二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 《デュラララ!!》想いの欠片
- 日時: 2010/08/11 14:59
- 名前: 闇 (ID: hWSVGTFy)
注意書き
・闇はあまり来れないので更新が遅い
・キャラ崩れしまくり
・ダメ小説
それでも良いというお優しい方はどうぞww
主人公
五十嵐 サラ(いがらしさら)
- Re: 《デュラララ!!》想いの欠片 ( No.19 )
- 日時: 2011/01/01 20:59
- 名前: 闇 (ID: m3o40t9c)
年は15歳です。(おばあちゃんってか、おっさんです)
嬉しいコメありがとうございます!!
頑張りますね!!
- Re: 《デュラララ!!》想いの欠片 ( No.20 )
- 日時: 2011/01/01 20:43
- 名前: 闇 (ID: m3o40t9c)
第八章〜まさかの?!〜
「そんなことできると思ってるの?」
奏が勝ち誇ったかのような笑みを浮かべている。
「じゃあ、君はサラを奪えると思ってるの?」
「あたりまえだ」
自信たっぷりに言う奏は、本当にそうなってしまいそうで怖かった。
あたしは、もう奏のもとには戻りたくない。
「まあ、アンタ達とはまた会うだろうな。じゃあな。サラ」
ヒラヒラと手を振って、あたしたちに背を向けて闇へと消えていった。
奏がいなくなると、静雄が近くの壁に蹴りを入れる。
ガンッと激しい音をして、壁にはヒビが入った。
やり場のない怒りというものだろう。静雄は怒りに震えていた。
どうして怒る必要がある?
ほっとけばいいことでしょ?
それに、珍しく臨也が本気で怒っている。
どうして二人はそこまで?
すると、二人があたしを見る。
「サラ、一人でいるのはダメ。今住んでる部屋は出た方がいい」
「え?」
臨也が続ける。
「俺のとこに引っ越してきなよ。
はぁ・・・こんなことは絶対嫌だったけど、サラの為だ・・・。
シズちゃんと手を組むよ」
「ああ?!」
臨也の言葉に静雄が反応する。
「しょうがないでしょ!サラの為なんだからさ!!俺だってヤだよ!」
臨也の言葉で、少し納得したようで舌打ちして黙る。
ってか、なんか勝手に話が進められてんですけど・・・。
臨也はあたしに向きなおすと、話を進めた。
「サラは俺らが守るから。だから、俺らを信用して?」
「・・・」
なんだろう・・・。
あたしの為にここまでしてくれる人はいなかった。
あたしの中に、嬉しいという感情が初めて生まれた。
- Re: 《デュラララ!!》想いの欠片 ( No.21 )
- 日時: 2011/01/04 15:28
- 名前: 甘楽 (ID: KnqGOOT/)
わぁ!!気になっていた続きが更新された!!
更新を楽しみにしたいたので嬉しいです!!
頑張ってください!!私の小説は闇が見た小説以外にも
沢山あるので時間ある時見に来てください!!
- Re: 《デュラララ!!》想いの欠片 ( No.22 )
- 日時: 2011/01/06 10:06
- 名前: 罪歌 (ID: fc6MxHLo)
初めまして!!
罪歌です。
この小説、すごくおもしろいですよ(^−^)。
がんばってください!
応援します。
- Re: 《デュラララ!!》想いの欠片 ( No.23 )
- 日時: 2011/01/27 17:01
- 名前: RYUKI (ID: kSn9MtQS)
闇さま
はじめましてです☆
このシリアスな感じ。私、大好きです♪
すごく面白い!!!
続き楽しみにしてます。
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