二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- Angel Beats! 不思議なダンジョン
- 日時: 2010/11/01 19:34
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: .ys/4ZzH)
えぇっと・・・
こりずにAngel Beats!小説三本目(ちなみにどれも完結してませんwww)
そして二本目のポケモンとのコラボ小説ですwww
今回は、音無たちがポケモンだけが住む世界に来た話です
設定上、みんなが成仏したあとの話です
ちなみにポケモンは、カントウ・ジョウト・ホウエン・シンオウと新しく始まったポケットモンスターベストウィッシュの舞台イッシュ地方のポケモンも出てきます
ちなみに音無たち本人がポケモンになってますw
それではスタート!!
〜もくじ〜 >>02
- Re: Angel Beats! 不思議なダンジョン ( No.9 )
- 日時: 2010/11/03 23:10
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: .ys/4ZzH)
5話「バトル?」
ポケモン広場に音無たちが来ていた
音無「今日は何買えばいいんだっけ?」
直井「リンゴです」
日向「じゃあカクレオンの店だな」
音無「そうだな」
−カクレオンの店−
カクレオン(♂)「いらっしゃいませ」
カクレオン(♀)「何にしますか?」
音無「えぇっとリンゴください」
カクレオン(♂)「只今3個ほど売っていますが、いくらほどお買い上げで?」
音無「えぇっと・・・どうする日向?って日向?どうした?」
日向「やべぇ・・・金忘れた・・・」
音無「はぁ!?」
直井「貴様何をやっている
これだから愚民は・・・」
カクレオン(♂)「お客様、もしかしてリンゴを盗もうとしてませんか・・・」
音無「えっ?」
カクレオン(♂)「店の商品は死んでも守ります!!
喰らえ!きりさく!!」
音無「うわぁー」
直井「なんだ、まだ買ってないだろ!!」
カクレオン(♂)「きりさく」
音無「あぶねっ!」
音無はぎりぎり攻撃をかわしていた
日向「ど、どうしよ」
音無「早く金を持ってこい!日向!!」
日向「お、おぉ!」
日向はダッシュでギルドに戻ってきた
音無「直井、少しの間時間を稼ぐぞ」
直井「わかりました、つるのむち!」
カクレオン(♂)「うっ!」
つるのむちが決まった
音無「電気ショック!!」
電気ショックが続いて決まったが、カクレオンにダメージはほとんどなかった
音無「な、何!?」
カクレオン(♀)「無駄よ、私たちカクレオンの特製はへんしょく、へんしょくは受けた相手の技のタイプと同じになる特製よ」
直井「じゃあ今は電気タイプですね
グラスミキサー!!」
直井のグラスミキサーが命中したが、カクレオンは倒れない
直井「くそっ!しぶといな・・・」
カクレオン(♂)「きりさく!」
直井「なっ!?」
きりさくが決まって直井は倒れた
音無「直井!」
カクレオン(♂)「よそ見は禁物ですよ」
音無「しまった!」
カクレオン(♂)「きりさく!」
きりさくが音無に当たる瞬間、何かが飛んできてカクレオン(♂)に当たった
カクレオン(♂)「こ、これは!?」
日向「お、お金だ
これでリンゴを3個くれ」
カクレオン(♂)「まいど、ありがとうございます!!」
音無・日向「切り替え早っ!」
カクレオン(♂)「いや〜お客様大丈夫ですか?
まことに申し訳ございません」
音無「い、いえ・・・俺らが金を忘れたことが悪かったですし・・・」
カクレオン(♀)「また来てね」
音無・日向「は、はい」
こうしてなんとかリンゴを買うことが出来てギルドに帰ってきた
ペラップ「おつかいごくろうさん!
だが、なぜ音無と直井はボロボロなんだ?」
音無「ちょっとカクレオンさんとバトルをすることになっちゃいまして・・・」
直井「貴様が金を忘れたせいでな!!」
日向「悪かったって」
ペラップ「おまえたち、カクレオンさんの買い物は絶対に万引きとかはするなよ
万引きをしたら最後・・・ボロボロにやられるからな」
音無「もうなったよ・・・」
直井「神である僕を倒すとは・・・なかなかの強さだった」
日向「次からは気をつけねえとな・・・」
こうしてカクレオンさんの強さを肌で感じた音無と直井であった
- Re: Angel Beats! 不思議なダンジョン ( No.10 )
- 日時: 2010/11/06 15:28
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: .ys/4ZzH)
6話「記録」
今日もギルドは忙しい
奏とゆりも仕事でダンジョンに行っている
俺と日向は遊佐の手伝いをしていた
音無「この遊佐がまとめているファイルって何が書かれているんだ?」
遊佐「みなさんの成長の記録です」
日向「アルバムみたいだな」
音無「見てもいいか?」
遊佐「どうぞ」
俺はファイルの中を見てみた
1ページ目
−ギルドのメンバー (○月○日)−
プクリンさん・ペラップさん・岩沢さん・椎名さん・・・
そして、その日のそれぞれメンバーの仕事内容、メンバー構成・・・メンバー構成?
音無「なぁ遊佐、メンバー構成って毎回メンバー違うのか?」
遊佐「ほとんど違います。ですが音無さんのようにグループでチームを作るとこもいます
このギルドのメンバーは単独が多いですね」
日向「まっ、少なからずあのバカは単独行動だろうな」
日向の言葉に俺はすぐにハルバードをふりまわしているカイロスの野田が浮かんだ
音無「そういえば遊佐がこの世界に来てどれぐらい経って俺らが来たんだ?」
遊佐「1週間から2週間ってとこです
岩沢さんは私が来る1ヶ月前ぐらいには来てたようです」
音無「へぇ〜」
日向「おっ!俺らが来たときの記録だ」
−新メンバー (○月△日)
音無 結弦さん・・・ピカチュウ
立華 奏さん・・・ロコン
仲村 ゆりさん・・・イーブイ
日向 秀樹さん・・・ヒコザル
直井 文人さん・・・ツタージャ
日向「なあ今日の記録はまだなのか?」
遊佐「いえ、ほとんどは書いたのですが、ゆりっぺさんがどこのダンジョンに行ったかを忘れてしまってまだ書けてません」
日向「そういえば音無〜」
音無「なんだよ日向、ニヤニヤした顔で・・・」
日向「今日、朝二人きりで奏ちゃんと話してただろ(ニヤニヤ)」
音無「そうだ!その時、奏はたしか・・・えぇっと・・・岩の山に行くって言ってた」
遊佐「えっ!?あそこは・・・」
音無「どうした?」
その時・・・
バン!!
ペラップ「音無!日向!遊佐!
今すぐ岩の山に行くぞ!!」
音無「な、なんでだよ!?そこには奏たちが行ってるんじゃ・・・」
ペラップ「あの山に、今おたずね者が隠れて住んでいるんだ」
音無「お、おたずね者・・・」
日向「悪いことをするポケモンだよな
だったら警察が行って逮捕してるんじゃないのか?」
ペラップ「そのおたずね者はなかなか強くて数がたくさんいる・・・
しかも最後、探検隊だと帰らせないことで有名なおたずね者で、これまで何回も被害にあっている探検隊は多い」
音無「じゃあ今から行くって」
ペラップ「立華・仲村の救助だ!!行くぞ!!」
遊佐「わかりました」
音無「はい!!」
日向「オ、オォ!」
ギルド玄関前
ペラップ「今から、岩の山に行くメンバーは音無・日向・直井・遊佐・椎名、そして私だ
気を引き締めていくぞ!!」
続く
- Re: Angel Beats! 不思議なダンジョン ( No.11 )
- 日時: 2010/11/06 17:30
- 名前: ミズキュウラ・ドラッテ (ID: qrnJbgt/)
ありがとうございます。
みかんさんの言葉でもそうですが、達也さんの一言に私は心を開きました。
みかんさん優しい人ですよね。
ジブンがこうされて嫌だったから、人には絶対にしない。
その想いがあってか、みかんさんは心優しいのかもしれません。
達也さんはみかんさんのことどう思ってるんですか?
私は……みかんさんのことすごく大好きです。
心から信用できる大切な人なんです。
本人に言うのはちょっと恥ずかしいから言ってませんが。
みかんさんと話してると心が落ち着くんです。
暖かいんです。
それは達也さんも同じです。
私は臆病者です。
だけど、信じられそうなんです。
人と本音を言い合ったことは、これがはじめて。
まだ少し疑心暗鬼が邪魔をして、人を信じるなってもう一人のジブンが泣いて叫んでる。
だけど。
それも全て抱きしめて。
ジブンなんだと認めて。
『今』を見据えて生きていきます。
本当にありがとうございました。
- Re: Angel Beats! 不思議なダンジョン ( No.12 )
- 日時: 2010/11/06 17:33
- 名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: INwilZwH)
- 参照: サッカーバカの中1です。どうぞよろしく!
がんばってくださいな^^*
イナズマ×ポケモンw
いい組み合わせですな。
- Re: Angel Beats! 不思議なダンジョン ( No.13 )
- 日時: 2010/11/06 22:13
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: .ys/4ZzH)
ミズキュウラ・ドラッテさんへ
みかんは優しい人やな!
その優しさがみんなに勇気を与えてくれる、だから俺もお願いした
みかんが悲しむとこは見たくない・・・
ミズキュウラさんが一人で悲しむのも見たくない・・・
俺もこう見えて人のことが怖いです
学校でもクラスでも、全く話さない人に話しかけられるときは怖くて怖くてしかたありません
何かされるかもされない・・・
これが原因でいじめにあうかもしれない・・・
まだそんなことは起こってないですが、出来るだけ変に目を付けられないように学校では、特定の相手(昼ごはんを一緒に食べるメンバーとか)以外まったく話すことはありません
だから、俺も比較的一人が好きです、教室の隅が好きと同じことです
でも、ここに来ると楽な感じになれる
顔は知らないけど、みかんのように楽しく話せる人もいる
コメントしてくれるミズキュウラさんもいる
一つの憩いの場です
これは一人が好きでも、やっぱりみんなといる時も楽しくて好きなんだって思います
だからこそ言える、友達はやっぱり必要!!
信頼できる友達がいると安心できる!!
ここでは、みかんがその一人やから、ミズキュウラさんも困ったりしたらみかんに相談しいや!
みかんはミズキュウラさんの気持ちをわかってくれる大切の友達なんやから!!
なんか変に語ってすみません・・・
また小説も見に来てください
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