二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- ポケットモンスターBW〜新たなバトル・ロワイヤル〜
- 日時： 2011/01/03 13:20
- 名前： 蒼星 ◆lpf/TAjzto （ID: quLGBrBH）
- 参照： http://www.youtube.com/watch?v
決戦後（Ｎの城イベ後です。）の物語。
ルチア（女）
“レシラム”に選ばれた英雄。
哀しげなＮに惹かれていた。
手持ち↓
ゴチルゼル
キュレム
レシラム
メイメイ（ジャローダ）
ピチカート（エルフーン）
レンピカ（ウルガモス）
スイクン
エンペルト
アルセウス
ゲンガー
ドレディア
グレイシア
備考：
イッシュチャンピオン。しかし育ちはシンオウ。
シンオウのシロナに勝ち、ホウエンやカントー等でもチャンピオンになっている。
手持ちはちょくちょく変わる。
*——プロローグ——*
あの頃のあたしは
まだ、『さよなら』の実感がなかったね。
—Ｎ。
どうして?どうして…。
今までの事がまるで夢だったように。
あっさり消えた……貴方は…。
孤独とか、痛みとか。
全て受け入れるよ。
だから……言わせてよッ…。
『うっ、うぐっ……。』
—好き—
痛いよ。胸が…。
Ｎはポケモンと居ることに喜びを感じていた。
だから……気持ちを言えなかった…。
『好きなだけ……なのにっ…。』
どうしてよ……Ｎ…。
*貴重すぎるお客様*
風様、ガゼル様、ゆｎ様、パーセンター様
紫苑様
- Re: ポケットモンスターBW〜新たなバトル・ロワイヤル〜 ( No.12 )
- 日時： 2011/01/02 13:59
- 名前： 蒼星 ◆lpf/TAjzto （ID: quLGBrBH）
- 参照： http://www.youtube.com/watch?v
ガゼル様＞ありがとうございます♪
使わせていただきます〜。
—チュンチュン…。
小鳥のさえずりにより、最初に目を覚ましたのはルチア。
抱いていたピチカートは既に起きていた。
『おはよぉピチカート……。』
次々に面々が目を覚まし、宿代を払い外に出た。
今は朝７時半。まだ太陽の光が目に痛い。
「こんなに早く出なくてもいいんじゃないですか?」
「サジキ君の言うとおりだよ〜。もっと寝たい〜。」
ベルが目をごしごしとこすり、眠気を退散させようとしている。
サジキとだい、チェレンも欠伸をしている。
元気なのは太陽の光をいっぱい浴びているピチカート、それに朝に強いルチア。
『皆!!歩くよーっ!』
ライトストーンとかの役立ちアイテムはもうない。
あたしは一度ピチカートをボールに戻し、スイクンを出した。
砂漠には水タイプが役に立つ。
『スイクン、よろしくね。』
ミナキさんと闘って、あたしがコテンパンにしたためスイクンをゲットできたのだ。
…にしても弱かったなー。あれでよくスイクンを追いかけてたものだ。
ってか今までスイクンにやられなかった方がおかしい。
懐かしさに浸っていると、ふとこんな思いがこみ上げた。
……ミナキさんは今、どうしてるんだろう。
「どしたの?」
ベルが問いかけてくる。
あたしは何でもない、と返事をして砂漠を歩いた。
- Re: ポケットモンスターBW〜新たなバトル・ロワイヤル〜 ( No.13 )
- 日時： 2011/01/02 14:00
- 名前： 蒼星 ◆lpf/TAjzto （ID: quLGBrBH）
- 参照： http://www.youtube.com/watch?v
紫苑様＞
ありがとうございます＾＾
ピチカート盗んだらルチアに殺され((ｔｙｗ
- Re: ポケットモンスターBW〜新たなバトル・ロワイヤル〜 ( No.14 )
- 日時： 2011/01/02 14:04
- 名前： 風（元：秋空 （ID: nNH22Zc.）
やっぱり……ブラックとホワイトプレイしようかなとか思っている風と申す者です。
えっと,一応下らないポケモンの小説を執筆してます。
SS団の本当の目的とかが気に成ります。
ルチアさんがチートだってことは良く分ったです（オイ
- Re: ポケットモンスターBW〜新たなバトル・ロワイヤル〜 ( No.15 )
- 日時： 2011/01/02 14:25
- 名前： ∞ガゼル∞ （ID: 12T.pym5）
すみません間違えて削除してしまったのでもう一度書きます
名前 ヴァイス
性別 男
性格 クールで無口だけど仲間のピンチのときは必ず助ける
髪型 Ｎの髪型で赤色
服装はお任せします
手持ち
ウルガモス
ライチュウ
サザンドラ
メタグロス
シュバルゴ
アバゴーラ
です
- Re: ポケットモンスターBW〜新たなバトル・ロワイヤル〜 ( No.16 )
- 日時： 2011/01/02 14:45
- 名前： 蒼星 ◆lpf/TAjzto （ID: quLGBrBH）
- 参照： http://www.youtube.com/watch?v
風さん＞そですね、ルチア現実にいたらチートですよｗ
ジャリッ、と音のする砂漠。
あたしは今スイクンの背中にまたがっている。
…地面が熱い。
“大丈夫ですか?ルチア様”
テレパシーでスイクンが話しかけてくる。
脱水症状とかを気にしてるんだろう。
『…ん、平気。』
あたしのほとんどのポケモンがテレパシーで喋れるのは皆知っていることなので喋っていてもつっこみはない。
“にしてもSS団はひどいですね。”
『だよねぇ…』
そんな話をしていると、ライモンシティについた。
いつもは活気あふれるバトルトレイン、ミュージカルホール、遊園地もシーンとしている。
“ここの人々もいないようですね。”
ちなみにスイクンの声はあたしにしか聞こえない。
『どうしようかな……?この先少しスイクンに不利なところかも…。』
“ならばライコウをお勧めしましょう。”
『そだね、ありがとスイクン』
スイクンを戻し、ライコウを出した。
多彩な地を駆け巡っていた伝説たちは、ポケモンも覚えている。
だから適切なポケモンを教えてくれるのだ。
“ルチア。しばらく呼ばないとはどういうことだ”
『ごめんライコウ。砂漠とかだから…。』
“まぁいい。行くぞ。”
ライコウは全員を背中に乗せ走り出した。
風が気持ちいい……。
邪魔するSS団のしたっぱは雷でやってくれるし♪
無駄なポケモン使わずに済む!!
“ついたぞ”
『え……ここって…。』
ライコウが連れて来てくれたところ。
そこはまだ人がいっぱいいる。
“あぁ。隠れ里、ショウエンタウンだ”
『迷いの森の奥地にこんな里があったんだね。』
「君のライコウ物知りですね」
サジキが感心の声をあげた。
「あのっ。」
後ろから声が聞こえた。
可愛い女の子。
「旅の方ですか?」
『そうだよ。』
「私、ポケモントレーナーの美朱（みしゅ）って言います!
こっちはヴァイス。私たち二人を一緒に旅に出させてください」
—突然の申し出。
どうやらSS団に頭に来ているそうだ。
あたし達は考え抜き、OKを出した。
「きゃあああ、やったぁ!!」
活発さに皆たじろいだ。
男の子の方はもう慣れているらしく、ヘッドフォンで音楽を聴いているっぽい。
あたし達は森に入った。
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