二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケットモンスターSPECIAL 外伝(通常版)黄誕小説うp
日時: 2010/03/04 23:32
名前: 羽蛇瑠 ◆WVzCAtIspA (ID: BnWHiz3B)
参照: http://id7.fm-p.jp/342/pksplove/

はろろ〜ん☆(詩音?!)
外伝を通常版とリクエスト版に分けました
ご了承ください
ここではリクエストを受け付けないので羽蛇瑠は自由に書きます(悪い意味じゃない)
リクエストはリクエスト版の方でよろしくお願いします
外伝……ポケスペキャラ達の日常が主なストーリーです
まあ初めての方は初めまして(遅っ!!)
そんな感じです……うん!!やっぱ最後に……
ご了承ください
↑ホムペです

●始めに
保留

■イラスト(もちろん駄絵)

小説置き場
2人のルサ
最強VS最強バトル
イエローの誕生日>>134>>136
保留

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Re: ポケットモンスターSPECIAL 外伝 (通常版)ルサ完結 ( No.129 )
日時: 2010/02/22 19:22
名前: 羽蛇瑠 (ID: 7m3//6LO)
参照: やっと続きが書ける!!

バトルフロンティア事件から1ヵ月後
マサラタウンに暇そうにボーンやりしてるトレーナーがいた

レッドだ…いつもならポケモンとのトレーニングをかかせないレッドが今日はぼんやり椅子に腰を掛けていた

レッドはずっと考え事をしていた

レッド「強い奴いないかな〜」

そう…レッドは戦いがっていた
自分の実力を知りたがっていたのだ

レッドは立ち上がり「とりあえずトキワに行くか」といいだしトキワシティに向かった
グリーンに逢いに行ったのだ

レッドはプテ(プテラ)で飛んで移動することもできたが,今日はなぜか歩いてった
そしてずっと考え事をしながら歩いた

レッド「今どこ行ってんだっけ?あぁ,グリーンにバトルしてもらうんだった

グリーン強いんだけどいっつも勝っちゃうんだよな〜

ゴールドやルビーたちも強いんだが,ちょっと本気出したらな〜

敵だった,サカキやアオギリの時も全力だしてないように感じるんだよな〜

てゆうか俺,四天王事件から負け無しだよなぁ

違うや…デオキシスに負けたっけ…

もう1度戦いたな〜」

ポツンッと気づけばレッドは湖の前に来ていた

レッド「おっとあぶねえっ!もう少しで濡れる所だったぜ。道間違えちゃったな」

と,引き返そうとするレッドは視線を感じた

「誰か見てる」と,湖に顔を向けるレッド

そこにいたのは……

レッド「!?」

湖にの上にいたのはレッドがよく知っており,よく知らないポケモンが浮いていた

レッド「あれは…………」

Re: ポケットモンスターSPECIAL 外伝 (通常版)ルサ完結 ( No.130 )
日時: 2010/02/22 19:45
名前: 羽蛇瑠 (ID: 7m3//6LO)
参照: やっと続きが書ける!!

レッドは湖の上に浮いているポケモンに驚いた

レッド「あれは……」

色はピンク

体は小さく

手足も小さく

しっぽが長い

レッド「確か,お前は…



ミュウ!!!」


湖に浮いててたのは幻のポケモン,ミュウだった

レッドとミュウは幾度か会ったことはあるが戦ったことがあるのは6年前にもなる


レッド「なんでこんな所に?」

するとミュウは,ねんりきでレッドが持ってるモンスターボールを足元に置いた

レッド「ん?」

レッドはミュウを見つめるとミュウはニコッと笑いながらコクンっ首を下げた

レッド「まさか……お前……


俺と戦いたいのか?」

Re: ポケットモンスターSPECIAL 外伝 (通常版)ルサ完結 ( No.131 )
日時: 2010/02/23 21:53
名前: 羽蛇瑠 (ID: 7m3//6LO)

パート3

レッド「お前,俺と戦いたいのか?」

ミュウはこくんっとうなづいた


レッドは疑問に感じていた

レッド「なんで…今頃俺と……!」

レッドがミュウの目を見つめると,見るからにミュウは本気の目をしていた

レッド「俺の腕を確かめたいのか?」

ミュウはまたうなづいた

はっ!とレッドは思い出した

レッド「そうか 初めてお前と戦った時の俺はまだ未熟者……つまり…
俺の腕を認めてのバトルなのか?」

ミュウはニコニコしながらうなづいた

するとレッドは…

レッド「はっはは……そうか…嬉しいよミュウ!
俺は自惚れてたんだ。
みんなに勝ったぐらいで自分が一番だと思ってた
そして俺は限界を知りたかった
それをお前は協力してくれるんだな。ミュウ」

ミュウ「ミュ〜」

するとレッドはモンスターボールを投げた
でてきたのは……

レッド「行けっ!二ョロ<ニョロボン>!」

ニョロ「ニョロ〜ッ!」

レッドはミュウに昔のことを言い出した

レッド「覚えてるか?ミュウ?
初めてお前と戦った時のニョロゾだ
今は見てのとうりニョロボンになった。

解るよねミュウ……

俺は確実に……

あの時よりは……


強くなってる!!」

ミュウ「ミュッ!」

レッド「いくぞ!!」


ついに最強のバトルスタート

Re: ポケットモンスターSPECIAL 外伝 (通常版)ルサ完結 ( No.132 )
日時: 2010/02/24 15:41
名前: 羽蛇瑠 (ID: 7m3//6LO)

[最強vs最強]パート4


レッド「いくぞ!!」

ニョロ「ニョロ!!」

ニョロは湖の上を素早く走りながらするどい目つきでミュウに殴りかかろうとした

レッド「ばくれつパンチ!」

[ばくれつパンチ]は当たれば確実に相手をこんらんさせることができるがその分命中率は低い
しかしレッドには策があった…

レッド「(この[ばくれつパンチ]は必ず当たる
なぜなら…

ニョロは湖の上を走っている間にこころのめしたからだ)」

[こころのめ]はどんな技でも必ず当たるようになる効果がある

だが……

バシャーンと大きな水しぶきが上がる
よく見てみると…

レッド「なっ?なんで…

当たってねえんだ?」

ミュウはギリギリではあるが[ばくれつパンチ]を交わしていた

レッド「そうか![みきり]か!
いくら[こころのめ]で命中率を上げても[まもる]や[みきり]などの防御の技を使われたら防がれてしまう
ミュウをこんらんさせることしか考えてなかった
だけど連続して出せる技じゃない
それにこの間合いなら[こころのめ]をしなくても…

ばくれつパンチ!!」

まだ目の前にいるミュウにばくれつパンチを繰り出そうとするニョロ
しかし…

ニョロ「ニョッ!」

ニョロの動きが急に止まった

レッド「どうしたニョロ! ッ! まひしてる…
[でんじは]か!」

ニョロはミュウの[でんじは]によってまひ状態になっていた

ミュウの目が青白く光り出し,ニョロをレッドの方へ吹き飛ばした
サイコキネシスだ…

倒れこむニョロ
レッドはしゃがみこんで…

レッド「おつかれニョロ…頑張ってくれて…」
そう言うとニョロをモンスターボールに戻すレッド

そしてレッドは立ち上がり,ミュウに向かって話かけた

レッド「ミュウ…覚えてる?
俺と戦う前にヒトカゲでお前とバトルしたけどすぐにヒトカゲを引っ込めたトレーナーのこと…
そいつ俺の親友なんだけどお前に負けた後そいつに言われたんだ

オレは2回の攻撃でレベルの差を見切った。
自分の実力以上に思い上がる奴は自滅するってな

そして俺はお前に3回の攻撃すべて外れてる

だけど…

俺はまだ負けたと思っていない!
そして俺はまだ戦いたい!!」

それを聞くとミュウはニコッと笑った

レッドは次のポケモンを出した

Re: ポケットモンスターSPECIAL 外伝 (通常版)ルサ完結 ( No.133 )
日時: 2010/03/01 18:16
名前: 羽蛇瑠 (ID: 7m3//6LO)
参照: さようなら〜

最強vs最強パート5

レッド「いけ!

ギャラ!!<ギャラドス>」

ギャラは湖の中へ飛び込みミュウの様子を疑っている

するとミュウの姿が変わっていく…
その姿はまるで…

レッド「ギャラドス!?」

ミュウはギャラの姿に変身していた

レッド「へんしんか〜水中バトルってことか」

レッドは湖にいるギャラに指を指す

レッド「突っ込め!」

ギャラはギャラドス<ミュウ>に向かって突っ込んでいく

すかさずミュウも突っ込んでいく

ドスーン!と頭と頭がぶつかり合う

レッド「尻尾で締めつけろ」

ギャラは長い尻尾でギャラドス<ミュウ>をしめつけ身動きとれなくする

レッド「噛みつけ!」

ガブッとミュウに噛みつくギャラ

するとミュウは元の姿に戻りギャラのしめつけから脱出した

ミュウ「っ!」
ミュウ急に苦しみだした

レッドはにやけながら言った

レッド「苦しいだろミュウ…
だって今のお前は…

もうどくを浴びてるんだかな」

ミュウ「!」

レッド「もう気づいてるだろ
ギャラの噛みつきはただの噛みつきじゃない

どくどくだよ…

どくどくの毒をギャラの牙に付着させ,噛みつき,そしてお前は猛毒を浴びた
俺の勝利は時間の問……」

急にレッドの言葉が止まった
なぜなら……

レッド「なんで……

なんでお前も苦しんでいるんだ!ギャラ!」

ギャラも毒を浴びており,それにより,ギャラは暴れていた

レッド「なんで……はっ!」

何かに気づいたレッドはミュウを見つめながら言った

レッド「シンクロか!
自分の状態異常を相手に移す特性シンクロ……

!っ……まさか……それに気づいて元の姿に戻ったのか!ミュウ!」

するとミュウの目がまた光った

サイコキネシスで湖ごと持ち上げるミュウ
その中にはまだギャラがいる……

レッド「なにをする気だ……ミュウ」

空を見上げると大きな雨雲があった

レッド「まさかっ!i逃げろギャラ!」

しかし時すでに遅し…

ゴゴゴ〜!!!!!と大きな雷が湖に直撃した

湖は爆発し…雨のように降ってきた

落ちてくるギャラを引っ込めるレッド

レッド「雨……

だったら!……」

まだ戦いは終わっていない



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