二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケモン +*狂いの唱*+
日時: 2010/02/04 19:28
名前: 夢幻想*妄想イェア!! ◆lWYtn5MZ2k (ID: PQvy21Xz)
参照: http://www.youtube.com/watch?v

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*カオス?はぁ?ふざけてんの?
*主人公が作者の分身?ガオー!!
*つかその前にオリポケオリキャラでんの?ハァ(゜Д゜#)
*緑茶?まずい。嫌い
*ポケモン?古くね?ださくね?
*更新遅くね?まだじゃね?ざこくね?

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Re: ポケモン +*狂いの唱*+ ( No.10 )
日時: 2010/02/04 19:31
名前: 夢幻想*妄想イェア!! ◆lWYtn5MZ2k (ID: PQvy21Xz)
参照: アイフル♪

第四話
   冒険へ。


「よおッし!!準備OK〜♪」

私はパンパンのバックを見てガッツポーズした。
そこら辺に2〜3個傷薬あってラッキーだったw

「じゃぁいこうかな……」

私がリュックをショって立ち上がろうとしたとき……。

『ちょっとマテや』

ポテポテという音とともになにかが近づいてくる。
この家には私とデルしかいないのに……。
あ、ちなみにデルビルはデルデルっていうニックネームなの。可愛いから……w

『コレ。もっていけ』

後ろから声がする。もしかして……。
わたしが振り向くと、そこには……。
黄色い6つの穴が開いたベルトと、直方体の箱をくわえたデルデルがいた。
もしかすると、私の能力はポケモンにも通用するのかもしれない。

私の能力っていうのは、動物と会話ができるの。
てか、毎回誰に向けて実況してんだろう……。まぁ、いいや!!

「なに?それ」

私がしゃがんでリュックを床におとすと、デルはポトリとくわえていたものを落とした。

『お前、俺の言葉、わかんのか。まぁいい。これはな……』

お座りとしながら、直方体の箱をサス(といっても顔をそっちにむけるだけ)

『モンスターボールだ。六個ここに入っている。
 まさか、また使うときがくるなんてな。
 で、今はそんなかはからだが、ポケモンを捕まえると、リュックにはいれては駄目だ。
 んで、ここにつけるっつーわけ』

今度はベルトを見ていう。黄色い布で、6個山のように盛り上がっている。
多分、腰につけてボールは盛り上がっているところに入れるのだろう。
うしろにポーチもついている。
ここには6個空のモンスターボールがはいるようだ。

「質問。なんでリュックに入れちゃ駄目なの?」

リュックに入れられればかなりらくだ。
どうせならリュックに入れたい。

『おまえなぁ……。理科、駄目か?』

「うっ……」

実は、理科はすごく苦手。
実験とかしてると眠くなるしさ。

『まぁ、いい。ポケモンも人間も一緒で酸素を吸い、二酸化炭素をはいている。
まぁ、特別なのがいるがな。
ポケモンは、ボールに入っていても、ボールの外の空気を吸っている。
だから、リュックにいれると、毎回毎回ダメージ食らっちまうんだよ。
わかった?』

うう、頭が……。
クラクラするよ……。

「ま、まぁ、リュックに入れちゃいけないってことはわかった」

こんな難しい理由があるのなら、分からないわけがない。

『よし、そのほかには教えることは……ないな。
 早くポシェットにボール入れろよ。
 俺はモンスターボールにゃぁはいんねーかんな。
 あ、だからといって7匹つれて歩けるわけじゃねーかんな。
 一個ベルトに装備しとけ』

言われたとおり、白い箱をビリビリろ破いてポシェットに5つボールを入れて、盛り上がってる場所にボールをいれる。

『よし。いこうぜ』

「うん」

Re: ポケモン +*狂いの唱*+ ( No.11 )
日時: 2010/02/04 19:32
名前: 夢幻想*妄想イェア!! ◆lWYtn5MZ2k (ID: PQvy21Xz)
参照: アイフル♪

第一章 真の歯車と真実の塔とディアルガと

第五話
   神秘の門番ネイティ(泉斗)

「で?今どこ?」

私は地図をもってないから、隣を歩いている雨守に聞いた。

「ここは、さっきまでいたカルカット村と西の塔、『真実の塔』に向かう神秘の森の中心部だ」


 *+*+*+*神秘の森  中心部*+*+*+*

このもりは、なんだか不思議。
光るキノコのホウシやらが飛び交っていて、空気がすいずらい。
足元一面にコケがはえ、転びそうになる。
隣にいるデルはクシャミしている。これで何回目だろう?

『マツノ!!』

横の大きな木から声が聞こえた。
大きな木は、ほんわり緑に光っていて、青くひかるキノコもいっぱいなっていた。

「だれ?」

私は上を見上げた。
上を見上げても、見上げても、テッペンが見えなかった。
そこから、小さいドッチボールのようなものが落ちてきて、目の前に着地した。

「おわぁっ!!」

私と雨守の声が重なった。
丸っこい、緑のボディ。チョンと飛び跳ねた紅い毛。
……か、可愛いよ、可愛い。

『貴様達、真実ノ塔イクツモリ!?』

ソイツは右左交互に顔をうごかした。
小さいくちばしがパクパクと動く。
とたんに雨守はなにか腕にはめているものをカチカチと動かした。
そして、腕につけたものにかいてあることを読んだ。

「ネイティ、ことりポケモン。たかさ20cm、おもさ2kgほど。全国ずかんNo.177。エスパー、飛行タイプ。
まだ羽がそだちきっていないためか、ふだんは地上を飛びはねながら 移動する。エサは木の が 好物で、みつけると、飛びのったり かけのぼったりで 木にのぼってついばむ」

ネイティ、か。
でかい目が印象的。

『行カセナイ!!行カセナイ!!』

ネイティは素早くトットっと左右にジャンプする。

「違うよ!!私達はここを抜けたいだけなんだ」

私はネイティに事情を説明しようとする。
が、ネイティは聞こうとしない。

『嘘、嘘!!ディアルガ様、歯車、狙ウ、悪イ奴!!』

「仕方ないね。
よし、バトルだ!!行けッデルデル!!」

デルビルは、私のヨコからタタタと私の前にでて、
ワオンと一ほえした。

これが私の初めてのバトルかぁ……そうだ、ネイティ、ゲットしたいな〜……。
え〜っと、確か【ヒットポイントを減らしてボールを投げる……】だっけな。
よし、頑張って減らしてみるか!!

「デル!!ひのこ!!」

そういった瞬間、デルビルは上を向き、足をそろえる。
口から赤い炎をため、したを向いて一気にそれをはく。
炎は、口から出るとき、炎はいくつかに分散され、威力は弱いが、四方八方から炎が降りかかるんだ!!

『ソンナノ、別ニドウッテコトナイ!!』

ネイティは小さな翼で顔を覆った。
その翼に炎があたったとき、ジュウといって炎は消えた。

「えっ……!!」

『キャイン!?』

『コンドハ……コッチカラ行ク!!』

Re: ポケモン +*狂いの唱*+ ( No.12 )
日時: 2010/02/04 19:33
名前: 夢幻想*妄想イェア!! ◆lWYtn5MZ2k (ID: PQvy21Xz)
参照: アイフル♪

第六話
   神秘の門番 ネイティとの決着(泉斗)

『コンドハ……コッチカラ行ク!!』

そういうと、ネイティは小さな翼を大きく開いた。
そして、ネイティはその翼を羽ばたかせて、風を作った。

『怪しい風!!』

そのとたん、ゴウウと音をwたて、風が吹いてきた。
普通の風とは違い、何故か身震いをするほど不気味な風だ。

「うわぁっ!!」

『ワォン!!(クソッ』

デルは、ヤミクモにネイティのほうへ走っていった。
ネイティは動かない。
デルがとっしんして、ネイティに当たった。


と思った。

「あっ……!!」

薄気味悪い風が晴れ、よくみると、そこにネイティはいなかった。
なんとデルの背後にいた。

「あやしいかぜは、うまくいけば、スピード、攻撃全部1段階上がる技だ。
今デルデルの体力は3/2。
体力の関係で今はネイティのほうがスピードが上なわけだ」

雨守が分かりやすくいった。
なるほど、じゃぁ、スピードを『補えば』いいのか。

「デル!!相手の行動を読んで、かみつく!!」

『グワゥウッ(はいはいっと』

デルはめを瞑り、相手の行動を計算している。
ネイティは、そのあとも、ピョンピョン跳ね回っている。

『(ネイティの行動は、㊨㊧㊧㊤、㊨㊨㊧㊤、㊨㊧㊨㊤……。そうか、絶対に3回目で木の上に行く!!)』

デルは目を開け、ネイティの動きをじっと見る。
上、右、右、左……。

「いまだよ、デル!!」

『ガウァッ』

ネイティが、左から上がってきて、ジャンプしたところを、デルは少し早めにジャンプして、ネイティに噛み付いた。
それは見事にネイティの右羽にヒットした。

『ウワァァアァ!!』

ボトッ。
音を立ててネイティは地面に落ちた。

「エスパータイプのネイティにかみつくはこうか抜群。
よくやったほうじゃないか」

雨守が私の頭をなでてきた。
子供扱いすんなやっ!!

『イカセナイ、イカセナイ……!!』

ネイティはまだそういっている。
私は、ネイティに近づいていった。

「違うよ。私達は、ただこの森を抜けたいだけなの」

そういって私は、ネイティにキズ薬を半分使った。
ゲームみたいに全部つかったらもったいないしね。

『本当?本当?』

「うん」

「それよりさ、その【ディアルガ様】のこと、聞きたいんだけど」

私はネイティの羽に包帯を巻きながらいった。
ネイティは、キズ薬のつうんとしたにおいと、包帯にびっくりしたようだが、治るためだよといったら、理解してくれたようだ。

『分カッタ、話ス、教エル!!ソノ前ニ、貴方達、名前、教エル!!』

ネイティはでかく印象的な目で私と雨守を交互に見た。

「私は、中羽 泉斗」

「俺は或瀬 雨守」

『フウン、覚エトク。ジャッ、ハナス!!』

Re: ポケモン +*狂いの唱*+ ( No.13 )
日時: 2010/02/06 19:10
名前: 美羽 ◆MoYaKs53do (ID: ixDFu4/i)
参照: http://www.youtube.com/watch?v

ふっかああああっつ!!!(黙れ

ルナ『ボク居ない!?』

ドンマイ←

Re: ポケモン +*狂いの唱*+ ( No.14 )
日時: 2010/02/06 19:18
名前: 夢幻想*妄想イェア!! ◆lWYtn5MZ2k (ID: PQvy21Xz)
参照: アイフル♪

第七話
   ディアルガ

『ディアルガサマハ、古代カラ時ノ歯車ヲ守ッテキタ神様ナノ!!』

ネイティは淡々と話し始める。
そのでかく、深い黒の瞳がじっと私をみつめる。
隣にいる雨守は私のカオをずっとみてる。
まるで略せといっているかのように。
めんどうだからムシムシ←
嘘です、ちゃんと報告してます。

「で?そのディアルガサマに何であわせちゃくれねぇんだい?」

雨守がきく。

いちほ


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