二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

Starry☆Sky
日時: 2011/01/20 21:03
名前: 赤稀 恋 (ID: /iUvxDbR)

どうも、初めましての方は初めまして^^
お久しぶりの方はお久しぶりですww


今回はStarry☆Sky(乙女ゲーム)の小説でも…という感じです。
友達に頼まれて「書こう!」と思ったんです。

乙女ゲームの小説初めてなのに大丈夫なのか…



まぁ、なので…
キャラ崩壊しまくりかもしれません。
自分でも気に入らない作品になるかも((なら何故やる

自分はストーリーを作る才能が全くないので、
途中で変更になるかも。
それどころか、今のところエンドが見えません…orz
どうなることやら。

一応、決まっていること
→主人公が誰かとくっつく。((と良いなぁ…


そんな感じで

・キャラ崩壊してんじゃねぇーよ
・この作者、何か腹立つー
・オリジナルとかちょー無理

って方は左上の←マークをクリックです☆

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16



Re: Starry☆Sky ( No.68 )
日時: 2011/02/24 13:59
名前: 灰 (ID: Ov8Bp1xS)

はじめまして!
Starry☆sky、僕も大好きです!
スランプですか? 大変ですね…。
智佳ちゃんのキャラ好きだww♪


更新頑張ってくださいねvv

Re: Starry☆Sky ( No.69 )
日時: 2011/02/25 20:16
名前: 赤稀 恋 (ID: GYxyzZq9)

>>灰さん


初めましてー
初コメありがとうございます

こんな駄作ですが、今後もよろしくお願いしまs((

スランプ、なんですねー…
智佳はみんなに愛されますね、ありがとうございます。
智佳のモデルである友達にも伝えておきます。

それでは、応援ありがとうございます^^

Re: Starry☆Sky ( No.70 )
日時: 2011/02/28 12:48
名前: 赤稀 恋 (ID: GYxyzZq9)

*
智佳vs誉





『そうだ、京都行こう』
「え?」

ほまれんちょに聞き返される。
まぁ、そらそうだわな。



『いや、ほまれんちょが黒い笑顔で近づいてくるので。』
「桜木さん、今ちょっと良いかな」
『わっ、無視だこの人。すごいよ、ここまで華麗にスルーされたの初めてっっ!!!』
「弓道部の夏の合宿に」
『嫌です』
「参加してもらえないかな」
『またもや無視だよ、この人っ…』

ここは食堂。
アイスでも買おうかとウロウロしていたら、誉部長に捕まった。


『てか、合宿って8月じゃなかったですか?』
「うん」
『今、6月上旬なんですけど』
「2ヶ月も前から約束していれば桜木さんも断りにくいかなー、って」
『その約束を忘れてる可能性もあるのに?』
「その時は宮地君に連れてきてもらうしかないね」
『宮地には甘いと知っていながらっっ…!!!!この鬼畜外道っ!!』
「そんな風に言われたのは初めてだなー」
『笑うとこじゃないんですけどね』

と、ヒートアップしてきた自分をよそに爽やかな笑顔の誉部長。


『あー…行く意味あるんですか、それ』

一応、聞いておく

『自分、部員じゃないんですけど』
「料理が上手な子がいた方が、みんな頑張れるでしょ?」
『月子がいるじゃないですか』
「……個性的だとは思うけど」
『…まぁ、うん、分かります。じゃー、そうですねぇ……この話にのったら報酬は?』
「黒いなー、桜木さんも」
『自分の利益にならないことはしない主義なので』
「でも、この話の元は宮地君と木ノ瀬君、犬飼君に白鳥君なんだけどなぁ…」
『宮地と犬飼が…?』
「木ノ瀬君と白鳥君もだよ」
『あ、そこは良いです別に。まぁ、2人が料理が上手いからっていってくれてるなら……』




『仕方ないですね、料理番として行ってあげましょう』


べ、別に嬉しかったとかそんなんじゃないんだからねっ…
つか、自分の料理の腕が良いのかどうか分からんのだが。


「ありがとう。これでみんなも頑張れるよ」
『お礼にアイスを奢ってくれるんですよね?』
「まぁ、仕方ないかな(笑)」



8月の約束。
2ヶ月間で料理の練習でもしておくかなー…



なんてことはまるでない。








『でも、暑そうだなー…今でさえ、暑いんですけど』
「6月だよ?」
『皮膚感覚が麻痺してるのかも』
「胃薬あげようか…?」
『…誉部長はいちいち予想斜め上をいきますよね』
「え、そうかな。この胃薬は結構、効き目あるんだけど」
『皮膚の病気が胃薬で治ったらすごいですよね』
「そうだね(笑)でも、胃薬は万能だから有り得るかもしれない…」
『ほまれんちょは馬鹿なのか、なるほど』
「初めて言われたよ。よくみんなに勉強を教えてるんだけどなぁ…」
『天然なんですね、分かりました、それじゃ』
「え、あ、」

改めて考えてみると、弓道部って変人の集まりかもしれないなぁ…






————————————————————————————————

スランプすぎてどうしようもなかったんです。
ごめんなさい、本当に申し訳ない。

ということで、スランプ脱出するまで方針を変えることにしました。
1対1の会話にしようかな、と。
そして、いつも以上にセリフばかりになります…orz

スランプ脱出したら前のように戻すので…

Re: Starry☆Sky ( No.71 )
日時: 2011/02/28 13:10
名前: 赤稀 恋 (ID: GYxyzZq9)

*
智佳vs宮地(智佳&宮地…?)


誉部長と言い争って(言い負かされて)、教室に向かう途中で宮地と出会う。



「……む…」
『ぬ…ぅ………だああああああ』
「っ…!?」
『あ、ごめんごめん。さっき、合宿に参加することに決まったから』
「あぁ」
『宮地が出してくれた案なんだって?』
「……」
『うっふふ、照れちゃってかうぁうぃいいいのぅ』
「……む…」
『しゃーない、撫でたろか』
「いや、いい…」





沈黙。



『あ、うん、そんな感じで…』
「あぁ」
『…………えと、どこかにおでかけで?』
「…いや、教室に向かうところだ」
『あー…』





沈黙。


何で宮地はこの沈黙をものともしてないわけっ…!?



『そそそそーだ、今度一緒にケーキ食べに行こうか』
「…む………」

花が飛ぶ。


『夏だから苺はないかー…クリームも傷みやすいし。そいや、宮地ってクリーム持ち歩いてるけど、夏場も大丈夫なん?』
「…夏は食堂の冷蔵庫に置かせてもらってる」
『なるほど、食堂を私有地みたいに使うのね、あなたは。』



そして会話が途切れる。



『今日はもしかして眠い…?』
「…少しだけな、何で分かった?」
『沈黙が多いから。いつもはもっと喋るじゃん』
「………そうか?」
『うん、宮地のことなら結構知ってるんだかんなっ!!』


頬を染める宮地。
ウブよねー…この子。


『ね、合宿に自分が行くことになって嬉しい?』
「…む……」
『そかー、良かった。料理も頑張るからなっ!!ケーキ作る練習もしておくよ』
「……」


我ながらよく通じるもんだと思う。

宮地と別れ、教室へと向かう。
犬飼にもお礼言っておかなきゃだな。
まぁ、ぱつさと白鳥にもいっt…いや、それは良いか。
行かなきゃいけないのは2人のせいだし、うん、お礼言うの癪だし。




教室に入ると犬飼が目に留まる。



『犬飼ぃいいいいい、どーんっ☆』



椅子に座ろうとしている犬飼にタックル。

「いってぇ!!」
『え、何、今の痛かった?貧弱者めー』
「他に言う言葉はないのかー?」
『大好き、ちゅっちゅっ!』
「……はぁ(呆)」


『あ、そだそだ、合宿の話なんだけどs————』







————————————————————————————————

ここから一応、智佳vs犬飼に入っていきます。
うぅぅぅぅ、スランプだぁ…orz
どんどんキャラが崩壊されていきます。

犬飼さん、頑張ってくれ。
宮地、沈黙ありがt((((
もっと喋りなさいよ!!!!!

Re: Starry☆Sky ( No.72 )
日時: 2011/03/02 20:29
名前: 赤稀 恋 (ID: GYxyzZq9)



スランプすぎてどうしよう。
全然、続きが書けないっ…!!!

今はスランプ故に番外編のような形になっていますが、
次は本格的な番外編になります。



"純恋歌"という有名な歌を元にした話にする予定です
不知火 一樹を主人公に…



全然、更新できないぃ…


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16



この掲示板は過去ログ化されています。