二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナイレ・人と魔獣の世界を生きる者たち
- 日時: 2011/05/28 10:14
- 名前: ゆずうさ (ID: NeElsyZE)
- 参照: http://
初心者ですがよろしくお願いします。
注意事項
・荒さないでください
・一応パクラないでください
以上を守ってくださる方はどーぞ!!
- Re: イナイレ・人と魔獣の世界 ( No.3 )
- 日時: 2011/05/04 13:22
- 名前: ゆずうさぎ (ID: 9IDMR0qJ)
〜プロローグ〜
嵐がきた…
とある島にある不気味な雰囲気を出した研究所がひとつ…
今その研究所は喜びに満ちていた…
だがその喜びは一瞬で消えた…
金色の雷が研究所に落ち、研究所は爆破し、辺り一面火の海になっていた…
生きている者がいないはずの研究所の中の方に人影があった…
熱風に仰ぐ茶色の髪と何かを見つめているオレンジ色の瞳…
雷「これが…私の力か…。人を傷つけることしかできない力…。失われていた雷獣の力」
?「そうともいえないよ」
突然空から声が降ってきた。そして瑠璃色の髪と澄んだ黒い瞳をした少年が下りてきた。
?「いやあ〜。それにしてもすっごいね〜あっという間に全部、灰にしちゃうんだもーん。驚いちゃった。」
少年は辺りをみわたしていった。
雷「…君…、誰?そうともないってどういうこと?、どこから来たの?、私に一体何の用なんだ?」
?「ちょっと待ってくれ。僕はそんな風にしゃべれないよ。まず自己紹介だね。僕は『小野冬樹』よろしく。君は?」
雷「雷華…円堂雷華」
冬「そう。じゃ、雷華。そうでまないって言ったのは確かに君の力は強大すぎる。人を傷つけてしまう。訓練しなければの話だけど。」
雷「しなければ?」
冬「そっ。訓練すれば君はもっと強くなれるし、人を傷つけなくて済むんだよ。」
雷「…本当か?本当にもう誰も傷つけなくて済むのか…?」
冬「本当さ。そこで君に頼みがある。」
雷「頼み…?」
冬「僕はね、学校を造りたいんだ。人と魔獣が一緒になる学校をね。それを手伝ってもらいたいんだ。条件として、君の訓練を手伝うよ。どう?乗ってくれる?」
雷華はしばらくの間黙りこんでいたが、意を決ししたかのように顔をあげた。
雷「君の考え、結構おもしろそうだからのるよ。」
冬「…そうこなっくちゃ!」
そうして二人は固く握手しあった。
続く。
- Re: イナイレ・人と魔獣の世界 ( No.4 )
- 日時: 2011/05/05 11:36
- 名前: ゆずうさぎ (ID: 9IDMR0qJ)
第一話〈守とカノン〉
ピピピピッピ、ピピピピッピ、ピピ…ガチャン
目覚まし時計を止めた。
守「う〜ん…寝みぃ…んッ…えぇっ!やばっ!」
カ「どうしたの〜…まも兄(まもにい)…」
守「やばい、カノン!遅刻だっ!!」制服を着ながら守が言った。
カ「えぇえぇえ〜!!!!ちょっと待った!!マジ!」
守「マジ!とっとと着替えろ!」
カ「守兄のバカ〜!!!」
二人は急いで下に降りた。
守「母さん!なんでおこしてくれないんだよ〜!」
母「起こしました。でも起きなかったのはそっちでしょう。」
カ「そんなこといいから!お弁当は?」
母「あら二人ともいらないの?朝ごはん。」
守・カ「いらない!」
母「いらないの〜。おいしいのに」
二人はそれを物欲しそうにみていたが
守・カ「この…人でなし!」
と言って黒みがかった赤いブレザーを着て、家をとびだした。
母「寝坊した人たちに言われたくないはわ。あら?」
どうやら二人はお弁当を忘れて行ってしまったらしい。
母「まったく…サンちゃん、二人にお弁当届けてきてくれない?」
サ「はいです〜」
宙に浮いている丸い生命体がお弁当を持って飛んで行った。
サ「ん?」
家から少し離れた場所サンが止まって辺りを見渡した。
サ「…気のせい…ですか。」
そう言って学校に向かっていった。
サ『今、確実に誰かがこちらを見ていた…。ま、危害を加える気はないようなのでほうって起きますか…』
守とカノンはその視線は感じ取っていなかった…
続く
やっと書けました…。これからもがんばるのでよろしくお願いします。
サ「これが面白くなっかたらみなくていいですからね〜」
作ったキャラにひどいこと言われました…。それでははごきげんよう〜
- Re: イナイレ・人と魔獣の世界 ( No.5 )
- 日時: 2011/05/05 18:14
- 名前: ゆずうさぎ (ID: 9IDMR0qJ)
第二話〈稲妻学園の転校生は幼馴染み〉
守「後三十秒!」
靴をしまって、時計を見た守が言った。二人は死に物狂いで階段を上がった。…といっても守たちの教室は二階だ。
ドアを乱暴に開けて、二人は椅子にダイブした。
一「おはよ。守、カノン。」
守・カ「一郎太!」
竜「二人共よーく聞け。お前らの記録が更新されたぞ!」
守・カ「こ、更新?一体なにが?」
夏「この間は十秒前だったのが、三秒前になったのよ。お二人さん。」理事長の夏未が呆れた顔で言った。
守「しょーがないじゃん。カノンが目覚まし時計セットしてくれなかったんだもん。」
カ「ちょっと待った!俺だったけ?」
守「そーでしたよ。忘れんぼ!」
カ「しょーがないじゃん!だってその時、守兄が喋ってきたからだもん!」
守「わ、忘れた人がそんなこと言うな!」
エ「やれやれ、君たちはあいかわらわず五月蠅いね」イギリスから来た水属性のエドガー・バルちナスがいった。
テ「本当だな。」アルゼンチンから来た地の属性のテレス・トルーエも同調して言った。
守・カ「ま、遅刻したことのある人たちの言われたく無いな〜」黒いオーラを出しながら二人は言った。
ロ「先生、来たよ〜」カタールから来た炎の属性のロココ・ウルパが言った。ドアをガラっと開けて担任の久遠道也が入ってきた。
道「今日から私は用事があって、ここの担任をはずれることになった。」
全「えぇえぇぇ〜!!!」クラス全体が騒ぎ出す。…十数名ぐらいしかいないが。
道「そこで新しい教師を紹介する」
道也が手招きすると、ドアをがらっと開けて入ってきたのは…
桃色の髪を後ろで結び、丈の短いチャイナドレスの上に白衣を着た女性が現れた。生徒全員目が点になった。
一「く、久遠先生…この人で、ですか?」
道「そうだ。」
リ「あたしはリリ・ホワイト!!今日からお前たちの担任になった!」少し低いハスキーボイスが教室中に響きあった。
道「以上だ」そう言って出ていた後教室中が騒ぎ始めた。
リ「うるっせーぞ、おめーら!」黒板をバンとたたいて言った。辺りが一瞬で静かになった。
リ「ったく…まあいい。今日は転校生がいる。入ってこい」リリがドアにむっかて言うと、一人の赤い瞳をした少年が入ってきた。その少年の名は…
守・カ「あっ」
修「魔界から来た豪炎寺修也です。よろしくお願いします。」と言っておじぎした。
リ「じゃっ席は守の隣だな」
修也は守の隣に座ると
修「守…久しぶりだな」
守「本当に久しぶりだね…しゅう」
続く
ついに二話めです!がんばります!それではごきげんよう〜
- Re: イナイレ・人と魔獣の世界の世界を生きる者たち ( No.6 )
- 日時: 2011/05/07 15:51
- 名前: ゆずうさぎ (ID: 9IDMR0qJ)
イナイレ・ルーム
守「なんだ?イナイレ・ルームって」
修「なんか今作者が絶望にひったているから、いわゆる番外編だ。」
虎「なんか部屋からものすごいオーラがはっしていましたからね〜」
守「ちょっと待った!なんで、原作に出てきてない奴らが出てくるんだよ」
有「なんかここなら出てきて、いいらしい。」
修「まったく…何やってるんだ作者は…あっエドガー、テレス。」エドガーとテレスがやってくる。
エ「なんか作者の部屋から変な音が聞こえてくるんだけど。」
テ「なんか、水がたっまている様な音が聞こえてよ。ひょっとしたら…幽霊でもいんのかよってぐらいしーんとしててよ、なんか不気味なんだよ。」その時停電になって床が揺れた。
サ「皆様!大丈夫ですか。」サンがやってきた。
ヒ「みんな平気?今光つけるから…〔星の光りよ、我が元へ集まれ〕」周りに蛍のような青白い光が空中を漂う。
守「ちょっと待って。なんで原作に1ミリも出てきてない呪文でてきているわけ?」
ヒ「別にいいらしよ。ここなら。」
修「…。やっぱしばいた方がいいんじゃね…」黒いオーラが出てくる。
カ「ちょっと…あれっ?作者がいないんですけど…」ルナがっやてきた。
ル「ねぇ、作者の部屋から応答がないんだけど…まっまさか、棚の下敷きになったりしてないよね…」全員の顔から血の気が引いた。
守「みてこよう!あんな馬鹿でも大事な人だから…」
修「…そうだな」みんなは仕事室にむっかた。
守「作者居る〜?」扉をバンバン叩くが応答がない。
修「守、少し下がれ!扉をぶっ壊す!」と言って炎を纏った足で扉を蹴り飛ばした。そして部屋から大量の水が流れ出した。
カ「あれっ!この水しょっぱいですよ。ひょっとして作者の涙〜!」
そう!これは私が流した涙でーす。
虎「さく、って…ぎゃぁぁあぁぁぁー!!!!!!どっどっどっどっどどぉうしちゃったんですかぁ!?その姿ぁ!?ミっミイラみたいになっちゃてますよぅっ!?」
後でしばくから覚悟しておきなさい虎丸君。まぁ、確かにそうだけど…。誰か水とポテトチップス持ってきてくれない?
全「はい、ただいま!!!!!」
そこまで言わなくてもいいんだけど…逆に傷つく…
10分後…
守「…で、どうして涙で部屋がいっぱいになっていたんですか?」
みんな…よく聞いてくれた…
イナズマイレブン終わちゃったよ〜!!!!!一同ガクッ
守「…まさかそれで、あんな現状に…」
有「心配して損した…」
ヒ「っていうか何日前の話してんの…」
つい3日前に撮ってあった見たの!最近忙しかったから見れなかったんだもん。
守「もう、イナズマイレブンGO!始まってるんだからいーじゃん」
そうだよね!うじうじしててもしょーがないっ!これからも書くゾぉー!!!!!!
全「…ゆずうさぎ…復活早っ…」呆れ気味…
…あんな人たちスルーしていいでーす。それではごっきげんよ〜♪
- Re: イナイレ・人と魔獣の世界の世界を生きる者たち ( No.7 )
- 日時: 2011/05/08 09:49
- 名前: 夜桜 (ID: KY1ouKtv)
ゆずうさぎさん
初めまして夜桜と申します
とても面白いお話ですね
人間と魔獣。秋が生徒会長なのに少し驚きましたが…
いいと思います!!
個人的に大好きなジャンルです
私は応援いたしますので
頑張ってください
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