二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- テイルズオブヴェスペリア
- 日時: 2010/06/13 14:18
- 名前: 林道 穏符 (ID: bbfUlH82)
こんにちわヴェスペリアの小説書こうと思います。
しかしヴェスペリアは最近興味が出たばかりでキャラ崩壊があるかも知れません
そこんとこよろしく
面白いと思ったらコメントよろしくです
それではおたのしみ下さい。
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- Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.38 )
- 日時: 2010/08/10 22:52
- 名前: 林道 穏符 (ID: bbfUlH82)
マイタケ徹底的にキュモールと一緒に悪人にするつもりでーす!
じつはイエガーの予定だったけどしゃべり方の特に英語が全くわらかないのにいまさら自分で築いて代わりの悪人探してたときに、
(そういえばロンゲがもう一人いたっけなー)
とおもいキュモールを出そうとおもってます。
でもなんでデュークがでてこなかったんだろう?
分からない・・・・デュークって影うすっ!と
おもった。シナリオでした。
でも・・・・・
これまじでいいのか?
とりあえず
全国のヴェスペリア好きのみなさんすいません
もう今までので無理っぽかったら戻るをおしてください。
もうやけくそだぁー(ここからちょっとネタバレ)
はっきりいってこのあとのお話でユーリは髪を切ります
無理ですって人は全力で戻るボタンをおしてください。
それではどうしようもない小説をとくとごらんあれ!
- Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.39 )
- 日時: 2010/08/11 02:38
- 名前: 林道 穏符 (ID: bbfUlH82)
その後ユーリも学校にこなくなった。
「アイツまさかやめてないわよね?」
そうリタが心配していた。
なのでその日フレン、リタ、カロル、パティの四人はユーリが下宿している宿屋にいった。
しかし
「ユーリのやつ最近戻ってないのよね・・・・まぁあの子のことだからどこかで行き倒れなんて事はないとおもうんだけどねぇ・・・」
そういっていた。
「エステリーゼ様が学校辞めたくらいで落ち込むようなやつじゃないんだけどな・・・」
フレンはそういった。
だがフレンも居場所だけはきになったのだろか、
「まだ遅くないし今日はすこし探そうか」
といった。
そして四人は街中を探して歩いた。
駅や川、所縁のある場所はすべて回ったがどこにもユーリの姿はなかった。
最後にとても可能性は薄かったが、図書館にいった。
「やっぱりユーリがこんなところにいるわけないのじゃいたら人食いザメと泳ぐくらいすごいのじゃ」
パティがそういった。
「こんなところにユーリいるってのがおかしいんだよね」
フレンがかんたんな参考書を一冊だした。
そして貸し出しカードを見た。
するとそこにはユーリ・ローウェルとかいてあったのだ。
フレンはあたりを見回した。すると、
「いた・・・・・・」
フレンの見る先にはヴェスペリア学園の制服を着て
自習用の個室の机に何冊も参考書とノートを開きその上に伏せてねているユーリがいた。
「似合わないことして・・・」
そういってフレンはユーリをさすっておこした。
「ん?・・・もう閉館時間・・・な・・・・の・・・かっ!」
そういいながらも「か」の言葉で驚きながら、眠そうな顔をしていた。
「ユーリ・・とょっといい?」
と手をつかんで外に出た。
そのあとを残りのみんながついてきた。
そして
「ユーリいままでなにしてたんだよ」
「大胆こんなトコでなにしてたのじゃ?」
「みんなしんぱいしてたんだよ 連絡もなしに消えて」
みんな一気に聞いてきた。
ユーリは少し頭をかいていった。
「いやさ勉強しようと思って駅前の本屋で立ち読みしてたら警察におっかけられてよ逃げてたあげく図書館にたどり着いたんだけどよ昨日の夜中夜どうし警察と鬼ごっこだったからさ」
「要するに寝てたのね」
「そゆことだ」
すると後ろのほうからこえが聞こえた。
「そこの学生!貴様みつけたぞー」
警察だった。
「うげっしつけぇ」
そういって走っていってしまった。
「あ・・・・・ユー・・・・」
そうカロルが行った頃にはもう見えなくなっていた。
「とりあえず居場所もわかったことだし・・・・明日またこよう」
そうしてこの日はユーリも警察逃げ切り、
夜遅く宿屋にかえった。
しかしその夜、体育館全焼という事件がおきた。
警察は放火事件として調べを進めていた。
そこまではよかった。
しかし三日後、ありえない指名手配がだされた。
「ユーリ・ローウェル高校生現在逃走中」
そんなしめいてはいだった。
進入および放火の罪そう報道された。
リタたちは急いで図書館にいった。しかしそこにはもうユーリはいなかった。
その頃ユーリはかわにいた。
あさひさしぶりに学校にいこうとしたら、警察に追い掛け回されたのだ。
無論ユーリはそんなことしらなかった。
その夜宿屋の女将さんにいわれてはじめて知った。
「オレが・・指名手配?」
そしてその次の朝ユーリは宿屋の人に内緒ででていった。
机の上に「しろくろはっきりさせて帰ってくる」
そうかきおきしていった。
逃げるのではなく、自分の濡れ衣を晴らしにいったのだ。
そして筆箱のカッターで髪の毛を切った。
首が見えるほどの長さまで切りそして電車に乗った。
あとのことは考えずに田舎から都会にでた。
出来るだけ警察の目をさけて駅をふらふらしていた。
あいにくその日は休日で人の人数が半端なかった。
そして駅をふらふらしていると
「ユーリ・・・ですよね?」
エステルだった。
「お前なんでこんなところに・・・」
まさかまた会えるなどとおもわなかった。
話を聞くと付き添いの目をだましてわざとはぐれてきたそうだった。
しかし喜ぶ暇もなくすぐに悪夢はやってきた。
「あそこだっエステリーゼ様をつれだしたのはっ」
後ろを向くと青い髪のキショイ男がいた。
「キュモールちがいます」
エステルがそういったときにはもう警官が二人を囲んでいた。
「・・・・そこを・・・どけぇッ」
ユーリはここでつかまるわけにも行かなく、ついに警官一人をなぐってしまった。
殴られた警官は倒れてしりもちをついた。
しかしそのおかげで道が出来た。
ユーリはエステルの手を引いて、いこうとした。しかし、
「私は・・・いけません・・」
そういって紙をユーリに渡した。
そして、ユーリを警察の中から押し出した。
しかたなくユーリは走った。
あとを笛を鳴らしながら追いかけてくる警察がいた。
パトカーでくる警察もいた。
ユーリは細い道にはいった。
その奥は行き止まりだったが塀に隙間があった。
そこを抜けて、すぐに物陰に隠れた。
あとをおってくる警察はいなかった。
何とか巻いたのだ。
ユーリはエステルの紙を見たすると、
「教頭先生と、キュモールは黒、ユーリは白」
そうかいてあった。
「教頭?」
教頭先生・・・というとあれクセイだった。
よく考えると去年アレクセイには失礼なことを言った気がする、キュモールにもいった気がするなんていっったかはおぼえてないけど・・・・
しかしコレで敵がはっきりした。
- Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.40 )
- 日時: 2010/08/29 15:35
- 名前: 林道 穏符 (ID: bbfUlH82)
「はぁ・・・とんでもない目にあったな」
そういって物陰に隠れた。
そういえばよく考えたらいつかなんか貴族の同級生とやりあってあの二人を殴った覚えがあった。
「んだよっ貴族様がなんだってんがよっ」
「ふんお前みたいなやつが口出ししていい話じゃないんだよ」
「うっせぇ」
ユーリが殴りかかった。その瞬間
「やめないかッ」
そういってアレクセイとキュモールがやってきた。
「なんだよ結局お前らも貴族様の見方かよ!」
「だまれ貴様が口出ししていいことではない」
「大体君みたいな平民がこの教室にいる事がおかしいんだよ」
「うっせえクソ教師が・・・」
押さえつけてきたほかの教師を押しのけてユーリが二人を殴った。
「なっ・・・・」
「ク・・クソ?」
そしてにらみながらいった。
「てめぇら見たいなのが居るから学校がおかしくなるんだよ」
・・・・・てな事があった気がした。
「あぁ坂裏みってやつかな?いやかんけーねぇよな・・」
暗い道の壊れかけた壁の後ろにすわってエステルのメモをまじまじと見た。
「まぁ明後日くらいには帰んないとやばいもんな・・・・さすがに・・・」
- Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.41 )
- 日時: 2010/08/31 08:42
- 名前: 林道 穏符 (ID: bbfUlH82)
ドカン
「?」
ユーリは発砲の音と共に目を覚ました。
昨日警察に追い掛け回されてやっといきついた安全地帯で腰を下ろし眠っていた。
目を開きすぐさま立ち上がった。
すると・・・・
カシャン
何かが落ちた音がした。
「何だ?」
そう思い下を向いた。
その瞬間ユーリの顔が青ざめた。
「なんだよ・・・これ・・・・オレはなにも・・・・・・」
そういって落ちたものを拾い上げた。
そう、それは発砲の主・・・・・・銃だった。
(ッたく・・・・・なんなんだよ・・・)
そういって銃を見たすると・・・・
ドカン
また発砲音ぐわぁぁぁと忌々しい声が聞こえ壁から飛び出した。
するとそこには足を何者かに打たれ、もがいている男性が居た。
「おい・・・・大丈夫かよ」
男の人に声をかけ辺りを見回した。
(・・・・・・・ビンゴ)
ユーリの予想どうり向井側のビルの屋上に三脚をたてた男が二人。
一人は青いロンゲ
もう一人は白髪のスーツ男
キュモールとアレクセイだ。
ユーリは見つけるなりに大声でさけんだ
「オラァクソ教師犯罪だぞ」
だかその声もことごとく無視され、次の発砲げ来た。
今度はユーリ狙いだ。
ものすごい速さで玉が飛んでくることに気がつき、ユーリは体を思い切り回転させてよけた。
しかし
「痛ッ・・・・」
少し玉が顔をかすった。
ちょうど右目のしたあたり。
ユーリは道端で転げ落ちている男性を拾い上げると。
元いた壁の裏に隠れた。
男性を地面に置きいた頃にはもう彼は気絶していた。
とにかくもっていたひもで出血を止めた。
まだ痛そうな顔をして気絶している。
「クソ教師・・・・」
そういいながら忌々しく左手に持っていた銃をにらんだしかし・・・・・
「貴様ッ・・・・・」
そう声がして振り向くとそこにはキュモールが居た。
「やばっ」
そういいながら銃を捨てた。
するとキュモールは走って逃げていった
「あっ・・・・・てめぇ・・・まて」
そういいながら追いかけた。
道を曲がったところでアレクセイの姿といやな集団が見えた。
「うおっ」
あわてて戻る。
戻って走る、あとからなぞの集団・・・いや警察が追ってくる。
カドを曲がりまた曲がる。
すると茂みがたくさん生えている川の土手があった。
それを無視して突っ切ろうとしたとき、
「うわっ」
何かに引っ張られ体制を崩して茂みに落ちた。
ガサガサッと音を立てて茂みの中に落っこちていく。
しりもちをついて立ち上がろうとした。しかし・・・
体を起こしても何か重いものが乗っている。
その「重いもの」を見た。すると・・・
「パテんごも・・・・」
パティだった。
思わず声を上げようとしたところ横のリタに口を押さえられた。
「ユーリみつけたのじゃ」
パティが小声で笑った。
そして次の瞬間
「うわー指名手配の学生だー」
「ん?この声は・・・・・」
その声の主はフレンだった。
そして
「だだだ・・・だれかー助けてー」
今度はカロル。
最後に・・・・・
「うわーおっさんギックリ腰で動けないよー」
レイヴンの声。
「はっ・・・・・・はは」
するとフレンとカロルそしてオッサンが戻ってきた。
茂みから出るともう警察は居なかった。
「さて・・・・・・」
そしてフレンたちの方向に振り返る。
するとそこには
フレンカロルリタレイヴンと・・・見覚えのある女の人が居た。
「この人はうちの学校保健教師だよ」フレンがそういった。
(あぁ・・・確かにいつか間違えてフレンの料理食ったときにお世話になったような・・・・・)
そう思った。
「どうにしてもね青年」
「ん?なんだおっさん」
レイヴンがいつものノリで話しかけてきた。
「なんで失踪するかな・・・・・なんの相談もなしに」
フレンが頭を抑えていった。
「そうなのじゃウチがいたのになんでじかってにいくのじゃ」
「ははっ・・・・悪かったよ」
そういったすると
「きゃぁぁぁぁ」
「なっ・・・エステル」
声の主はエステルだった。
「エステリーゼ様」
フレンがダッシュで声の先にいった。
すると・・・・
「フレン!・・・・・・・」
フレンに追いついたとき、信じられない光景が目に写った。
アレクセイに押さえつけられ銃を突きつけられてるエステルと、その場で倒れているフレンだった。
(おいフレンお前・・・・倒れるの早ッてのはスルーしてください。)
「お前ら・・・・・・」
ユーリが声を上げた。
「なんで!こいつがなにしたってのよエステルはなしなさい!」
リタがキレていった。
するとキュモールが笑った。
「これはね・・・・学校の風紀を乱す悪党への裁きなんだよ君が貴族のお子さんにあんなこといって・・・・タダじゃおかないよ」
「へっ・・・・退学させたいなら学校でやってくれよ」
「学校にはナイレンがいる・・・やりずらいんだ」
アレクセイが言った。
「わーったよ要するにオレを退学させるためにあの人うって、体育館もやしてまでオレに変な濡れ衣きせて・・・ここでは議員の娘さらってそれまでして俺を退学させたいんだよな」
「ふんはじめからお前が入学したのがまちがいだったんだ」
アレクセイが奇妙な笑みを浮かべた。
「さぁユーリ君がこっちに来て警察につかまれば彼女は助かるよ」
「・・・・・・・・・」
「ユーリ・・・・何もしちゃ駄目です・・・・・逃げてください」
「さぁ早く来るんだよ警察につくだしてやる」
するとしたをむいていたユーリが突然笑い出した。
「ふっ・・・だからお前らは一生校長になれない・・・ド三流・・・・いやド四流が」
「なっ・・なに」
そういわれるとユーリがポッケから何かを出した。
「これだからアホは・・・・」
「なんだ?ついにおかしくなったか?」
「正常だよばーか」
「なっ・・・・」
ユーリのポッケから出てきたのは小型録音機。
「これにさっきの会話みーんな録音した。
これもって警察行けば・・・・・どうなるかな」
そういった。
「なっ・・・・何を言う!彼女がどうなってもいいの・・・かっ」
アレクセイが腕を見るとそこに居たのはエステルではなく、他のものだった。
「エステルはフレンが連れてったわよ?」
リタが言う
かくしてみんなで警察にいった。
- Re: テイルズオブヴェスペリア ( No.42 )
- 日時: 2010/08/31 17:38
- 名前: 林道 穏符 (ID: bbfUlH82)
こんにちわ
最近夏休み・・・・終わっちまうなーとまじまじと思う林道です。
考えると七月のはじめに学校の道具とかどっかにしまったような・・・・・・あぁ・・・なくしたな持ち物票・・・・・・。
明日から学校だぁー・・・・と考えると頭が痛くなります・・・・・・。
あぁ授業中に小説のネタかんがえよ・・・
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