二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【イナイレ】ありがとう。【コメント下さい】
- 日時: 2010/10/09 19:32
- 名前: 甘恋 (ID: fjWEAApA)
皆さん、こんにちは。甘恋(かれん)です。
今回はイナズマイレブンの小説を書いてみたいと思います。
小説を書くのが下手な甘恋ですが、よろしくお願いします。
コメントはもちろん大歓迎です。
誤字、脱字などがあるかもしれませんが、その時は教えていただけると嬉しいです。
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- Re: 【イナイレ】ありがとう。【コメント下さい】 ( No.39 )
- 日時: 2010/10/21 19:50
- 名前: 甘恋 (ID: fjWEAApA)
海刀さん
いえいえいえい(
小説の中では大先輩なので←
気軽に馬甘恋(ばかれんw)とおよび下さい(笑)
海刀さんも小説頑張ってね!
- Re: 【イナイレ】ありがとう。【コメント下さい】 ( No.40 )
- 日時: 2010/10/22 21:28
- 名前: 甘恋 (ID: fjWEAApA)
九話 あげるから
じゃあねっていうのは、守の前から居なくなること。
まってて、今貴方に…守をあげる!
「秋さん!」
「あなたが、優架さんかしら?」
髪を巻いた茶髪のお嬢様が私に言う。
「秋さん…何処居るんですか?」
「秋さんって、ショートヘアの…?」
私はその女を睨んだ。
「あなたは雷門中のサッカー部マネージャー夏未さんですね。秋さんは?」
「…!?まあいいわ、秋さんは雷門中へ行ったわ。」
雷門中…、もしかして、円堂君のところへ!?
「有難う、夏未さん、では!」
ゲホゲホ…、看護婦さんに無断で外でたから、咳が…薬飲めばよかった…。
秋目線
良かった、優架さんが行って。
「円堂君、優架さん何処行ったんだろうね。」
「心配だな…、ちょっと見てくる。」
「待って!」
円堂君…、優架さんのところに行かないで…。
私 だ け を 見 て ————!
「円堂君、本当は大好き。何で優架なんかと付き合うの?」
「秋…?優架、あと一年しか生きられないんだ、最期の一年、思い出を作ってあげたい…。」
「一年しか居ないんだから、いいじゃん!」
円堂君なんか…!
「秋さん!…やっぱり。」
あなたは…、チッ。もうちょっとで円堂君を私の物に出来たのになぁ…。
「秋さんは守が一番好きなんでしょ!
私にも居たわ、冷兎…。
冷兎は私の大好きな人だった、だけど自殺してしまったの。
冷兎が最後に書いた手紙にこうかいてあったの!
『僕は優架が一番好きだよ。
好きだけど、お別れなんだ、ごめんね。
だから、僕の事は忘れて、新しい恋をしてほしい。
そして一番好きな人には、優しくしてあげてね。優架いつもがさつだし(笑)
それと、優架を好きな奴!大切にしろよ!
もし虐めたりしたら空から包丁投げつけるからな!
じゃあ、優架、幸せにな。』
私は守を大切にする、だから…
守はあなたが見守って頂戴…!」
「優架!?俺は優架が好きだから…っ。」
「ごめんなさい、あの…私間違っていたんだと思う…。
でも今はあなたが居るでしょ!大切にっていうのは、側に居る事もいうの!
あなたが死んだら、私が守ってあげる。円堂君は。」
「秋……?あの…。」
「ありがとう、秋さん。ゲホゲホ…ごめんね、守…。
じゃあね…。」
私は倒れて、そのまま目が覚めることは無かった。
***********************
眠いので((
- Re: 【イナイレ】ありがとう。【コメント下さい】 ( No.41 )
- 日時: 2010/10/23 18:02
- 名前: 海刀 (ソード) (ID: vp2qGUNh)
- 参照: ジ・オーガァァァァァ!欲しいよぉぉぉぉぉ!
甘恋☆
そ、そんなっ!(豪「うぜぇんだよぉっ!」
海「ぐはっ!貴様何する!」
豪「黙らっしゃい馬鹿ソードが!
他サイトでなれなれしすぎるんだよぉぉぉ!」
円「はい、見ての通り豪炎寺とソードは仲が悪いです」
鬼「いつもケンカしてます。」
吹「夫婦喧嘩d(豪・海「誰がこいつと!」
^^;;;」
緑「けんかするほど仲がいい☆」
海・豪「誰が貴様となんかぁぁぁぁ!!
失せろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
鬼「まさに夫婦喧嘩。末永くお幸せに。」
海「おい鬼道、殺されたいか?^言^」
豪「珍しく上の馬鹿に同文だ。」
海「んだと馬鹿野郎!」
豪「馬鹿はそっちだ!」
どかーんばきーんどーん
吹「ごめんね、まともな人居ないんだ^^;」
円「んじゃな♪」
- Re: 【イナイレ】ありがとう。【コメント下さい】 ( No.42 )
- 日時: 2010/10/25 19:28
- 名前: 甘恋 (ID: fjWEAApA)
海刀さん
コメント有難う!
吹雪君は喧嘩最中も冷静ですこと^w^
いいですねぇ夫婦((ニマニマ
お幸せにーwwではではノノ))
- Re: 【イナイレ】ありがとう。【コメント下さい】 ( No.43 )
- 日時: 2010/10/25 21:07
- 名前: 甘恋 (ID: fjWEAApA)
十話(最終回かも;;) 天国で
「んで、いいのか?その守って奴に何も言わなくて。」
ここは天国です。私が倒れててから5分ぐらいたったかな。で、今冷兎と話をしている。
冷兎ってば、いつもいたずらばっかりしてたのに、ちゃんと天国逝けたのね…、良かった。
「あ、そうかぁ…今生き返っても守気絶しない?」
「ん、いいんじゃね?ビックリしないでしょ、熱血な奴は。」
「ほ、ほへぇ、まあ、行って来るねー!3分で帰ってくるから。」
「おう、3分ジャストだぞー!」
守、一言だけ言わせて…。
みんな、何やってるかな、何話してるかな…。
あっ、着いた、ここが私の病室ね。
って…とてもシーンってしてて、なんか気味が悪い。
どこかなー、守はどこかなー。
「優架…、優…。」
な、なんか声を掛けづらい…。勇気を出そう…!
「まっ、守!」
「ん?誰…、優架の方から聞こえたけど。」
全然届いてない、これで最後だ!
「守ー!」
「っ…!?もしかして、優架!?」
「ごめんね、心配かけて。でももう駄目。私は生き返るのは3分だから…。」
「3分だって良いんだ。優架に伝えたいことが…!
いつも足引っ張っててごめん、俺と一緒にサッカーしてくれて————!」
「「有難う!」」
「私も楽しかった。一年じゃなくって一ヶ月になっちゃったけれど…。じゃあね————。」
守は私が居なくなって行くのを引き止めなかった。
私もそれでいいんだ、と涙を一滴流した。
それから、何十年か経った頃…。
「守、お昼何食べよっか?」
「んー…、何でも!」
「あははっ…。
……何か思い出しちゃった。優架さんのこと。」
「そうだな、冷兎って奴と仲良く暮らしているだろ、俺達みたいに…。」
「どうだった?二人は。」
「仲良く暮らしてるみたい、良かったね、冷兎!」
「俺達も、だろ!」
「うん!」
みんな、私を支えてくれて、有難う。
秋さん、守、お幸せに☆
**********************************************
最終回、どうでしたか?
ではでは優架たちからメッセージが!
「優架です、最後まで読んでくれて有難う!
たくさんコメントしてくれる人がいたから完結できたんですよー。」
「優架!冷兎と一緒に頑張ってな!」
「守!あ、冷兎、この人が守だよっ…。」
「お前優架の事虐めるなょ!今包丁あるから一気に刺せるからな!」
「ちょっと!守は優架さんの事虐めてないってば!」
「守お幸せになー!あ////ゆ、優架…。」
「一郎太さん…///」
「何だ!お前も刺すかっ!?」
「もう、刺そうとしすぎ!
ってあぁ!そろそろお別れだね…。」
「TVのイナイレも見ろよなー!」
(みんなで)「ばいばぁ〜い!」
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