二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- とある科学の超電磁砲〜スクール再結集〜
- 日時: 2011/01/16 23:38
- 名前: 死神 (ID: VBgkspJi)
毎度毎度こんばんわで始まる死神でございます。
今度は、とあるの小説を書きたいと思います。
これからお願いしますm(_ _)m。
- Re: とある科学の超電磁砲〜スクール再結集〜 ( No.9 )
- 日時: 2011/01/26 00:24
- 名前: 死神 (ID: VBgkspJi)
電話の相手はやはり『あの女』だった。
幽「オレいますげぇ寝不足なんだけど・・・」
?「そんなのどうだっていいわよ。いいから仕事」
こいつ鬼か?
幽「あのよ・・・今、神斑から電話あっあんだけどよ。〈奴ら〉って元『殲滅部隊』か?」
元『殲滅部隊』それは、「猟犬部隊」と同等の部隊。大半が能力者であり学園都市の壁の守護を司り外部の侵入者を排除を専門とする部隊。その部隊はある事件で壊滅した。だがその残党が残っているということでそれの排除が今日の仕事だと幽は、予測する。
幽「迎電部隊(スパークシグナル)もそうだがグループがやってくるれルもんじゃねェのか?」
?「まァ、とにかく仕事は10時20分開始だから。遅れないように」
幽「おい!!まて!!」
プ—・・・・と電話の通信が切れた音が鳴った。
幽「あの野郎通信切りやがった。」
ここで話が変わるが暗闇の五月計画というものを聞いたことがあるだろうか?
それは、一方通行の演算パターンを参考に「自分だけの現実」を最適化しようとした計画。
計画自体は失敗であったが、この計画の被験者であった絹旗最愛は、一方通行と同じような常時展開された自動防御能力を持つに至った。
そしてある男が作りだそうとしていた。生成不可能の能力『通行止め(シフトストップ)』
相手のAIM拡散力場に干渉し能力を封じ回避する能力それはまさに擬似的な幻想殺しを作ろうとしていた。
だが不可能実験を行った。それをうけた球磨川幽。
結果的に不可能のものをどうやろうと不可能なのだ。
だがそれを幽は、成功させたのだ。だがその代償に人間としてではなく化物として生きていかなければならなかった。
強さゆえの孤独。
心の弱さゆえの不幸。
そして、幽は、心の弱さゆえ強気力を持つがゆえある組織を全滅させた。
当時、誰もが恐怖した部隊。
『殲滅部隊』を一人で潰したのだ。
笑い殺す快感を覚えながら人を支配する幸せを味会いながらただ殺した。
恐怖、絶望、苦痛。それらを与えただ殺しっていった。
これが殲滅部隊の最後であった。
そしてこれが球磨川幽という化け物が生まれた日だった。
(死神)相変わらず下手ですが読んでくれると幸いですm(_ _)m。
- Re: とある科学の超電磁砲〜スクール再結集〜 ( No.10 )
- 日時: 2011/01/26 23:36
- 名前: 死神 (ID: VBgkspJi)
分厚いコンクリートに阻まれた四角い地下空間で球磨川幽は、そこに立っていた。電話でいきなり仕事だと言われ地下室に集合ということでここでヒマつぶしているのだ。そこには、人型の的があった。銃を構え人型的に銃を連射した。人型的の心臓部分や頭などの急所がすべて当たった。まさに百発百中だ。射撃演習所で銃音が響いた。そこに碓氷赤耶が笑みをうかべ現れた。
赤「相変わらず。すごいですねあなたの射撃能力は」
幽「それバカにして言ってんのか?」
射撃をやめ赤耶に言った。
赤「あれ?ちがいましたか?」
笑みを辞めずずっとしゃべる。うわーこいつムカつくな
銃口を赤耶に向けるがやはり笑みを崩さない。めんどくせェとそんなことを言い捨て射撃演習所を後にした。そして幽は、何か文句言おうと言った。
幽「魔術師がこんなところで何やってんだよ。」
赤「その単語、出さないように言ってるでしょう。」
手をでこにあて呆れながら言った。
だがいきなり笑みを崩して真剣に言った。
赤「上条当麻をアナタは、どう思います?」
幽「うんなもん知るか」
赤「「幻想殺し」は、超能力や魔術まで打ち消してしまう能力。いろいろ事件にかかわっていくうちに「外側」の連中と「学園都市」の関係がやばくなっている。本当にふざけていますね。」
幽は、頭をかき現在のこと、未来のことを考え言った。
幽「まァ、上条当麻も「大切なもの」を守るため頑張ってんだろ。もし戦争がおき「仲間」が危険に及んだら上条当麻は、その幻想を迷わず殺すだろうよ」
幽は、それを憧れているようにいった。
赤「そんな、綺麗ごと通じるわけがない。たとえその幻想を殺すとして絶対に立ちはだかる者がでます。」
そんなこと、言う赤耶を見て幽は、言った。
幽「たぶんな・・・・だがな上条当麻は、『俺たち』みたく闇で戦うんじゃなく光から希望を持ち『仲間』や赤の他人さえ助け絶望を打ち消す。それがアイツだ。たとえ戦争がおきても大丈夫だろう。まァ俺たちは、自分たちの守るもののために戦うだけだ。はァ・・・・・んじゃ仕事の準備しますか。」
背筋を伸ばしこれから向かう、戦いに向けて覚悟を決めるように言った。
赤「・・・・・・・・・」
赤耶は、何も言わずただ、幽をみていた。そして思った。自分の守るもののためか・・・・・。その言葉に何tものの水をかぶるようにとにかく重く感じた。
(死神)読んでくれると幸いです
- Re: とある科学の超電磁砲〜スクール再結集〜 ( No.11 )
- 日時: 2011/01/27 20:48
- 名前: 死神 (ID: VBgkspJi)
午後十時二十分。
作戦が開始された。
第七学区そこにまぎれている残党を殺せという任務。
乗る気にならないが仕事だからしゃぁーない。
幽「午後十時二十分。スクール目標を殲滅する」
その声とともに四つの影が第七学区の裏路地へと飛んだ。
幽「殺し合いの始まりだ。」
幽は二丁の銃を持ちビルの下へと飛んだ。
見回しても誰もいない。
殲滅部隊のメンバーの大半が能力者。
能力者といっても最高でも異能力者(レベル3)だがそれなりの戦闘スタイルをもつアンチスキルの体術など戦闘の基礎を知りつくした殺しのプロだ。
幽「まァ、他のやつらは大丈夫だろ」
幽は、ポケットから黒色の携帯電話を取り出した。
電話に出たのは、スクールのメンバーの結中理雪だった。
幽「目標の場所をしりたい。情報をくれ」
理「うん。もくひょうは、このさき、30めーとるのところにいる。」
幽「分った」
それだけを言うと電話を切り携帯をポケットにしまった。
走っていくと黒色の武装した男が三人ほどいた。
幽は、迷わず腰につけていた銃を取り出し引き金を引いた。
一人は、倒れこんだが2人は、肩を撃たれただけだったものや健全な奴がいた。
幽「チッこれぐらいじゃ死なねぇか」
両手に銃を持ちゼロ距離で弾を乱射する。
だが防弾チョッキで威力は、半減されている。
相手もサブマシンガンを幽に打ち込んだ。
幽は、距離を取り物影に隠れた。
幽「喰らえって!?発火能力者かよ!!?」
相手の手のひらには、オレンジ色に輝く炎が見えた。
ザケンなそんなもん当たったらやけどじゃすまねぇゾ
幽「まァ・・能力はあまり使いたくねェンだけどな」
すると幽の目が赤色に変色した。
幽「相手ノAIM拡散力場ヲ逆算シタ」
機械のようにつぶやくと相手の掌に輝いた炎が消え去った。
男は、驚き左手で握っていたサブマシンガンを幽に向けて撃とうとした。だがその前に幽が装備していた。ハンドガンで相手の頭に銃弾を浴びせた。
幽「あと一人。」
あと一人は、軽々と首に銃口を向け引き金を引いた。
顔に血がついたが気にせず別の目標へと向かう。
幽(相手は、三人一組でくんでいるな。この裏路地は、複雑な道をしているからその道を使って奇襲を仕掛けるか。)
そんなことを考えながら殺しのプロを殺す計画を立てながら走る幽であった。
(死神)少ないですが読んでくれると幸いです(;一_一)!!。
- Re: とある科学の超電磁砲〜スクール再結集〜 ( No.12 )
- 日時: 2011/01/29 01:56
- 名前: 死神 (ID: VBgkspJi)
千鶴とリボルは、2人で行動していた。いや、たまたまいっしょと言った方が正しい。
リ「前方二十メートルに目標を確認。これより戦闘態勢に入る。」
機械じみた言い方で言うリボル。
千鶴は、それを無視して空間を移動する。
神斑千鶴の能力は、大能力者(レベル4)の空間移動(テレポート)。
前方にいた敵は、いきなり現れた千鶴に動揺しながらも武装したマシンガンで千鶴を撃つだが空間移動(テレポート)でその場を移動する。
するとその後ろからリボルが腕からチェーンソーを出し敵の首元を切り裂いた。敵、三名は、全滅し地面が血に染まった。
千「いや〜これは、めんどくさいわ〜」
頭をかきながらあたりを見回す千鶴。
リ「たかがレベル3の集まりだ。レベル4のお前に関係ないだろう。」
つまらなそうに言うリボル。
千「そうね。レベル0のあんたには、強敵かもしれないけど私なら簡単かもね」
リ「殺されたいのか?」
千「やれるもんならやってみろ」
そんな犬猿の空気の中、アリのように残党どもが出てくる。
だがそんなこと関係なしに残党を殺していく、いや巻き込まれていく。
リ「能力にしか頼っていない者に本当の力は手に入れられない」
千「それは何?あんたそんなメルヘンチックだったけ?」
そんなくだらない話をしながら殺し合いをする千鶴とリボル。
魔術師 碓氷赤耶は、二メートルの刀を持ち歩いていた。
碓氷の歩いて行く道には、数々の死体があった。これはすべて碓氷がやった。銃弾を浴びずただ右手に持つ長刀を振りかざし敵を切り捨てていったのだ。
赤(残党は、これくらいですかね)
そんなことを思いながら歩き進む赤耶。
赤(遠距離迎撃術式を生成したほうがよさそうですかね)
手を顎に当てながらこの戦場で呑気に歩く赤耶に敵は、問答無用で銃弾を放つ。
赤「たかが科学の残党どもに僕が負けるわけないでしょう?」
笑みを出しながら相手を切り裂く赤耶。
(敵は、もう半分以下だ。このままいけば我々の勝利だ)
確信のある思考を浮かべながら敵を殺していく。
赤耶の霊装は、遠距離迎撃術式と探索術式、それと水属性を中心とした魔術を使用する。刀も霊装で自分への防御術式をかけており銃弾が来ても剣が勝手に護ってくれるのだ。
ブルルルルと赤耶の携帯が鳴った。
電話に出るとその声は、幽だった。
幽『そっち大分かたずいたか?』
赤「えぇ、もう少しすれば終わります」
幽『それはいいが何かおかしくねぇか?』
赤「何がです?」
幽『相手の行動がワンパターンすぎんだよ』
赤「ですがこれだけ戦力を削ぎられてわざとやられていると言いたいのですか?」
幽『だけどよ。ほとんどがレベル4の俺らに三人一組っておかしいだろ。第一強い戦闘スタイルを持っていようと三人で俺たちに勝とうと無理な話だぜ?』
赤「ですがそうだとしても数が多すぎます。この組織の残党の裏に大きな組織がバックについているのならこんなに戦力を出したりしません
」
幽(普通ならそう考えるが、あいつらがどうやってあの武装を手に入れたかだ。あいつらが壊滅したのが十何年前の話だ。)
幽『まァいい。そっちはそっちでザコを片づけておけよ』
吐き捨てるように言うと一方的に通話を切り戦いに向かった。
赤「組織・・・・」
そんなことを呟きながら戦う赤耶だった。
- Re: とある科学の超電磁砲〜スクール再結集〜 ( No.13 )
- 日時: 2011/01/29 14:44
- 名前: 死神 (ID: VBgkspJi)
頭がおかしくなりそうだ。
人を殺していくといつもまともでいられなくなる。
おかしい自分。たまに自分が怖くなる。本当に学園都市のために戦っているのか?これは、自分のストレス解消のために殺してんじゃないかってな・・・・・『自分を犠牲にしても守る大切な物がほしい』そんなことまで考え始めた。笑えるだろ?これが『通行止め(シフトストップ)』の本音。まァそれでも俺が学園都市を救いたい。くだらねェ闇なんかにすべての人の日常を壊させたりさせねェ物語の主人公になれなくてもヒロインを救うカッコイイヒーローになれなくても偽善者として悪党としてこいつらを殺し尽くす
幽「それがオレの覚悟。。。。。」
強大な笑みを浮かべ殲滅部隊の残党を殺し尽くす。
相手が持っていたサブマシンガンを両手に持ち十四名ほどの残党どもに向けて撃ち続ける。能力なんて使えない。シフトストップそれは、相手のAIM拡散力場を逆算して相手の能力を一時的に封じる能力。
幽「ひゃぁぁぁあひゃあああああああ!!!!笑える!!笑笑!!なんだそのザコさァ!!!ほらもっと戦えよ!!自分がいきるためによォ!!!!」
やっぱ俺は怪物だ。殺す快感そんな物を感じて何が笑える。
幽「なんだよ・・・・・こんなので終わりかよ?つまらねェな・・・・」
そんなまともなことを考えてもこの欲求を変えられない。
「あぁ・・・ああ・・・・」
すると残党の中に生き残りがいた。大学生ぐらいかそれほど歳をとっていない。
幽「なんだよ?助けてほしいか!!?何ならこの痛みから解放してやるよ!」
すると残党から笑みがでた。だがそれも一瞬だった。地面にあったショットガンを持ち銃口を顔面に向けた。
幽「じゃあな。死んで詫びてろ」
笑みが出たその時、引き金を引いた。
ばァん!!と言う音とともに作戦『殲滅部隊残党排除任務』これにて終了。
幽「ひゃははははははっはあはああはははああははあはは!!!! 」
その叫びの笑みが路地裏に響き任務終了の合図を示した。
(死神)なんか幽のきゃらがめっちゃ崩れていますがてかめっちゃ狂ってますけど読んでください!!!
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