二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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Starry☆Sky
日時: 2011/01/20 21:03
名前: 赤稀 恋 (ID: /iUvxDbR)

どうも、初めましての方は初めまして^^
お久しぶりの方はお久しぶりですww


今回はStarry☆Sky(乙女ゲーム)の小説でも…という感じです。
友達に頼まれて「書こう!」と思ったんです。

乙女ゲームの小説初めてなのに大丈夫なのか…



まぁ、なので…
キャラ崩壊しまくりかもしれません。
自分でも気に入らない作品になるかも((なら何故やる

自分はストーリーを作る才能が全くないので、
途中で変更になるかも。
それどころか、今のところエンドが見えません…orz
どうなることやら。

一応、決まっていること
→主人公が誰かとくっつく。((と良いなぁ…


そんな感じで

・キャラ崩壊してんじゃねぇーよ
・この作者、何か腹立つー
・オリジナルとかちょー無理

って方は左上の←マークをクリックです☆

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Re: Starry☆Sky ( No.63 )
日時: 2011/02/13 18:25
名前: 赤稀 恋 (ID: GYxyzZq9)

*



『久しぶりの学校ぉおおおおおお』

今日の第一声がコレだった。


授業も終わり、生徒会室に向かう途中で颯斗と合流。
月子は部活、翼もなんか用があるらしく来れないんだとか。
淋しいのぅ…おいちゃんは。


「それにしても、すぐ治って良かったですね」
『自分でも39度までいった熱が1日、2日で治るとは思わなかった』
「さすが、としか言えませんね」
『で、今日は復帰祝いっちゅーことで、お父さんにケーキでもねだろうかな…とか考えています』
「智佳さんみたいな娘を持つとお父様も大変ですね」
『いやいや、幸せだと思うわよ?』
「そうですか(笑)」



ドアを開け、まっすぐに走る。


会長の背中にタックルをかまし、最上級の笑顔を浮かべる。



『復帰祝いにケーキ食べたいっ!!!!!!』





「お父さんとはそういう意味でしたか…(呆)」


「ったく…仕方ない。お父さんが奮発してやろう」
『きゃー、パパ、しゅてきー』

会長に抱きつくと同時に、四季が入ってくる。


「…あ……部屋間違えた………」
『あら、しーちゃん。寝に来たの?』
「……うん…」
『しーちゃん抱き枕が手に入ったので、自分も寝るか』
「…あんたも寝るの……?」
『おぅbbbbb』




「颯斗、止めなくて良いのか?」
「病み上がりですから下手に言えません。会長もそうでしょう?」
「……寝顔が見たい、というのもあるけどな」
「そうですか…(呆)」







『爆睡してしまった……さすが、しーちゃん抱き枕。っとに、寝てただけなのにお疲れ様とか言われちゃって…良かったのかしら。颯斗くんには迷惑掛けまくりd



視界いっぱいに入ってきたのは、春でも夏でもない季節の夕焼けだった。





『すっげぇ……ちょー綺麗じゃん』

この感動を誰かに伝えたくても伝える相手がいない。

『…なんか、今なら空飛べる気すらしてくるな』



夕焼けがよく見える場所に移動し、3mくらいの高さまで木に登る。










『I can fly(アイ キャン フラーイ)!!!!!!』

※直訳:私は飛べる






叫びながら木を蹴る。



宙に浮いた、と思ったとたん体が何かに受け止められる。瞬間的にしか感動を味えなかった…


『なぁんで、翼きゅんとぱつさ?』
「先輩が急に木から飛び降りるからですよっ!!!!ケガでもしたらどうするんですかっ!!」

『ぱつさ……心配してくれたんだ…』
「当たり前です」








『いや、でも、3mだよ?んな、自分の運動神経じゃケガしねぇし(笑)バク宙とかして終わりだからね、うん』

「今のは感動するところだったんですけどね。」
『何だよー、突っかかっちゃって。ツンデレ期なの?』
「違います、変な時期作らないでください」


「梓は智佳抱っこしたかったんだな、ぬはははは」

『ほぅ…?まー、無理があるけどな。自分のが1cmデカいし』
「っ…!!とにかく、危ないことはもうしないでくださいよ」
『はいはい。心配しすぎなんだよ、もー…』


翼に降ろしてもらう。
辺りはこの短時間でかなり暗くなっている。



「智佳、ともかー、もしかして寝てたのかー?」
『…何で?』
「アホ毛が増えてるんだぞ、ぬはは」
『にゃにおぅっ…!!チャームポイントが増えるのは反則だな、ちょっくら直さんと。』
「可愛いですけどね」
『ありがとう、ぱつさ。ぱつさのぱっつんもぱつぱつしてて可愛いよ』
「…何言ってるのかよく分かりません」
『はっはっは、もう後輩ズは可愛いのぅ』








他愛もない話で盛り上がれる今が好き。
直獅じゃないけど、自分は仲間との青春が好き。
あの夕焼けのように瞬間的な感動が好き。

何よりも、この学園が好き。









————————————————————————————————

久しぶりの後輩ズです。
智佳と絡ませたかったんだっ…!!
メインは四季なのかもしれないけれど。
いや、生徒会組なのかな…?
全然分からん、コレ誰がメインなんだろう…

お父さん、ケーキ買ってあげるんです。
まぁ、好きな子に最高の笑顔で言われたら、ああ言うしかないのかな。
頑張れ、お父さん。
目指すは「脱・お父さん」!!!!

とりあえず、しーちゃん抱き枕、ウチも欲しい…

Re: Starry☆Sky ( No.64 )
日時: 2011/02/14 21:16
名前: 赤稀 恋 (ID: GYxyzZq9)

*
(本編の季節とか関係なく、バレンタイン企画)




『と、ゆわけでね…えー……』


みんなの視線が集まる。



『今年のバレンタインは私を食・べ・てー…みたいな、嘘なんだけど。』


「意外と大胆ですね、先輩も」
『うっさいよ、ぱつさ!!!!!!!!!!!』
「は…破廉恥な……」
『いや、だから冗談だから』
「ははははは」
『笑うな、犬飼っ!!!』
「と、智佳ちゃんを……」
『だぁあああ、白鳥、鼻血出すな、きっしょい!!!!』



『だぁかぁらぁ……ここにいるメンバーには自分があげようと思っただけで。ほら、去年は思いっきり忘れてたじゃん?それに、月子は月子であげる人が決まってるんだってば!!!!!』



そう……何でこのメンバーなのかは自分もよく分からない。


(そこら辺、作者が決めてるからねぇ…)

ま、誉部長と小熊は月子が好きだし、当たり前かな。



『ほら、これチョコ』
「…む……」
「先輩、料理上手ですね…」
「夜久と一緒に作ってなかったら安心だな」
「…お腹壊すことにならなくて良かった」

『月子に失礼すぎやしないか。まぁ、別に自分的にはみんな月子の手作りで良いと思うんだけど。』
「いや、僕は先輩のが良いです」
「俺も智佳ので良いわ」
「お、俺もー…」
「……む…」



『あー、はいはい、ありがとよ』


次は生徒会室に行かねばならぬか。








『はっぴーばれんたいーん』
「何で棒読みなんだ、桜木」
『あれ、会長だけかよぉ…翼にもあげたかったのに』
「で、何だ、その格好」

自分の姿を改めて見る。



『おかしい?』
「いや、似合ってはいるし…可愛いんだが……」


前髪を桃色のピンで止め、短い髪をツインテールにしている。
首には少し大きめのピンク色のリボン。


『バレンタインなので、私を食・べ・て        企画』




「……喜んで」
『いやいや、とりあえず…はい、これチョコっスから』
「お、おぅ…」

失言をしてしまったかのように口を押さえる会長。
何をいまさら…
自分を生徒会に誘ったこと自体が失態でしょうに。


颯斗には月子が渡している。

ので、翼に渡したいのだが……うん、ここにはいないので良いか。



背中に衝撃。

「俺は智佳からも欲しいんだあああ」
『おぉぅ』

翼の頭を撫で、チョコを渡す。

『翼は特別、な^^』
「ぬはは、良い子良い子してもらった」


可愛い翼を置いて、幼馴染組のところへと向かう。
羊には月子が渡しているはず、なので錫也と哉太へ。


『バレンタインなので私を以下略』
「と、智佳っ!?」
「はぁ?」
『さーて、はい、これチョコね』
「どうしたの、その格好」
『サンタさんは子供たちへ夢を運ぶために忙しいんだ、話しかけないでくれたまえ』
「おめぇ、サンタじゃねぇだろっ!!」



『うるさいにょー…バレンタインなので私を食・べ・て企画をやってるんだよ、今』
「おまっ……!!」
「智佳、他の人にもそれ言ってるの?」
『…お母さんの怒りゲージが溜まってるようなので、ではっっ(逃)』


さっさと配り終えたいんだよ、自分は。




さーて、先生組は…まぁ、保健室かな。





                  ダダダダダダダダダダダッッ


                      ガラララ








『琥太郎先生、バレンタインです。私を食べてぇええええええ』


「こたにぃ…?」
「ななななっ…!?桜木、そういうのはっ…」
「…何だ、急に」

『うふふぅ琥太郎先生の大人のフェロモンにやられた感じでバレンタインですね今日はちゅーことで琥太郎先生だけにチョコです。』

「悪い、何言ってるのか分からないんだが」
『えーと』



『うふふぅ、琥太郎先生の大人のフェロモンニやられた感じで、バレンタインですね、今日は。ちゅーことで、琥太郎先生だけにチョコです。  って言ってんです』

「智佳ちゃんはおもしろいなー…で、僕達にはないのかな?」
『あら、眼鏡先生、いたの』
「酷いなぁ、相変わらず」
『月子から貰えますから安心してくださいよ。自分の担当は琥太郎先生なので。』

「そうか、ありがとうな」
『へへへ、いえいえ、気にしなさんな旦那。』



ニヤニヤしながら保健室を出て、最後の人のところへと向かう。








『あぁ、いたいた。しーちゃん、これチョコだからね』


木陰で寝てるしーちゃんの横にチョコを置く。

『あとで、食べてくれよー』


起こしたらマズいと思い、そっと離れる。





バレンタイン、楽しかったなぁ…


去年は忘れてしまっていたけれど。








————————————————————————————————

と、いうわけでバレンタインでした。

1年に1度の女の子にとっても、男の子にとっても特別な日。

今年も終わってしまいましたねぇ…
世の中のリア充共は幸せだったのでしょうか。
憎たらしい限りd((((殴

智佳と月子は「私を食べて企画」をしました。
実際にやったのは智佳だけだと思いますが。


今回の企画提案は友達の友達からでした。
ありがとうございましたー^^

Re: Starry☆Sky ( No.65 )
日時: 2011/02/22 19:08
名前: 赤稀 恋 (ID: GYxyzZq9)




…ことごとくネタがない

というか、スランプ。



この後、どーしようかなぁ…

Re: Starry☆Sky ( No.66 )
日時: 2011/02/23 18:59
名前: WHO (ID: IYQ2IBUX)

お久ぶりです♪

スランプだったんですか?!
私は読む専門なので、アドバイスとかできないな(^^ゞ
だから、応援します(^_-)-☆
頑張ってください(^O^)/

では!(^^)!

Re: Starry☆Sky ( No.67 )
日時: 2011/02/23 20:04
名前: 赤稀 恋 (ID: GYxyzZq9)

>>WHOさん

うぅ…ありがとう。
頑張りますねぇ…

っとに、駄作でごめんなさい。
申し訳ないです。

この後の展開に詰まりまくっている赤稀でした


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