二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 鏡音レン・リンの生活
- 日時: 2010/09/26 14:01
- 名前: 鏡音メク (ID: /005aVGb)
ほとんどの方、はじめまして!!
メクです☆彡
本名です))冗談はここまでに…
大好きなレンとリンの小説を書きます!!
どうぞ皆さん見て行って下さい!!
書き方はハンパなく下手だと思いますが
宜しくお願いします
- Re: 鏡音レン・リンの生活 ( No.1 )
- 日時: 2010/09/26 14:07
- 名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)
頑張ってください!!
応援中…
- Re: 鏡音レン・リンの生活 ( No.2 )
- 日時: 2010/09/26 14:24
- 名前: 鏡音メク (ID: /005aVGb)
*ダイスキ*
「レン…レンっ」
隣で俺の名前を誰かが呼んでる…誰だっけ?
聞いたことある、でも思い出せないよ
誰?誰なの?名前を言ってよ
「起きてってばあぁあああああ」
ドスッと鈍い音が立ち、俺は目を覚ました
「リッリン!?」
目に涙を浮かばせ、俺の上に乗っかっていた少女
肩までの美しい金髪に青い瞳。
彼女はリン。僕の双子の姉だ
「何でっ全然起きてくれなかったのぉ!?」
あーんっと言い、俺に抱きついてくる
「なんでって…てか何でこんな夜中に!?」
そう、今は丑三つ時とか何とかいう時間
起こされたってなかなか起きられない時間帯だろう
「言ったじゃん!あたしが寝るまで寝ちゃダメって」
「あれ?そんな事言われたっけ?でも何で?」
俺はリンの青い瞳を見ながら言った。
「ん〜…怖いテレビ見た…。眠れないっっ」
ひしっと俺にくっつく。
「見たって…自分が見たくて見たんだろ?」
リンは怖いものに興味があるくせにいつもこうなる
「だってぇ、今日のは特別怖かったもん」
タオルケットを頭からかぶると
「ねぇ、レンの布団入れてぇ」
と小さな声で言ってきた。
「えっ!?」
俺が驚いている隙に布団に入ってきた。
「わあぁぁぁっ」
なんかピッタリくっついてきてるし…
「いーでしょ?昔だってこうやってたじゃない」
ね、ね?と言い俺のパジャマの裾をひっぱる。
「…しょうがないな」
ここで折れる俺もどうだと思うが、まぁいいか
「わーぃ。レンあったかーい」
布団の中で俺の手をそっと握り、笑った。
俺もその笑顔を見て笑った。
しばらくし、リンが眠りについた
だが代わりに俺が眠れない
(どうしてだろ)
そんな事を考えながら俺は寝返りを打った
するとリンの寝顔がすぐ隣にあったのに気づいた
(わーあぁ…。)
心臓がドキドキと高鳴り、頬が赤くなるのが分かる
(なっ、なんでだっ!いつものリンじゃないか)
そう自分に言い聞かせても鼓動は高鳴る
リンのさらさらな髪が俺の頬に触れる
昔からリンは大好きだったけど、それは兄弟として?
でも…今はなんか違う気がする…
違う意味でダイスキ
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