二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

天空 リボーン
日時: 2010/09/25 17:08
名前: 刹那 (ID: PoGzz0b9)

初めてですが、よろしくお願いします。

Page:1 2 3 4 5



Re: 天空 リボーン ( No.9 )
日時: 2010/09/26 16:12
名前: 刹那 (ID: PoGzz0b9)

第三話 彩夏の正体

「ねー、君たち、遅刻だよ。」
ツナ達が登校した時に声をかけたのは、並盛の不良の頂点であり、最強にして最恐の風紀委員長、雲雀恭弥である。
ツ「ひ、ひ、ひひ、雲雀さん!お、おはようございます!け、怪我は大丈夫なんですか?」
ツナは背筋をピーンと伸ばして言った。
雲「ふん、あんなのにてこずるほど、僕は弱いっていいたいのかい?沢田綱吉。」
ツ「いいえ!そんなことはありません。」
ナ「えーと、あなたは、守護者最強にして、最恐の雲の守護者、雲雀恭弥、恭弥さんですね。」
雲雀は、挨拶の変わりにトンファーで彩夏に殴りかかってきた。
しかし、トンファーは彩夏の隣で止まっていた。
ツ・獄・山・雲「!!」
ナ「詳しいことはリボーンが言ったとおり、屋上で。」
雲「ふーん、君、おもしろいね赤ん坊いらいだよ、僕の攻撃止めたの。」
雲雀はそういうと、校舎に向かって歩いていった。

「初めまして、沢田彩夏です。イタリアから来ました。並盛の事は、お兄ちゃん、沢田綱吉から聞いています。よろしくお願いします。」
彩夏は教室に入ると、そう言った。
クラスメイト「え、あの子、ダメツナの妹なのか?」
クラスメイトの一人がそういうと、獄寺がダイナマイトをかまえて、
「十代目は偉大なお方なんだ!」
と言った。
その時
「今から言う奴は屋上へ来い、沢田彩夏・沢田綱吉・獄寺隼人・山本武・笹川了平・drシャマル・雲雀恭弥すぐに来いよ。ちなみにおれはリボ山だぞ。」
と放送が流れた。
獄「十代目、きっと、ボンゴレの事ですよ。」
ツ「うん。」
ナ「早くいこ!」

「よし、全員集まったな。今から、ナツの事を紹介するぞ。」
リボーンは全員集まったときにそう言った。
ツ「彩夏のこと?」
リ「あぁ。まず、ナツが一通り話すぞ。質問は、ナツが言い終わったときに聞け。」
ナ「では、話しますね。私はボンゴレファミリーに所属している、魔術師です。マフィア界では,名前を名乗っていませんが、通り名を空色の魔術師と言います。」
彩夏がそう言った時、獄寺がびっくりしていた。
ナ「私が魔術を使うとき、性格が一変する、簡単に言うと、お兄ちゃんの超モードみたいな感じになるので、隼人君は分からなかったのでしょう。
空色の理由は、目の色と、魔術を使うときの服装が空色ずくしだからだそうです。
私の炎の属性は、天空です。
天空は、この世に二人しか存在しません。そのうちの一人の天空が亡くなったら、もう一人の天空が誕生します。
その天空はマフィア界のボスになることが定められているのです。
今、リング争奪戦が行われていますが、大空戦の後に天空戦という戦いが行われます。
天空である証は、リングではなく、石のネックレスなんです。今、私が持っているネックレスの石は半分しかありません。天空戦では、この石を一つにしたら、勝ちとなります。
昨日リボーンが言った、あなた方が私を守ると言うのは、私ではなく、天空戦で勝った、マフィア界のボスです。理由は、あなた方ボンゴレがマフィア界の帝王である、天下のボンゴレだからです。
天空の使命は 大空と天候を包容し、守る、頂点の天空 です。
今日の朝、恭弥さんのトンファーをとめられたのは、目に見えない死ぬ気の炎を体中からだして止めたんです。
他の技は、天空戦で見てください。
武器は、この砂時計で、超モードになったら、長い杖になります。
これで、魔術を使います。
仕組みは、xグローブの様な感じです。
彩夏が言い終わっても質問はなかった。
リ「ナツは話さないようだから、俺が話してやる。これから世話になんなら、全部教えなきゃだめだぞ。」
獄「何をですか?リボーンさん。」
リ「決まってるじゃねーか。ナツの過去だぞ。」

あとがき
リボーンが言ったとおり、次は、彩夏の過去について書きたいと思います。
一日にこんなに書いていいのだろうか?(笑)

Re: 天空 リボーン ( No.10 )
日時: 2010/10/20 18:55
名前: 刹那 (ID: fVg2zKE3)

第四話 彩夏の過去

「彩夏の過去!?」
リ「そうだぞ、俺が話してやるぞ。ちゃんと聞けよ。」

「俺が育てる?」
「えぇ、そうよ。アルコバレーノ全員でこの子を育ててほしいの。
コ「自分の死を予言したのかコラ。」
「えぇ、この子を産んだら、死んでしまうわ。」
風「でも、どうして私達に育ててもらいたいと?」
「この子は、天空属性だということも分かったの。それに、この子は、家光さんと話して、家光さんのところの子供を守るために産むことにしたの。」
リ「家光ん所の子供って、沢田綱吉のことか?」
「えぇ、綱吉君は将来、ボンゴレ十代目候補にあがるはずだわ。いえ、私は、綱吉君をボスにしたいわ。
心優しい、仲間思いのボスにすることで、ボンゴレを大切な人を守るためのマフィアにしてもらいたい。」
ル「よくわかったわ。その子を預かるわ。でも、セーラ、あなたがこの子の名前を決めて頂戴。」
セ「そうね、じゃあ、彩夏でどうかしら、彩る夏って書いて彩夏。」
風「彩夏ですか、初代のマフィアのボスであり、ボンゴレボスの妹、セイカからとりましたね。」
セ「私の名前、セ−ラもセ−カからとりましたから。」

リ「で、その後、セーラはナツを産み、死んだ。」
ツ「じゃあ、彩夏は、母親の顔も知らないの?」
リ「もちろんだぞ。死んだ奴の顔なんか知ってたらこえーしな。だが、彩夏は、セーラとセーカにそっくりだぞ。」

「リボーン!私ね、銃がすっごーく上手くなったんだよ!」
リ「そうか、だが、俺よりはまだよえーだろうな。」
ナ「む!あと、空手も上手くなったんだから!」
リ「風よりは下手だろうな。」
ナ「リボーンの馬鹿!」
彩夏が七歳の時、そうやって、泣いて、部屋を出て行った。
ス「リボーン先輩また彩夏さん泣かしたんですか?」
リ「だまれ、パシリ。」
言葉は穏やかだが、殺気があった。
ス「は、はい、リボーン先輩!し、失礼しました。」
その時、ドアが開いた
ナ「リボーン、私、ボンゴレの魔術師になる!なって、リボーンより強くなる!」
リ「そうか、とうとうおまえもなるんだな。気をつけろよマフィア界は厳しいからな。一つ言っておく、ぜってー自分自身の炎を使うな、セーラの炎を使えよ。教えただろ、砂時計に入っている、炎の使い方。
ナツの炎は大きすぎるから、使っちゃだめだぞ。」
ナ「はい!わかってます。」
彩夏はそういうとドアに向かって歩いていき、振り返って
「信じる者の幸福。」
と言った。
そして、部屋から出たのである。
ここにセーカとジョットの子孫でセーラと家光の子供、そして綱吉の妹である、最年少の天空属性で、最年少の魔術師、空色の魔術師、沢田彩夏が誕生したのである。

り「ってことだぞ。」
ツ「分かった。もういいね。言うことはない?」
リ「あぁ。」
ツ「じゃあ、みんな今晩、校庭で会おう。」
皆「はい!」

「信じる者の幸福」それは、アヤメの花言葉であり、後に彩夏の覚悟になる言葉でした。

Re: 信じる者の幸福 リボーン ( No.11 )
日時: 2010/09/26 16:59
名前: 刹那 (ID: PoGzz0b9)

以外にアルコバレーノはむずかしんですね。

Re: 天空 リボーン ( No.12 )
日時: 2010/10/20 18:53
名前: 刹那 (ID: fVg2zKE3)

第五話 天空戦開始

「やぁ、君達」
大空戦が終わった、次の日、学校で笹川京子に会った後、雲雀に会った。
ツ「おはようございます!雲雀さん。」
ナ「おはようございます。恭弥さん。」
雲「沢田彩夏、戦おうよ。」
ナ「それは無理です。昨日の大空戦で、相当体力が落ちているはずです。私も今晩天空戦がありますから。」
雲「僕はかまわないよ。」
ナ「私が困ります!それに、それでも駄目です。天空戦でも皆さんをまきこむ可能性があります。」
ツ「どうして?」
ナ「天空の使命です。」
天空の使命は、 大空と天候を包容し、守る、頂点
大空戦の時も使命から、天候をまきこんだが、天空の場合、大空も包容し、守るので大空もまきこむ可能性がある。
雲「じゃあ、その後にやろう。」
雲雀はそういうと、屋上から出て行った。
すると、入れ替わりに山本・獄寺・笹川が入ってきた。
獄「十代目!彩夏さん!」
山「よ!ツナ、彩夏。」
笹「極限!」
リ「ナツ、修行さぼってなにやってんだ。」
他の三人とは別に、リボーンが入ってきた。
ナ「今日も修行、あったんですか?」
リ「あたりめーだろ。当日の修行は重要だぞ。」
ナ「分かりました。今から行きます。」
彩夏はそういうと、屋上から飛び降りた。
ツ「え?!」
獄「な!」
山「あはは、すげーのな。」
笹「む?極限になんだ!」
リ「じゃあな。」
リボーンはそういうと、階段から降りていった。
ツ「なんなの?この非常識な人達!」

チ「では、これから天空戦のルールを説明します。」
時間がたって、夜。
全員が集まると、チェルベッロ機関はそう言った。
チ「天空戦では、石のネックレスを一つにし、一つにした衝撃から、自分の仲間を守ったら勝利となります。」
チ「とくにルールはありません。では、両方の天空を紹介します。」
チ「ザンザス氏側の天空は、シーナ・マフュー。」
チ「沢田綱吉氏側の天空は、沢田彩夏。」
チ「それでは、天空戦開始!」

あとがき
むずかしいですね。
次は、天空戦を書きたいと思います。
よろしくおねがいします。

Re: 天空 リボーン ( No.13 )
日時: 2010/09/28 11:16
名前: 風 (ID: 6ryBqrXi)

えっと,私の小説にコメント戴き有難う御座います。
まだ,内容は読めてませんが読んだら感想書こうと思いますvv

では


Page:1 2 3 4 5



この掲示板は過去ログ化されています。