二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 赤い鴉
- 日時: 2012/01/30 16:03
- 名前: 睦月&霜月 (ID: T6JGJ1Aq)
はじめましてー!
知る人ぞ知る、睦月&霜月の、霜月だよん♪
小説、始めてみました。
レッド・レイヴンの二次小説です。
スタート!
(目が腐らない程度にお読みください。)
- Re: 赤い鴉 ( No.35 )
- 日時: 2012/04/01 15:05
- 名前: 霜月 (ID: fpEl6qfM)
第7話
この人…ウォルターさんは、何をしに来たんだ?
とりあえずベッドから降りた俺はそう思った。
「あの…」
「ボクは仕事に行って来る。ウォルター、ヴァルクスをよろしく。」
「ほいほい、おまかせあれぇ〜。」
え!?この人と二人きりになるの!?
きまずっ!
アンディが部屋を出た後、ウォルターさんは…
「くか〜。」
ね、寝たーーーーーっ!!
さっき、アンディの言葉に「おまかせあれ」とか言ったのに、
さっそく寝ちゃったよこの人!
ん?待てよ、これはひょっとして…ここから出るチャンス!?
ここにいても、俺にはデメリットしかないし。
「どこ行くんだよ…。」
扉を開けたところで、ウォルターさんの声が聞こえた。
心臓が飛び出るかと思ったが、後ろを振り向くと、
ウォルターさんは、寝息をたてていた。
一安心したところで、とってに手をかける。
「待てよ。」
ま、また寝言かな?
耳が熱い。
心臓が、耳元でなっている気がする。
「まてっつってんだろ?」
言葉と同時に、手首——とってをつかんでいない、左手首——をつかまれた。振り向くと、ウォルターさんがいた。
「どこ行くんだよ?」
- Re: 赤い鴉 ( No.36 )
- 日時: 2012/04/06 17:00
- 名前: 霜月 (ID: yIVvsUU5)
第8話
「どっちだと思う?」
「どっちと訊かれましても…。」
はぁ、どうして俺がアンディ探しに付き合わなきゃいけないんだ?
確かに外に出たいとは言ったけどさ!
だいたい…。
「いつまでT字路で止まってる気なの?」
「しかたねーだろ?俺らはアンディを探しに来たんだ。アンディみたいにテキトーに歩くわけにはいかないだろ?」
むしろ、適当に歩けば見つかるんじゃない?
そう言おうと思ったが、言えなかった。
銃声がしたからだ。
「!」
ウォルターさんは、銃声がした方へ走っていった。
「あのっ…!」
「おまえはそこで待ってろ!絶対に来るなよ!?」
それだけ言って、姿を消してしまった。
- Re: 赤い鴉 ( No.37 )
- 日時: 2012/04/06 20:51
- 名前: 鴉咲 (ID: fCAUmeG6)
こんばんは!
鴉咲です^^
まず、会話文が多めですらすら読めて、なお間に挟んだ文章で状況の説明がしっかりされているのがすごいと思いました!
自分、気づくと説明みっちりの飽きそうな文になってるんで…
これからも頑張ってください!
- Re: 赤い鴉 ( No.38 )
- 日時: 2012/04/09 17:07
- 名前: 霜月 (ID: fpEl6qfM)
おーっす!
初めまして♪
鴉咲さんは、何か小説をかかれてるんですか?
かいてたら、ぜひともえて!
あと、お褒めの言葉をありがとな☆
僕、超うれしかったから!
それから、タメ口OKですから!!
- Re: 赤い鴉 ( No.39 )
- 日時: 2012/04/09 17:58
- 名前: 鴉咲 (ID: 3ZIdEbTb)
- 参照: http://id6.fm-p.jp/448/askakisearu/
え、いいの?
じゃ、遠慮なく!
「RED・RAVENオリジナル」っての書いてんだけど、今は過去レスの修正とかしてっから見辛いかも…
ケータイのエラーで、途中から続編になってるよ
あと、上のURLは、ホムペで、アンディの双子の妹長編書いてるんだ!
んじゃっ
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