二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- テイルズオブヴェスペリア
- 日時: 2010/06/13 14:18
- 名前: 林道 穏符 (ID: bbfUlH82)
こんにちわヴェスペリアの小説書こうと思います。
しかしヴェスペリアは最近興味が出たばかりでキャラ崩壊があるかも知れません
そこんとこよろしく
面白いと思ったらコメントよろしくです
それではおたのしみ下さい。
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- Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.53 )
- 日時: 2010/12/12 16:46
- 名前: 林道 穏符 (ID: IX0Xljmj)
リクアさんコメントありがとうございます
これからも適当に頑張るのでよろしくお願いします
- Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.54 )
- 日時: 2010/12/12 17:59
- 名前: 林道 穏符 (ID: IX0Xljmj)
「ふっ・・・・ざけんなよフレン」
「えっ?真面目なんだけど・・・」
そういいながらクローゼットを開けた。
そして中に入っている洋服を見る。
「あぁ?おおお・・・お前な半分いや・・・4分の3は「人事」つー感情はいってんだろ?」
「はいってないよもう」
すると・・・
『ガチャ』
固く閉じられた扉の窓が開いた。
「「!?」」
「さぁハル様どうぞ」
「ありがとうございます」
声のトーン的に合わなく、そして聞き覚えのある声。
そしてもちろん
「きっ・・・貴様ら!!」
警備の騎士の声
「ええいめんどくせぇ」
ユーリが騎士の制服を来ていない青年を押さえ込み首に刀を向ける。
「こいつが心配なら・・・・」
「貴様!!」
「ユーリ!!」
『カキン』
刀どうしの当たる凄まじい音。
「っな・・・」
「ぼ・・・・僕?」
「てめえは・・・」
「僕?」 「俺?」
刹那、刀をまじり合わせている青年ふたりは同じ顔。
「な・・・・つーことは・・」
「あ・・・あの・・・・」
もちろんユーリに押さえ込まれている青年は
ユーリと同じ顔。
その時四人はお互いどうしを見合わせた。
そして
「どうなさったんですか!?」
他の騎士たちがやってくる。
「なっ・・・同じ顔・・・」
同じ二つずつの顔に騎士達は戸惑う
「っもういいフレン逃げんぞ」
「え?でも」
「ほら行くぞ」
『パリィィン』
窓をかちわり飛びでていった二人は3階という高さから飛び降りた。
「速攻あの二人を捕えろ・・・殺すなよ」
「え・・・あのハイル?」
「えぇ大丈夫ですハル様。すぐさまあの二人はとらえます」
「いやそうではなくてあの二人・・」
「わかっております」
そのころ二人は。
「フレン!こっちだ」
「え?でもユーリこの広間には女神蔵くらいしか・・・」
「いーのいーの」
そういって女神像を動かすユーリフレンはわけもわからずキョトンとしている
ココを降りれば地下水道につながっている。
すぐに動かし飛び降りるようにおりていった。
フレンも少し戸惑いながらもユーリにつずいて飛び下りた。
「ここどこにつながるの?」
「貴族の家の庭のはず」
「だいたいなんでそんなことしっているのさ」
「え?あぁうんちょっとな」
まさか脱獄したときに使った道なんてフレンには言えるはずがない。
「まてよ・・・ユーリまさかこの道つかって城に泥棒とかしてたわけじゃ・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「え?なに?もしかして図星?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「ねぇユーリ!!」
「おおフレン付いたぞ!!」
『ズゴゴ』
中からずらして外に顔を出した。
その時
「うわっ!!」
「ん?なんだ?エステルか」
「エステルか・・じゃないだろお前ら・・町中のあちこちでお前らのことを探し回ってるぞなにしたんだよ」
「ああちょっとな」
荘いいながら体すべてを出して外に出た。
「うおー結構ちげーんだな」
「何が?」
ユーリが貴族の庭を思っていた場所。
そこは下町だった。
フレンが出たのを確認するとユーリは辺りを見回した。
「ほんっと未来とちげーな」
すると
「きゃぁぁぁやめて!!」
下町はもう睨まれていたらしい騒ぎが起こっていた。
「この家に長髪の男がいたはずだ」
「いっいますけどあの人はでかけてます!!」
「嘘だろう!!」
「きゃあ!!」
「ったく・・・」
刀を出してはしっていったユーリ。
「貴様っ!!」
「あんたらの探してる男ってのは俺のことだろ?」
とびかかってくる騎士を軽くかわしながら言う。
「おとなしくとらえられろ!!」
「そうは・・・・」
「なっ・・・
「いかねぇなっ」
軽く言いながら騎士を転ばせて軽く殴る。
すると
「いたぞ!!金髪と長髪の男だ!!」
「チッ」
ユーリが構えるとなぜか下町の人間が騎士に駆け寄る。
「騎士様!!」「うわぁかっこいい」
「私のなくしものを・・・」
「うおーすっげぇ」
「そんなこと言ってないで早く行くよ!!」
「ああ」
そうして坂道を駆け抜ける。
だが・・・・・・
「いたたたた・・・・・」
どこかで見たことのある少女。
となりにいる少女に何処かにた少女。
「エステル!?本物の!?」
「なんだ私ニセモノってかこっちの女が・・」
「うわぁ!!ユーリにフレン!!と私さん!!」
「私さんって・・・」
あっちのエステルだった。
- Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.55 )
- 日時: 2010/12/19 09:26
- 名前: リクア ◆ce/BGS/Tws (ID: Di8TedTz)
おおっ!
またまた更新されてる?
ユーリとハル様の顔が同じって…!?
これからどんな展開になって行くのかwkwkです!
更新頑張ってね〜!
- Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.56 )
- 日時: 2011/01/06 02:00
- 名前: 林道 穏符 (ID: IX0Xljmj)
リクアさん
コメントありがとうございます
先を考えるのが・・・・
タヒれる・・・・
- Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.57 )
- 日時: 2011/01/06 23:19
- 名前: 林道 穏符 (ID: IX0Xljmj)
「一人称に「さん」つけてんじゃねぇよ!!」
と叫んだのは過去のエステルだった。
「えっと・・・・・じゃあ・・・私様?」
「疑問系でオレ神!!とかとうまわしに言うな」
「様がいけないんでしょうか・・・・ユーリ?」
「ん・・・・・どうでもいいけど追っ手がきてんぞ・・・」
「見つけたぞーーーー貴様らーーーー」
「ほら・・・・過去のデコと・・ボコっ・・・・・」
「デコっていってんじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇ」
ユーリが言いかけたとときにはもうツッコミがはしる。
「ほら早く逃げるよ!!」
フレンはとっさに二人の襟をつかむと走る。
(エステルは手を引いている)
「とりあえず帝都を出ないと!!!」
フレンが走りながらつぶやいたそのとき。
「止まってください!!!」
妙に聞き覚えのある声。
「ユーリ・・・・」
「んあ?あ・・・過去のオレ・・・・・・ってことは・・・・」
そうそこにいたのは紛れも泣くハルだった。
そして
「とりあえず詳しく話しが聞きたいだけなんだ、素直に来てくれ」
過去のフレンことハイルだった。
「僕達・・・一度だけあなた方の世界に行ったことがあるのですそれで・・・・」
それを聞いてユーリとフレンそしてエステルは顔を見合わせた。
「お前らに、大切な話があんだ」
そして素直に来てみたザーフィアス城。
4人は広い客間に通された。
「・・・・・・・・・・・・・すごい」
そうつぶやくフレンにエステルは聞く。
「何がですか?」
するとフレンは言う。
「貴族街が・・・ほとんどない」
そう聞くとユーリは「お・・マジだ・・・・」というかのように窓の外をのぞいた。
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