二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 我ら兄弟ボンゴレファミリア！〜REBORN!〜
- 日時： 2010/06/22 19:33
- 名前： KEI （ID: O7xH2wYh）
ここは、夜琉さんと紅さんと共に作っていく、ＲＥＢＯＲＮの小説第二段です。
荒らし、中傷は止めてくださいね。
- Re: 我ら兄弟ボンゴレファミリア！〜REBORN!〜 ( No.17 )
- 日時： 2010/07/07 07:36
- 名前： 紅 ◆EQmoJC8tmw （ID: 38xu/37K）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
標的16 質問
只今五分間の休み時間
そんな中亜衣、ドロシー……というか転校生達は人だかりに囲まれてた
女子「亜衣ちゃんって何処から来たの？」
亜衣「イタリア」
女子「帰国子女？！かっこ良い〜！」
亜衣「そうでもないけどな」
そしてドロシー
女子「ドロシーちゃんの本名って？」
ドロ「ドロシー……」
女子「苗字は？」
ドロ「いらないから忘れた」
瞳の場合は周りでかっこ良いだ何だかんだ騒いでいる女子が居て質問は基本的に男子から受けている
男子「瀬羅技はイタリアらしいけどよお前何処から来たんだ？」
瞳 「中国です」
男子「じゃあ毎日中華料理食ってんのか？！」
瞳 「そういうことはあまりないかと」
では一年（＝龍牙）はというと……
男子「お前兄弟とか居るのか？」
龍牙「居る」
男子「名前はなんなんだよ？」
龍牙「黒曜中在学中城島犬」
龍牙の周りから人が居なくなった
黒曜恐るべし……
プルーヴィアに関しては何も変化なし(?)
來はというと……
女子「ねぇねぇ來ちゃんって何でその制服着てるの？」
來 「お兄ちゃんと同じだから！それだけ！後今超機嫌悪いから構わないで！」
とまぁこんな感じに五分間の休み時間は終わった
次はどうやらドロシーが得意そうな科学（理科）だ
—続—
- Re: 我ら兄弟ボンゴレファミリア！〜REBORN!〜 ( No.18 )
- 日時： 2010/07/08 06:55
- 名前： 夜琉 ◆nFgGo2zKeY （ID: CUrDDjil）
標的17 「質問 (亜衣の場合)」
学校中にチャイムが鳴り響く。
どうやら、理科の授業が終わったようだ。
もちろん理科が得意だったドロシーは、少し上機嫌のようだが。
「流石ドロシーだ。理科が得意なだけはある」(亜衣)
「そ、そんなことないです」(ドロシー)
亜衣の言葉に、俯きながら否定するドロシー。
「まぁいいが」と、亜衣は自分の席へと戻った。
休み時間が入ったかと思えば、転校生組の周りには女子やら男子やらと三人を取り囲む。
「そうだっ！ ねぇねぇ、亜衣ちゃんってさ、兄弟居たりする？」(女子1)
「あ、それ私も思った！ ウチんとこ、弟三人居るんだけどさー」(女子2)
「なんか、結構ウザかったりするよね！」(女子1)
「そうなんだよねー。で、亜衣ちゃんは兄弟居る？」(女子2)
「……一応居る。イタリアにな」(亜衣)
溜息を着きながら、窓を眺める亜衣。
それには、男子だけではなく女子も見とれた。
「ハッ」となると、女子二人は気を取り直した。
「妹、弟、兄、姉？ どんな人？ 名前なんていうの？」(女子1)
「……兄。背が高くて優しいよ。名前は……、百蘭」(亜衣)
「百蘭って言うんだ！ 変わった名前だね！」(女子2)
「……よく言われる」(亜衣)
「一度会ってみたいな！」(女子2)
「ちょ、馬鹿じゃないの？ イタリアに居るんだから、無理でしょ！」(女子1)
「そっか。あ、もうすぐでチャイムなるから、じゃね！」(女子2)
「あぁ」(亜衣)
こうして亜衣の休み時間は、終わった。
次は、ドロシーである。
- Re: 我ら兄弟ボンゴレファミリア！〜REBORN!〜 ( No.19 )
- 日時： 2010/07/08 21:43
- 名前： 紅 ◆EQmoJC8tmw （ID: 38xu/37K）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
標的18 質問（ドロシーの場合）
先ほどの休みは亜衣に集中していた質問攻めする女子達も今の休み時間はドロシーに集中している
女子「ドロシーちゃんって、亜衣ちゃん見たいに兄弟居る？」
ドロ「い、居ます」
女子「どんな人？」
ドロ「小さくて頭が良い」
女子「もうちょいテンション上げようよ！」
明らかにドロシーだけテンションが低かった
あの性格も有るのかも知れない
だから人付き合いが苦手なのだろう
女子「頭良いんだ〜！勉強教える必要ないね！」
ドロ「一応、兄」
女子「ドロシーちゃんより小さくて兄？！」
ドロシーは肯定の意でコクンと小さく頷いた
学校に響く可愛らしいチャイムの音
次の質問攻めの標的は……
転校早々女子にモテて、男子からの評判も良い瞳だ
—続—
- Re: 我ら兄弟ボンゴレファミリア！〜REBORN!〜 ( No.20 )
- 日時： 2010/07/09 06:37
- 名前： 夜琉 ◆nFgGo2zKeY （ID: CUrDDjil）
標的19 「質問(瞳の場合)」
ドロシーが質問攻めされていた休み時間も終わり、また次の休み時間が来た。
今度は女子ではなく男子が、瞳の元へと集まってくる。
ドロシーと亜衣に関しては、質問攻めはあまり好きじゃないタイプなので、ホッとしているようだ。
「俺らさ、休み時間に瀬羅技の話聞いてて思ったんだけどさ」(男子1)
「おぅ。お前、兄弟いんの？」(男子2)
「はい。中国に一人」(瞳)
三人に聞いて、三人とも兄が居るということに、少し疑問を抱く女子や男子達。
もしこれで、“兄”であったのならば……。
「もしかして、兄さん？」(男子1)
「はい、そうですけど……、何で分かったんですか？」(瞳)
「……一つ聞くけどよ。お前ら三人、兄弟じゃねーよな？ たまたまだよな？」(男子2)
「兄弟じゃありませんよ。全員兄が居るのは、たまたまです」(瞳)
「そ、そうだよな」(男子1)
「俺ら勘違いしてたよな」(男子2)
ハッハッハッと笑い飛ばす男子達を、瞳は不思議そうに見つめた。
男子達の額には、汗が流れている。
きっと完全に、“三人は兄弟”と思い込んでいたのだろう。
それを勘違いしてしまったため、恥をさらしてしまった。
まぁ、それを瞳はわかっていないが。
「そろそろ、席に戻った方がいいんじゃないですか？ チャイムがなりますよ」(瞳)
「へ？ え、あぁ。じゃな」(男子1)
「はい」(瞳)
男子達が席に帰っていった。
そしてその直後、学校にはチャイムが鳴り響いた。
それと同時に、先生が教室に入ってくる。
瞳は、窓から空を眺めた。
- Re: 我ら兄弟ボンゴレファミリア！〜REBORN!〜 ( No.21 )
- 日時： 2010/07/11 21:04
- 名前： 紅 ◆EQmoJC8tmw （ID: 38xu/37K）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
標的20 昼休みの屋上
今は昼休みだ
そこで屋上をのぞいてみよう
屋上には並中の旧制服を着た二人が居た
一人は学ランを肩に羽織って
一人はセーラー服に腕章をつけて
何時見てもハ○ヒ的な格好ですね……
実弥「黙れ作者。次は咬み殺.すよ？」
はい……スイマセン……
と言う事でそこに居た二人は雲雀兄弟だった
そこに近付く足音
一人だけのようだ
二人は瞳に警戒の意をこめて見ていた
そして勢いよく扉が開いた
ディ「よっ！恭弥！」
彼はディーノ
キャバッローネの10代目である
後ろにはひげを生やしたロマーリオが居た
ディーノが来た事によって一体どうなっていくのだろうか……
—続—
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