二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- バカとテストと召喚獣 最強の敵
- 日時: 2010/03/18 19:25
- 名前: しずく (ID: NouPXmez)
初めましてしずくです!
俺は「バカとテストと召喚獣」を使ってラノベをかきます。
よろしく!
- Re: バカとテストと召喚獣 最強の敵 ( No.30 )
- 日時: 2010/04/15 20:48
- 名前: ひーちゃん (ID: d4HqvBA8)
しずくさん、更新みたよ〜雹璃でてくるのもうすこしなんだよね(汗)
ずうずうしくてすいません))土下座
- Re: バカとテストと召喚獣 最強の敵 ( No.31 )
- 日時: 2010/04/15 21:32
- 名前: しずく (ID: u26piNha)
うんもうすこしだお〜wwwww楽しみにね〜w
- バカとテストと召喚獣 最強の敵 ( No.32 )
- 日時: 2010/04/22 19:18
- 名前: しずく (ID: u26piNha)
第十三問「僕と久保君と恋敵」
何なのあの新さんって人。なんで僕を睨んだのかわからない。何もしてないのに。僕は嘆息しながら校庭でぶらぶらと歩いていた。前を見ると、椅子があったから座ることにした。そして僕は嘆息する。「おや?吉井君?」そんな僕の名前を呼んだ誰か。右を見てみると、そこには本を片手に眼鏡をもう片方の手の人差し指でクイッとする久保君がいた。「そこ、座っていいかい?」「うん」僕は左に寄って久保君を座らせる。久保君は僕の方をじーっと見つめる。なぜか頬が赤くなってる。
『あぁ、吉井君。今日も可愛い。何やら深刻な顔をしてるけどそんな吉井君も愛らしい』『あぁ。久保君が来たから久保君にも心配させちゃってるのかなぁ』僕と久保君の間には沈黙が続いている。特に話す事はなかった。だけど、久保君は僕に話しかけてきてくれた。「吉井君、どうしたんだい?悩み事かい?」久保君が真顔で聞く。「いや、なんかね。あの新さんって人にいきなり睨まれたんだ。だから僕、なにかしたのかなぁって」「そう言う事かい。でも心配はいらないよ。睨んでいたのは吉井君じゃないかもしれない。別の人かもしれないよ?」久保君は笑顔で言ってくれる。「そうかなぁ・・・」僕はもっと悩む。雄二ならいいけど秀吉とかは。なにかあったのかなぁ?ほんと雄二はどうでもいいけど。
「あぁーっ!!いたぁー!!吉井明久!!」突然、右の方から僕を呼ぶ女の子の声が聞こえたので、ビックリして振り向いた。ん?この声。まさか・・・。「吉井明久ぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」新さん!なんでちょっと怒ってるの!?訳分からないよ!?!?あぁ、頭が混乱してきた。「く、くく、久保君から、離れなさい!!」え?なんで久保君?久保君もキョトンとしている。意味がわからない。・・・。!まさか・・・。ははあん。さてはそういう事か。僕は目を光らせる。「じゃぁ、新さんもああ言ってることだし、僕はここで帰るよ」僕は椅子から立ち、左に振り向いて歩く。「あ!待って!」それを久保君が止める。久保君は僕の腕を掴む。すると新さんが頭にいかりのマークをつける。
- Re: バカとテストと召喚獣 最強の敵 ( No.33 )
- 日時: 2010/04/22 20:42
- 名前: ひーちゃん (ID: J7WKW5tb)
こんちゃ〜しずくさん小説見たよ〜^^
更新ガンバ
- バカとテストと召喚獣 最強の敵 ( No.34 )
- 日時: 2010/04/27 19:17
- 名前: しずく (ID: u26piNha)
第十四問「ボクと新さんとテストと」
「ちょっとぉー!!なに二人でラブコメってんのよぉー!?」「僕らは永遠の愛をちかったからね」そんな愛誓ってないよ!?てかなんで男の久保君がボクに愛なの!?「きーーっ!!こうなったら!吉井明久!私と勝負しなさい!!」「・・・勝負?」「そう!!今からテストをして、総合得点上だったほうが勝ち!」そんなの新さんが勝つに決まってるじゃないか!!新さんなんてAクラスだし。Fクラスの僕じゃ勝てないよ。でも、この挑戦を拒否することはできなさそうだねぇ・・・。
「勝負に勝った方が久保君を自分のものにすることができる!!」あ、じゃぁ負けてもいいや。「別にいいわよね!?久保君!!」「え?え・・・」久保君が固まっている。ていうか、おちこんでる。
まぁそんなこんなでテストをすることに。担当はやはり鉄人。下手な真似したら何されるかwからないから気をつけないと。僕らの目の前にはすでに問題用紙と解答用紙が置かれている。僕は別に頑張らなくてもいいけど・・・。新さんは・・・。すんごい真剣の表情で問題用紙を見つめている。裏返ってるんだから問題みえないんだけどね。
「二人とも準備はいいか?では、始め!」鉄人の合図で問題用紙と解答用紙を一斉に表にする。科目は全部。ちなみに中学生レベル。制限時間50分。僕はシャーペンから芯を出し、書き始める。
問1:1192年に開かれた幕府を答えなさい。
明久の答え:鎌倉幕府
問2:2xy×51haの答えを求めなさい。
明久の答え:102xyha
問3:乾電池が二個以上でも回路図で表すときはどのようにするか答えなさい。
明久の答え:乾電池の記号は必ず一つ。
問4:この漢字の読み方を答えなさい。「燎」
明久の答え:「りょう」
問5:パソコンで、選んだりするときにマウスで左を2回クリックすることをなんというか答えなさい。
明久の答え:ダブルクリック
問6:布などに糸を通す時、、自動で織ってくれる機械をなんというか答えなさい。
明久の答え:ミシン
問7:英文を日本語に訳しなさい。「Happy new year!」
明久の答え:新年明けましておめでとうございます!
問8:刺激をくらって精子がでることをなんというか答えなさい。
明久の答え:射精
問9:これをなんというか答えなさい。「♫」
明久の答え「四分音符」
僕が地道に答えていたとき、終わりのチャイムが鳴った。「そこまで」鉄人の合図でシャーペンを置く。そして鉄人が僕と新さんの解答用紙をもっていく。さて、どれくらいいけたのだろう。
採点の結果。
「新 紗綾。1560点」「吉井明久。810点」
僕は・・・負けた。
っていっても負けてもいいんだけどね。
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