二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン小説 もう1つの世界への挑戦
日時: 2010/09/23 13:13
名前: 鞠魂 (ID: OMeZPkdt)

こんにちは。
はじめまして、鞠魂です。

皆様に楽しく読んでいただく前に、
・悪口禁止
・荒らさない
・アドバイスなどは受け付けます。

以上のことを守っていただきお読みください。
それでは、よろしくお願いします。

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Re: イナズマイレブン小説 もう1つの世界への挑戦 ( No.22 )
日時: 2011/04/06 13:12
名前: みっつん (ID: mmFLxLPE)
参照: http://gomibako.es.land.to/src/gomi50

初めまして!みっつんと言います。
伶花ちゃんかっこいい!です。
これからも頑張ってください。応援してます。

Re: イナズマイレブン小説 もう1つの世界への挑戦 ( No.23 )
日時: 2011/04/14 17:47
名前: 鞠魂 (ID: L529GKb7)

みっつんさん>
ありがとうございます!!><
これからも、どうぞよろしくお願いします!!


華奈さん>
ありがとうございます!!
これからも、見ていってくださいね!

Re: イナズマイレブン小説 もう1つの世界への挑戦 ( No.24 )
日時: 2011/04/16 22:41
名前: 鞠魂 (ID: L529GKb7)

雑談 
第1話「私は大変なんだよ。」

説明
この雑談は、この小説でのキャラクターが休憩時間ということで、話していることころが、話の設定になってます。
それでは、どうぞ!!



「あ〜もう。面倒。」
「どうしたんだ、伶羅。
面倒くさがっている伶羅を見て、鬼道が隣に来た。
「だって、作者のせいで私。物語と名前違うんだよ。ホントは、『水神 伶羅(みずがみ れいら)』なのにさ。」
事実であります(作者)
「まぁ。しょうがないじゃないか、ちゃんと決めたときにはお前『涼野 伶花』だったんだから。」
「そうだけど。」
「おい。何馬鹿な話してんだ。」
二人が話していると、不動が話しかけてきた。
「あ。不動君。」
「何しに来たんだ。」
鬼道が警戒していう。
「何もしねえよ。ただ、台本見たら俺たち3人、三角関係になってキスラッシュだぜ。」
「・・・・・・・。えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!???」
伶羅が叫んだ。それから、数秒後。
「あ。ホントだ。でも、私が一番多いんだよね。3回だ・・・・・。なんか・・・・・。作者呪っていいかな?」
「お前黒いぞ!!」
鬼道と不動で突っ込んできた。
「でも、DC(ダーククリスタル)との試合あるんだね!!楽しみだ!」
「そうだな。」
鬼道が小さく笑った。
「でもさ。なんで、この3人なの?二人は私が好きだから?」
そういうと、鬼道と不動が顔を赤くした。
「まぁ。いっか。」

(3人!再開するよ!!位置について!!)(作者)

「てなわけで!!いつも読んでくれて、ありがとうございます!!
これからも、よろしくおねがいしますね!!」(伶羅)

Re: イナズマイレブン小説 もう1つの世界への挑戦 ( No.25 )
日時: 2011/04/23 15:21
名前: 鞠魂 (ID: L529GKb7)

第13話「暗き影動き出す。」

イタリアとの決戦のはて、引き分けで終わったイナズマジャパン。落ち込んでいたイナズマジャパン。鬼道とフィディオと影山はお互いに理解しあう関係となり、鬼道も久しぶりに素顔を見せた。その顔を見て、伶花もやさしい笑顔で鬼道を見ていた。
そして、影山が警察に連衡されるとき。
「!影山さん!!」
「?君は、涼野伶花か。」
「影山さんの上の人間は一体誰なんいですか。」
「!君も、ずいぶん成長したもんだ。鬼道が恋愛感情を持つわけだ。君も、あの人にいずれ会うだろう。これを渡しておく。君の仮説が解決される。」
影山は手錠されたまま、ポケットから小さなメモ紙を伶花に渡した。それから、伶花は中を拝見し小さく笑った。
「ありがとうございます。あなたの分も私が決着をつけます。」
「ふっ。面白い。」
「それでは。今まで、ありがとうございました。永遠にさようなら。」
伶花の目に一筋の涙がこぼれた。
そのあと、鬼道と伶花は共にコンドル塔の出口で、影山に向かった礼をした。
『さようなら。影山さん。末永い眠りについてください。』
伶花はベンチに戻り、自分の携帯で連絡をとった。
「セリア。私の仮説が解決された、絶対にあいつを。奴を倒そう。」
「・・・・・・。ああ。」
そして、通話を切った。
「有人君。もう、心のこりないよね。影山さんに。」
「ああ。」
「そう。よかった。もう、会えないと思うから。」
「え。」

次の日影山が事故で亡くなった。
誰かの手によって・・・・・・・・・。
                   つづく

Re: イナズマイレブン小説 もう1つの世界への挑戦 ( No.26 )
日時: 2011/04/29 18:03
名前: 鞠魂 (ID: L529GKb7)

第14話「天使と悪魔のサッカー」

アメリカ代表ユニコーン代表が予選落ちをしても、イナズマジャパンは予選を突破、準決勝に向けて練習に励んだのだった。


一方そのころ。

「このブレスレットめっちゃええやん!!」
そう口にしたのは、日本からイナズマジャパンの応援に来た、浦辺リカだった。
「そうかな〜。あんま、いい感じしないけど・・・。」
気に入っているリカに対し、嫌な思いをあらわにしたのはリカ一緒に来た、財前総理の娘の財前塔子である。
塔子に何を言われようとも、リカは怪しげな老人にブレスレットを自分のと、塔子の分をもらった。それでも、塔子は持っているだけで身には着けなかった。


それから、二人はイナズマジャパンの宿舎前のグラウンドに向かった。そして、リカと塔子が来て少ししてから、フィディオ、マーク、ディラン、エドガー、テレスがそろって登場した。
円堂は、フィディオ達も入れて練習をしようと言い出した。くじでチームを決めると一人足りないため、塔子が参戦した。
けれど、試合を始めていこうと思ったら、雲行きが怪しくなってきた。
「・・・・・・。嫌な予感がする。!!まさか!!」
伶花は雲行きを見て、リカの腕輪と塔子の変わりにつけていた春奈の腕輪を見た。すると、二つの腕輪は突然光りだした。
「リカさん!!春奈ちゃん!!腕輪を早く取って!!」
しかし、時既に遅し。二人の腕輪は取れなくなっていた。
「駄目です!伶花さん!取れません!!」
「こっちもとれへん!!何でや!?」
二人が焦っていると、大きなイナズマがグラウンドに落ちた。すると、一人の少年が姿を現した。
「!!あれはっ!」
「フッ」
小さく笑うと、少年はサッカーボールをグラウンドに向けて蹴り飛ばし、皆吹き飛ばされた。
「くっ・・・・・!・・・あ!リカさん!!」
気づくと少年はリカの前に来て
「迎えに来た・・・・・・。」
と。告げリカの額を人差し指で触ると、リカの瞳から光が消えた。
「待て!!」
「下界の人間ごときが!」
そう言って、少年は向かってきた円堂に向かってボールを蹴りつけた。
「くっ。」
「待ちなさいよ・・・・・・!」
「貴様は。確か・・・。」
少年の前でアイスソードを持ち伶花が立っていた。
「リカさんを離しなさい・・・・。セイン・・・。」
「笑止!それは、私にだけに言う言葉では無いだろう。」
「・・・・・・。分かってる。そんなこと!!!」
伶花は、地面に転がっていたボールをもう一人の少年に蹴りつけた。
「人が話しているときに、悪いことするって、ホントに悪魔ね。デスタ!」
「相変わらず、いい魂してんな。伶花よぉ。」
「きゃ!」
強く手をデスタに掴まれ、春奈は思わず叫んだ。けれど、春奈もデスタによって瞳から光が消された。
「春奈!!」
それを見た鬼道も春奈を掴んでいた、デスタに向かっていった。
「どいつも、こいつもうるせぇな!!!」
そういって、鬼道に向かってボールを蹴りつけた。
「有人君!!」
とっさに、伶花が鬼道の前でアイスソードでボールをカバーした。しかし、パワーに負け二人とも、吹き飛ばされた。
「くっ。!!」
気づくと二人は、リカと春奈を連れ消えていた。
「伶花・・・・・。」
「え?・・・・。ああ!!ごめん!」
さっき吹き飛ばされた影響で伶花は鬼道に上に四つんばいになっていた。
「春奈・・・・・。」
伶花がどいてから、鬼道が呟いた。すると、伶花は。
「大丈夫。春奈ちゃんは絶対に助かる。」
「伶花・・・・・・。ああ、そうだな。」
「伶花!鬼道!大丈夫か!?」
吹き飛ばされたのを心配して、円堂が伶花達のところに来た。
「うん。大丈夫だよ。さぁ、早く行くよ。」
「行くってどこに!?」
いきなりの発言に驚く円堂。鬼道も一緒だ。
「決まってるでしょ。マグニード山よ!」
そういって、マグニード山を指差した。
「詳しいことは、行きながら説明する!急がないと、リカさんも春奈ちゃんも魂がなくなるよ。」
「なんだと!!?」
それから、イナズマジャパンとフィディオ達は伶花を先頭にマグにード山に向かった。そして、途中でライオコット島にまつわる伝説にある天使と悪魔についての事を詳しいくはなされた。
「もしもし?アルト?命令だ。至急マグニード山へ来い!!」
走っている途中に携帯で連絡をしたのは、伶花のチームメイトのアルトだ。
「伶花。一体なんで、マグニード山に?」
「いいから、早くしろ!!」
「いいですけど、付いたらちゃんと説明してくださいよ。それで、どっちですか?」
「デモンズゲートだ!」
「了解!それでは、後ほど。」
そう言って、アルトも伶花も通話を切った。
「誰と話してたんだ?」
円堂が話しながら聞いた。
「チームメイトだよ。後で役に立ってもらうためにね。」
「?」
円堂は伶花の言っている意味が良くわからなった。


そして、マグニード山に到着し、円堂達はリカを救うためにヘブンズゲートに鬼道達は春奈を助けるために、デモンズゲートに向かったのだった。
    つづく





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