二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- バカとテストと召喚獣 最強の敵
- 日時: 2010/03/18 19:25
- 名前: しずく (ID: NouPXmez)
初めましてしずくです!
俺は「バカとテストと召喚獣」を使ってラノベをかきます。
よろしく!
- Re: バカとテストと召喚獣 最強の敵 ( No.40 )
- 日時: 2010/05/09 09:25
- 名前: 晴樹 (ID: 3Oig7PbJ)
- 参照: 元ひーちゃんです。これからもヨロシク(*^^*)
No,35でいいたい事は小説書いたからみてね〜っという事なのさ
- バカとテストと召喚獣 最強の敵 ( No.41 )
- 日時: 2010/05/20 14:59
- 名前: しずく (ID: XlQIdkGw)
第十六問「僕と華雅さんと友情と」
さっき廊下で会った美人な人。その美人な人がこのFクラスに来た。これが運命っていうやつ?
華雅さんはニコッと笑みを僕にむけて浮かべると先生に席の場所を案内され、そこに座る。って・・・。
僕の前!?これも運命ってやつなの!?あぁ、なんか胸がドキドキしてきた。だって、こんな美人な人が僕の前にいるなんて。しかも香水もする。このにおい、嫌いじゃないなぁ。
と、華雅さんが僕の前にいて、香水のにおいをかぎつつ、1時間目が終わった。
礼をすると、一気に他の生徒が華雅さんのところに集まった。華雅さんは一瞬とまどっていたが、すぐに皆と馴れ合っていた。笑顔を浮かべながら皆の話を聴いている。笑顔もかわいいんだなぁ、華雅さん。
僕がその笑顔と安心感につられてくすっと笑っていると、横からなにやら殺気っていうの?なんか嫌な空気が漂ってるんだよぉ。僕は恐る恐る横(右)を向く。すると、美波の顔が怒りマークを数個つけて、怒りの顔をこみあげている。しかも美波の体中には殺気でいっぱいのオーラができている。僕は体中に汗をだらだらとかきかながら「はははっ」と微笑をしながら後ろに下がる。
僕が後ろに下がると、同時に美波は大きく左足を上げ、床におもいっきり踏みつける。一瞬、地響きが起きる。僕はそれでも後ろに下がり続ける。けど、気づけば僕は壁に背をつけていた。もう逃げ切れない。美波は一歩一歩、僕に近づき、近づき、近づき・・・。
「あぁぁぁぁぁぁ!!!!美波!!その関節はそっちには曲がらなっ!?」グギッという鈍い音とともに僕の関節(足の)は本来、曲がる事の無い方向へ曲がった。あぁぁぁぁぁ!!??
僕は痛みをこらえながら床をごろごろ転がる。「アキぃぃ、あんた何笑ってるのよぉぉぉぉ?」美波は何か怒っている。笑う?僕がいつ笑ったの?・・・あ、そうか。華雅さんの笑顔につられてちょっとくすっとしちゃったんだ。でも、なんでそれだけで怒ってるの?あぁ、そうか。なるほどね。
「美波が怒ってる理由って、嫉・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!やめて美波ぃぃぃぃ!!!」痛い!痛いよ美波!!ぐぎゃぁぁぁぁぁ!!!!!」
美波は今度は僕の右腕の関節を曲げようとしている。骨が!骨がぁぁぁぁぁ!!!!「アキぃぃぃぃぃ!!!!」ああぁぁ!!骨!骨ぇぇぇぇ!!!!グギッ。
僕に明日は無い・・・。だって美波は次は僕の左腕をやってるんだから・・・。あ、やばい。そろそろ、死んだかも・・・。と、死を決していると、僕の腕をつかんでいた美波の腕に誰かの手が掴む。
それは、華雅さんだった。華雅さんは笑顔を浮かべながら美波の腕を離す。華雅さんのおかげで一命をとりとめれた。危ない危ない。
「そんな危ない事をしてはだめですよ?」あぁ、声もきれいだぁ。うっとりしちゃう。美波はあきらめたのか僕から「ふん!」といいながら離れる。
「ありがとう、華雅さん」そして華雅さんは笑顔で「雹璃と呼んでください」と言った。
- バカとテストと召喚獣 最強の敵 ( No.42 )
- 日時: 2010/06/11 21:59
- 名前: しずく (ID: DTf1FtK0)
第十七問「学園と転校と団体と」
美波に関節を曲げられて数日後、なんとか病院に行って治してもらったけど、やっぱりまだ痛い。そして、今日は、いい日なのだ。
なんと。華雅・・・雹璃さんが転校してきたばっかなのにまた転校生が来るんだ。しかも団体。友達ができるチャンス!だから今日はちょっとウキウキなのさ。
転校生が来ると妙にテンションが上がる。まるで酔ったみたいに。なにか、不思議な気分になる。雹璃さんのときもそうだった。きれいだし、スタイル抜群だし。
それに、なぜFクラスにくるのだろう。雹璃さんは頭良さそうだし、次の転校生は頭が悪いのかな?
と、時間が過ぎ、HRも中盤の頃、鉄人が早速転校生の事を紹介した。教室の戸が開いて、転校生が入ってきた。
しかも、転校生は一度に6人も来たんだよ!多いよ。しかも全員男。5人とも特色がある。
そして、先生が転校生の名前を発表する。左から、「レイル・シューティン」、「レイン・アナリア」、「炎(えん) 淳」、「吹雪 孝」、「ライデン・ボルテッカー」「流斗 幸次郎」。
なんか、外国人っぽい名前の人も混ざってる。ハーフかな?でも名前が外国風だし。そして、6人それぞれの特色。それは。
レイル君からいくと、髪の毛はロン毛だけど、なめらかにツンツンしているような感じで、いろんな角度になっている。色は銀。そして、Fクラスの女子達が頬を赤く染めている。それはなんでかわからないけど。
次にレイン君。レイル君と同様、ロン毛で、でもツンツンはしてなくてさらぁ〜っとしてる感じ。目の瞳は少々赤い。髪の色は翠のちょっと濃い感じ(?)
次に炎君。この人は日本人なのかな?ロン毛ではないけど、上にツンツンしている。なんかスポーツ得意そう。髪の色は肌色の少し濃い感じ。
次に吹雪君。髪の色は水色と蒼をちょっと混ぜたような感じ。左右のほうがすこし滑り台のようにくるんっと上に向いている。説明がちょっと難しいな。笑顔が絶えなさそうな少年のような感じ。
次にライデン君。レイル君と同じような髪型で同じようなツンツン。だけど金髪。雰囲気がレイル君と似てる。
最後に流斗君。茶髪でなんだか普通な感じ。でもイケメンだなぁ。
皆、かっこいいのか、女子達の視線が一直線に向いている。「かっこいい」や「かわいい」など、いろんな事を言っている。
そして、鉄人が席を言うと、皆はそこに移動する。気のせいかな。瞬間、レイル君がちょっと笑ったような気がしたんだ。
- Re: バカとテストと召喚獣 最強の敵 ( No.43 )
- 日時: 2010/06/08 20:41
- 名前: 晴樹 (ID: i/mPe1l0)
- 参照: Dグレにはまっている今日この頃
こんちゃ〜しずくさん更新待ってたゼ!!
イエーイこれからもお互い頑張ろう^^
- Re: バカとテストと召喚獣 最強の敵 ( No.44 )
- 日時: 2010/06/08 22:10
- 名前: しずく (ID: DTf1FtK0)
遅くなってごめんな。ちょっと忙しくてw
おう。がんばろうw
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