二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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赤い鴉
日時: 2012/01/30 16:03
名前: 睦月&霜月 (ID: T6JGJ1Aq)

はじめましてー!
知る人ぞ知る、睦月&霜月の、霜月だよん♪

小説、始めてみました。

レッド・レイヴンの二次小説です。
スタート!
(目が腐らない程度にお読みください。)

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Re: 赤い鴉 ( No.20 )
日時: 2012/02/18 16:11
名前: カフェ俺 (ID: fpEl6qfM)

しりとり リンチ ちくしょう ウォルター 出せよ早く今すぐに

Re: 赤い鴉 ( No.21 )
日時: 2012/02/25 10:45
名前: 霜月 (ID: fpEl6qfM)

第3話

「あとはここの道をまっすぐ行けばつくよ。」

僕はアンディにそう言ってわかれた。

どうしてあんなところに行きたがるのか、不思議に思ったが、きくのはやめた。きっとアンディにもいろいろあるんだ。
でも…きになる。いや、だめだ。アンディのことは忘れよう。もう会うこともにだろうし。

「ふぅ…」

「ねぇ。」

一息ついたところで誰かに話しかけられ、「なに?」といいながら振り向こうとしたが、その言葉は、のどまできたところでとまった。

「アンディ!?」

代わりに、今さっき忘れようとしたやつの名前が口から出た。

「な、んでここにいるんだ?マフィアのアジトに行ったんじゃ…?」

「君に言われた通り行ったんだけど、なかなか着かなくて。」

ということは、アンディはまっすぐ歩くことができないのか?
第一…

「数分で迷子になるなよ…。」

「君から教えてもらったとおりに…」

「だったら迷子にならないはずだけど?」

アンディがいい終わる前に、つい、いってしまった。
今度はしっかり最後まで道案内をしなければ…。

Re: 赤い鴉 ( No.22 )
日時: 2012/03/05 16:27
名前: カフェ俺 (ID: fpEl6qfM)

さすがアンディ。だな。

久しぶりー、霜月。どんどん進むねー。
そのうち登場するウォルターがまだいないみたいだねぇ。
いや、がんばってください。
では今日はこれで。

Re: 赤い鴉 ( No.23 )
日時: 2012/03/10 16:44
名前: 霜月 (ID: fpEl6qfM)

おっひさー!

カフェ俺さん、ウォルターをなかなか登場させなくてすみません。
そしてみなさん、更新が遅くて大変申し訳ない。

約1ヶ月ぶりですかね?…かきます。

Re: 赤い鴉 ( No.24 )
日時: 2012/03/10 17:11
名前: 霜月 (ID: fpEl6qfM)

第4話

赤。
赤色。
赤黒い、血の、色。
視界には、それしか映らない。
目の前には、ジョゼフ・バカルターの死体。

「殺した…のか?」

「……」

俺の問いに、アンディは応えなかった。

「ハハ…アハハ!アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハっ!!」

たぶん、俺はおかしいくらいに笑った。
笑いながら、ここでなにがあったのかを、思い出していた。


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