二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 【完】薄桜鬼SSL 千鶴さらわれ事件!?
- 日時: 2011/09/03 13:05
- 名前: 薄☆桜鬼 (ID: O72/xQMk)
初めまして!小説書くのが大好きな中一女子です♪
夢小説も書くのが大好きです!
よろしくお願いしします☆
名の「薄☆桜鬼」は「薄桜鬼」をいじりました。
読み方はどうでも構いませんが、私的には
「薄」は「うす」「はく」
「桜鬼」は「さくらおに」「おうき」
ていうような感じです♪
コメントを下さる時、敬語は使わなくて構いません☆
むしろ、やめてください(笑)
タメ大歓迎です!!!!
色々な小説書いてますが、ここでの初作品は
「薄桜鬼」で挑戦します!
オリキャラは今回いません。
読んだ感想、意見等ありましたらお構いなくどうぞ♪
では、始まり始まり〜・・・
- Re: 薄桜鬼SSL 千鶴さらわれ事件!? ( No.17 )
- 日時: 2011/09/02 20:11
- 名前: アニメ好き (ID: O72/xQMk)
それはマジで謝ってんの?
まさか、「こいつだましやすーい!冗談通じねーーw」
とかって思ってる?
あぁ!リアル世界でも言われた気が………
- 薄桜鬼SSL 千鶴さらわれ事件!? ( No.18 )
- 日時: 2011/09/03 13:04
- 名前: 薄☆桜鬼 (ID: O72/xQMk)
質話 「千鶴、ここに居る!」
一方、剣道部の皆は、千鶴の家に到着した。
烝「えーと・・・誰がインターホン押しますか?」
総「ここは僕だよね♪」
一「お前はもうやっただろう」
平「そしたら・・・あいつ等か?」
平助は、隣にいる原田と永倉を見た。
2人は、千鶴の家に来るのが初めてで、見る限り、めちゃくちゃワクワクしている様子だ。
それに引き換え、土方は早く開放されたいと言うような、死んだ目をしていた。
平「いや、ダメだな。俺がやる!!」
総「あれ、ずるいな平助。抜け駆けする気?」
土「・・・あーもう!うるせぇなぁ!!!最初に事件を見つけた平助でいいだろ!?」
一「そうですね。平助、押せ。」
平「おお!」
平助はインターホンを押すと・・・。
しばらく応答が無かったが、ドタドタと言うような音と一緒に、千鶴が出てきた。
千「平助君!!良かったぁぁ」
総「平助だけじゃないんだけどな?」
千「沖田先輩!斎藤先輩に山崎先輩も!」
平「大丈夫だった・・・か?」
千「うん!で、ここどこかなぁ?よく見つけられたね!」
平「え・・・とぉ・・・」
平助はしどろもどろ、目を泳がせた。
総司は「平助が言いなよ」と言わんばかりの笑顔。
一は「どういうことなのだ」と言うような目。
烝は「何でこのような事に・・・」みたいな顔。
平助は、意を決して、千鶴に言ってみた。
平「なぁ・・・千鶴?ここ・・・お前の家なんだけど・・・?」
千「えぇ!?」
千鶴はとっとと家の目の前に行って、表札を見た。
そこには、「雪村」と書いてあった。
千鶴は目を見張った。
千「本当だ・・・!何で・・・?」
烝「今日、何か約束事とかなかったかい?」
千「え・・・?」
千鶴は考えこんでしまった。
その時、後からふと声がした。
千鶴のよく知った、犯人と同じ声だ。
それは、千鶴のお父さん、綱道だった。
綱「どうかしたのかい?千鶴?」
千「父様・・・?私を誘拐したのは父様なの!?」
綱「誘拐?とんでもない!私は千鶴が早く帰ってこないから、連れ帰っただけなのに」
平「それ、どういうことだ!?綱道さん!??」
綱「今日は私が用事があるから、早く帰ってきてくれと頼んだが・・・」
平「・・・そうなのか?千鶴・・・」
千「・・・そういえば・・・そうだった・・・かも・・・」
平「ええぇぇぇぇええええええええ!!!????」
総「じゃぁ、僕達のやってきた事は・・・」
一「無駄・・・ということだな」
総「平助?紛らわしい事いったの君だよね?」
平「そう・・・そうだけどよ!痛たたたたたたた!!!!」
千「申し訳ありませんでした!みなさん、ご飯できてるので、一緒にどうですか?」
原「お!いいのか!?じゃ、じゃまするぜ!」
永「腹減ってたんだよな!」
土「お前等なぁ・・・(そう言いつつ中へ入る)」
烝「では、お言葉に甘えて・・・」
一「そうだな」
総「僕もー♪」
平「俺も!」
そうして、千鶴誘拐事件は幕を閉じたのである。
めでたしめでたし・・・。
【完
- 【完】薄桜鬼SSL 千鶴さらわれ事件!? ( No.19 )
- 日時: 2011/09/03 13:11
- 名前: 薄☆桜鬼 (ID: O72/xQMk)
次回小説について・・・
まずご挨拶。
ここまですべて読んでくださった皆さん、ありがとうございました!
今見た段階で、読んでくださった方は55人!
初めての小説で、ここまで読んでくださった方がいて嬉しかったです!
最後は、結局千鶴の勘違い・・・というボケで終わりましたが、如何だったでしょうか?
次回作について。
次回の小説は、メインは普通の薄桜鬼。
千鶴と狐のお話です。
題名
「薄桜鬼 狐の婿入り?」
です。探し出して読んでみてくださいw
ここまでありがとうございました。
皆様にお礼申し上げます。
また次回作でお会いしましょう!
by 薄☆桜鬼
- Re: 【完】薄桜鬼SSL 千鶴さらわれ事件!? ( No.20 )
- 日時: 2013/10/12 19:52
- 名前: けい (ID: KRYGERxe)
もっと読みたい
- Re: 【完】薄桜鬼SSL 千鶴さらわれ事件!? ( No.21 )
- 日時: 2016/02/26 19:18
- 名前: アニメ好き (ID: qNdTLeff)
ピーンポーン←インターホン
総 千鶴ちゃん〜早く出てこないと竹刀で斬るよー
? ねぇあの声友たち?
千 はい。
? 私が出ましょうか?
その頃外では
平 あ!そういえば俺千鶴の家の合鍵持ってたんだっけなぁ
土 それを早く言え
平 じゃあ俺持ってくるわ〜
平助は、家に帰って、また戻ってきた。
ガチャッ←鍵の音
土以外 開いた〜
土 いや開かねぇと変だろ
皆 お邪魔しまーす。
平 おーい千鶴いるかー?
がタン
一 何か、音が聞こえました。
この掲示板は過去ログ化されています。