二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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Starry☆Sky
日時: 2011/01/20 21:03
名前: 赤稀 恋 (ID: /iUvxDbR)

どうも、初めましての方は初めまして^^
お久しぶりの方はお久しぶりですww


今回はStarry☆Sky(乙女ゲーム)の小説でも…という感じです。
友達に頼まれて「書こう!」と思ったんです。

乙女ゲームの小説初めてなのに大丈夫なのか…



まぁ、なので…
キャラ崩壊しまくりかもしれません。
自分でも気に入らない作品になるかも((なら何故やる

自分はストーリーを作る才能が全くないので、
途中で変更になるかも。
それどころか、今のところエンドが見えません…orz
どうなることやら。

一応、決まっていること
→主人公が誰かとくっつく。((と良いなぁ…


そんな感じで

・キャラ崩壊してんじゃねぇーよ
・この作者、何か腹立つー
・オリジナルとかちょー無理

って方は左上の←マークをクリックです☆

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Re: Starry☆Sky ( No.53 )
日時: 2011/02/03 09:16
名前: WHO (ID: cQjBn3sV)

おはようございます(^。^)y-.。o

武蔵丸3310は小学生の頃とあまり変わらないようですねww
もちろんです☆
仲良くしてください(^O^)/

直獅の良さがメッチャでてました♪
ゲームせずになんとなく…ってやっぱりすごい!

シリーズも楽しみにしてます(^−^)


ぽっぽさん、初めまして、WHOです(笑っ)
武蔵丸3310はびっくりするかもですね〜
今日、お伝えしておきます(●^o^●)

んっ!!
私のことを知っているんですか…そんなはずは…人違いよ(^^ゞ
きっと…
一応、学校では黙っといてくださいね((+_+))

Re: Starry☆Sky ( No.54 )
日時: 2011/02/03 09:41
名前: 赤稀 恋 (ID: /iUvxDbR)

>>ぽっぽさん


初めまして、おはようございます^^
初コメ、ありがとうございます。

あ、あなたでしたか……(((((・д・;)
急に乙ゲーにハマりだすものだから、壊れたのかと思ってましたww

そんな初期から読んでくださってるんですね、ありがとうございます。
智佳について語り合っちゃってるんですかw
武蔵丸3310は語り出すと止まりませんよねぇ…

も、萌を提供出来ているのかどうか不安ですが…
応援ありがとうございます!!


>>WHOさん


おはようございます。
あれ、今日はオケだったのでは…?
武蔵丸が「PCやりたい」って、ずっとメールで訴えてくるんですが…

小学校の時から口悪いですよww
まぁ、暴力は減ったみたいですけどね。

そ、そこまで褒められると…
感覚と武蔵丸の感想を聞いて書いてるだけなので…


ではではノシ

Re: Starry☆Sky ( No.55 )
日時: 2011/02/03 19:24
名前: 赤稀 恋 (ID: /iUvxDbR)

*


「ほら」



入ってきたのは錫也と哉太と羊だった。



『あ…あら、奥さん。オ見舞イドウモ感謝シマス』
「奥さんて誰だよ」
「何でカタコトなのさ」
『病人に容赦なく突っ込むわね、かにゃたもひつじも。』
「かにゃたって言うなっ!!!!」
「僕も"ひつじ"じゃなくて羊だよ」
『漢字にしちゃえば分からない』
「まぁ、それもそうだけど…」

「そんなことより、智佳。具合はどうなの?」

じゃれあいをやめ、お母さんの方に体を向ける。

『見ての通り風邪でございまするぞ、母上』
「そういうことじゃなくて…今、気分悪かったりするのか?」
『いやぁ…喉が痛いだけ。あと熱もあるか、うん、ある』
「どうして誰にも言わなかったの」

『……風邪だと思ってなかったから…?』



「馬鹿だな」
「馬鹿なんだね」
「こら、2人とも」

2人して自分を貶す。



『何でだよ、気付かなかっただけで馬鹿じゃないですし。うん、ちょー意味分からんし』

1人でグチグチ言っていると琥太郎先生がボソッと呟く。



「"馬鹿は風邪をひかない"って言うのは


"馬鹿は風邪をひいても気付かない"っていう意味らしいぞ」






何というかショックだった…


『お母さぁぁん、みんなが寄ってたかって自分を苛めるぅ…』
「ほら、智佳は馬鹿じゃないから、ね?哉太も羊も先生も、智佳を苛めないっ!!今日は風邪引いてるのに可哀想だ」
『うぅっ、お母さん………』

錫也の腰に抱きつく。


『でもね、お母さん…風邪引いてない時も苛めないで欲しいっス』
「ごめんごめん(笑)」


錫也に説教をされた哉太と羊は正座をして黙りこんでいる。反省しているのだろうか…なら良いんだけど。

「あ、プリン食べるところだった?」
『へ?』
「先生がプリン買ってきただろ?」
『あ、うん、そだぬ』
「ちょっと待ってな」


先生からプリンとスプーンを受け取る。


そして、驚きの行動に出た。
これだからお母さんは…………(呆)




プリンの蓋を開け、スポーンで一口分掬い、自分の口元へと運ぶ。


『すぅずぅやさんっ』
「ん?」

そ、そんな満面の笑みで…

『ななななぁんで、"あ〜ん"状態?』
「熱がある時って、自分で動くのダルいだろ?」
『まぁ…ね、それも一理あるか。では、お言葉に甘えt


「ちょdq@:ぴ9hytq3」




『あぇ、どしたん、哉太』
「ちょ、錫也っっ!!!!!!!!おおお俺が食わせてやるから、代われっ」
「……哉太、うるさいよ」
『ほんとだよ』
「さりげなく、智佳もひでぇなっ!!!!いや、だから、その、俺も食わせたやりたいっつーか……」
『はぁ?意味分かんね。羊にでもしてろよぉ』
「なっ……!!!!そ、それじゃ意味n


「桜木は熱があるんだ。プリン食わせるのは俺がやるから、お前らはさっさと出て行け…」

さらりとこの場を支配したのは琥太郎先生だった。


「…………はい」
「…っ……」
「じゃね、智佳」
『おぉー、お見舞いさんきゅw』


3人がいなくなって、急に静かになる。



「ったく…さて、と。ほら、食え」

目の前に差し出されるプラスチックの小さなスプーン。その上に乗っているプリンよりも、先生の男の人らしくない綺麗な手に目を奪われる。



ダメだろう、自分。何見てんだか…




目を瞑ってプリンを食べようとした時、






「桜木ぃー、大丈夫かー…………あ」



あの3人が入ってくる。


お見舞いに来てくれるのはありがたいけど、本当に騒がしく忙しい。時間差というものを分かっていない気がする、この作者は。




『お見舞いどもでーす』








————————————————————————————————

ごめんなさい、今日もまた全然まとまりませんでした。
お見舞いシリーズ第2弾ですね。

入ってきたのは例の3人なわけですけども。
また盛り上がっちゃいますよねぇ…


というか、智佳はもっと大人しく寝ているべきかと。

Re: Starry☆Sky ( No.56 )
日時: 2011/02/06 16:03
名前: 赤稀 恋 (ID: /iUvxDbR)

*
不知火視点




ドアを開けるとそこにいたのは、"あ〜ん"状態にある星月先生と桜木だった。思わず硬直する。



『はひひへんほ』

口を開けたまま、俺の方へ目をやる。

「智佳さん、先にプリンを食べてしまったらどうですか」
「マヌケ面って言うんだぞー、ぬははは」

先生の手からプリンの容器を受け取り、口に流し込む。

「プリンは飲み込むものではないんですけどね(苦笑)」
『良いんですぅー!!でさー……さっきからなんなのさ、にゅい先輩は』
「え、あ、あぁ、すまん」

『怒らないんだー…しかも、眉間に皺なんか寄せちゃってさ。宮地みたい。めっずらしーの』
「いや、わりぃ……」

そんなつもりは毛頭なかった。

「会長、どうかしましたか?」
「ぬいぬい、どっかおかしいのかー?」
「あー…いや……大丈夫、だ」

見舞いに来て逆に心配されてしまった。



「桜木、俺はいったん保健室戻るからな。絶対にはしゃぐなよ」
『あいあいさー(゜▽゜)』
「おい、俺の目を見て返事しろ。明後日の方向を見るな」
『………はーい(@▽@)』
「その間は何だ。それに、そんなにガン見しなくて良い」
『何ですかもー…注文多いなぁ……』
「はぁ……」
『ひっでぇ、生徒の顔見て溜息つきやがったよ、このセンコウっ!!!』

「すみません、先生。僕らが見てるので、お仕事に行って来てください」
「頼んだ、青空」

先生はチラッと俺を見てから出て行く。



「そういうことですか」
「ぬぬ?」
『は?』
「いえ、何でもありません。すみません」

俺の方を少し見て、意味ありげな笑みを浮かべる。
完全に気付いたな、こいつ……




嫉妬だなんて桜木には絶対に言えない。

まぁ、言っても分かってもらえないのがオチか。



『してして、翼きゅん。その手に持ってるものはな———ーんだっ!!』
「ぬ?これは"智佳用熱下げマシーン"略して"ともねちゃん"なのだー!!」
『んー……いつもよりはネーミングセンスあるな。まんまだけど。』
「名前はぬいぬいが考えたんだっ」
『へー…にゅー先輩、意外と可愛い名前付けるんですね。で、コレは試作済みかにゃ?』

変なところを褒められて、少しこそばゆくなる。


「智佳用だから他の人には使えないんだぞ、ぬはは」
『そかそかー……』




                   『よーし、没収っ!!!!!!!』

「えええええええええええええええええ」
『泣きつくなド阿呆めっ!!!!こんなん危なすぎるわ』
「そうですよ、翼君。この製作費だって、生徒会の…(怒)」
『わー、ちょ、黒板はなしっ、やめぃっっ!!!!!』



いつもと同じような光景のはずなのに、何か違う。


「あぁ、桜木が制服じゃないから、か……」





『……変態っスね』



「いいいいいいいや、ちげぇっ!!!!!そういう意味じゃなくてっ…!!」
「やっといつもの会長に戻りましたね(笑)」




「それじゃ、僕達は仕事してきますので。智佳さん、お大事に」
「またなー」
『さんきゅー』


急に2人きりになる。




『…っ……ふぁあぁぁ…』
「ね、眠いのか?寝るなら俺も出て行くが…」

何ドモってんだよ俺。


『んー…じゃ、横になる。でも、にゅー先輩、そこにいても良いですよ』
「は?」
『なーんぁ、1人になりたくなさそうな顔してますもん』


正確に言うと、せっかく2人きりなのに出て行くのが惜しかっただけなのだが…




「お言葉に甘えておく」
『はいよー。あ、でも、寝てる後輩に変な気起こさないでくださいね』
「誰が起こすかっ!!!!!!」

いや、起こすかもしんねぇ…もちろん言えないが。





















「桜木、寝たか?」

返事はなく、するのは寝息だけ。

「っとに……お前は鈍感だよなぁ。何でお前のこと好きな男の前で本当に寝んだよ」

ベッドに近付き、頭を撫でる。

「俺がお前のこと大好きってこと、早く気付けよ。」



「寝てる間に言うのも卑怯か……」


















『へぇ、そうだったんだ』

こちらに顔を向け、にんまりと笑う桜木。

「なっ………!?」
『自分、人がいると寝れないんですよねー…アホだなぁ、先輩。寝たかー、なんて返事するわけないのに。』
「おまっ……」

予想外の展開に声が出ない。

『先輩が自分を…(笑)まぁ、ありがとーございまっす!!』

満面の笑み。
恥ずかしいと思う反面、こいつの笑ってる顔が見れて良かったと思ってしまう……

つか、可愛いよなぁ、ほんとに。


「………おぅ」





でも、こいつのこの反応は、告白された後の反応とは違う気がする。




『あ、自分も先輩のことは嫌いじゃないっスからね。からかったりしてるのだって、愛があってこそだし。うん、愛情の裏返しってやつ?やべ、本格的に頭ボーッとしてきた。寝ます寝ます。先輩、出てってくれー』





追い出された。

しかも、通じてないときた…orz
あれだけストレートに言っても通じないのか。



まぁ、嫌いじゃないらしいし、

脈がない、わけではないのか…




「ぅっし…!!」

それだけで喜べてしまう自分もどうかとは思うが、


今は、まだ、これで……かんべんしてほしい。











『ふぅ……最後、不自然だったかも。いや、でも、ああでもしないと…さすがに自分の身がもたないっつか………えと、何だ、その…恥ずかしかった…の……かな。大好き、だもんなぁ……うぉぉ……あー、もう寝よ寝よ』









————————————————————————————————

ガンガン攻めて行くみなさんです。
早く智佳が気付きますよーに…
というか、何となく気付いてはいるんだろうなぁ…

頑張れ、智佳。


第2回戦をやろうとは思うものの、次は月子がお見舞いに来ます。
その後は、もう1つの小説のキャラを出させようかなぁ…なんて。
やらなきゃいけないんだけどっ……!!!!

では。

Re: Starry☆Sky ( No.57 )
日時: 2011/02/08 20:09
名前: WHO (ID: cQjBn3sV)

お久ぶりですッ!
なかなかPCが見れなくて((+_+))
オケは楽しんできましたww

小学校の時から口悪いんですか!?
よく蹴られたり、殴られたりされてる気がする…
こんなこと言ったら、武蔵丸3310に怒られちゃうかな(ToT)/~~~

武蔵丸3310がメールでメッチャ恥ずかしいこと言ってるらしいんだけど…気にしないで下さいね(−−〆)

更新を一気にまとめて読みました☆
会長、カッコよすぎです♪
智佳が気づき始めちゃいましたね(笑っ)
誰とくっつくのか楽しみです(^O^)/

それでは(^_-)-☆
もうひとつの作品に飛びます〜


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