二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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氷空に届け∞誓い 〜イナゴCS〜
日時: 2012/07/06 21:22
名前: 青藍 (ID: D2ztTDIh)
参照: http://voc@lo-touya

初めまして、青藍です。イナゴの小説デビューに成功しました!

早速、キャラ紹介ーーー!

響音 玲空(れあ)DF
オリジナルキャラクター主人公。髪は、灰色っぽい銀色で、肩につくかつかないか。歌が上手な中学一年生。(女の子だよ)

剣城 京介 FW
アニメと何だか違う感じになるかも・・・

松風 天馬 MF
変わらない!(ことを願いたい)

狩屋 マサキ DF
過激化!?・・・多分、ならないよ、多分。

他にも、二年生も登場するので、ご期待ください!!!

物語をよろしくお願いします!

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Re: イナイレGO! 〜Legend〜 ( No.10 )
日時: 2012/03/29 21:49
名前: 青藍 (ID: TYA.e2hl)
参照: http://voc@lo-snowcrystal

第八話『協力と不利』
-2日目 AM9:00-

一試合目の赤 vs 黒は、かなりの点差で黒が勝った。ほとんどが雨宮太陽の活躍によって・・・・・・。9:30から二試合目 青 vs 白始まる。各チーム人数がちょうど11人ぴったりで、前半後半30分ずつ、休憩15分で行う。
今、玲空は南沢とおしゃべりをしていた。初対面なのに意気投合していた。南沢は玲空のことを女子だとまだ気づいていないらしい・・・。そこに日番谷がやって来て、南沢はやっと玲空が女子だと気づいた。南沢は、結構焦っていたが・・・。
審判「これから、二試合目を始めるので選手はポジションについてくれ!」

AM9:30 二試合目 青 vs 白が始まった。白チームには白恋の雪村がいた。雷門イレブンは、白熱した闘いを予想していたが・・・。
青MF1「おい!こっちだってば!!」
青MF2「出せるわけ無いだろう!」
・・・青チームの一部の仲がとても悪かった+司令塔がいなかった
玲空「(ガ━━(;゜Д゜)━━ン!!)」
日番谷「(工エエェェ(´д`)ェェエエ工ーーー)」
南沢「・・・(ふざけんな、マジで・・・)」
雪村「何だ、ちょろいちょろい」

そんなこんなで青チームは、完敗に終わった。
狩屋「あーあ、ボロボロだったねー」
松風「大丈夫だよ。次はきっと・・・」

-AM10:30 青チーム ミーティング-

南沢「このチームの弱点は、司令塔がいないこととキャプテンがあやふやなところだ。」
青MF1「確かに・・・」
青MF2「でも、さっきのは青MF1が」
青MF1「はぁ?」
青DF1「まあまあまあ・・・」
青GK「キャプテンはともかく・・・司令塔はどうすれば・・・」
玲空「あの・・・僕に考えがあるんですけど・・・」
日番谷「どんなの?」
玲空「えっと・・・・・・で、・・・・・・・・・・・・すれば、いいんじゃないでしょうか?」
青DF2「なーるほど・・・」
青GK「じゃあ、キャプテンは南沢でみんな、いいか?」
FW2「いいと思うよー」
南沢「え?俺?じゃあ、司令塔もか?」
玲空「さっき言った通りです」
南沢「よし・・・次は絶対に勝つぞー!」
全員「おおーーー!!」

果たして、玲空がおもいついたこととは?次は勝つことができるのだろうか?
                              続く

Re: イナイレGO! 〜Legend〜 ( No.11 )
日時: 2012/03/30 15:10
名前: 青藍 (ID: TYA.e2hl)
参照: http://voc@lo-snowcrystal

第九話『南沢篤志vs雨宮太陽』

三試合目の赤 vs 白は1点差で赤チームが勝って午前は終了した。今のところ、青チームが一番不利な状況だ。
影山「次は、いよいよ黒 vs 青ですね」
松風「俺は、どっちを応援すればいいんだ?」
西園「どっちも応援すればいいじゃん」
狩屋「俺は、黒を応援するかな。青チームは、まとまりがないしー」
剣城「・・・・・・」

そして、黒 vs 青の試合が始まった。黒のキャプテンは雨宮太陽、青のキャプテンは南沢篤志だ。お互いに熱い攻防がはじまった。が、黒が先に攻め込んできた。
雨宮「1点もらうよ!」
南沢「止めるんだ!」
南沢の指示にMF日番谷が雨宮の動きを止め、DF響音がボールをカットし、FW南沢にボールをつなげた。南沢が相手ゴール前まできた。
南沢「もらった!ソニックショット!!」
南沢の必殺技のシュートが黒チームのゴール目掛けて放たれた。
黒GK「ゴールは割らせない!クリスタルバリア!!!」
黒GKも必殺技で対抗したが、一歩及ばず南沢のシュートがゴールネットを揺らした。先に1点を取ったのは、青チーム!前半終了のホイッスルが鳴った。
響音「やったーー!」
青GK「よし!今のところ、こっちが有利だ!!」
南沢「皆、気を抜かないで後半もこの調子で勝つぞ!!」
全員「おおーーー!!」
喜んでいる青チームを雨宮太陽は見ていた。特に、南沢を・・・。
雨宮「(・・・おかしい・・・)」
雨宮は試合中、あることに気づいた。そのあることとは・・・
                              続く

Re: イナイレGO! 〜Legend〜 ( No.12 )
日時: 2012/03/31 09:00
名前: 青藍 (ID: TYA.e2hl)
参照: http://voc@lo-snowcrystal

・・・誰かコメまたはアドバイスお願いしますウワァァ-----。゜(゜´Д`゜)゜。-----ン!!!!

Re: イナイレGO! 〜Legend〜 ( No.13 )
日時: 2012/03/31 19:31
名前: 青藍 (ID: TYA.e2hl)
参照: http://voc@lo-snowcrystal

第十話『作戦の真実』

ピッーー!
黒 vs 青の後半戦が始まった。黒が1点を追う展開だ。そんな時、雨宮は簡単に南沢からボールを奪った。
南沢「何!?」
雨宮「君たちの弱点、みつけたよ!それは、キャプテンと司令塔が違うことさ!あなたの指示と選手の動きが少しずれている。だから・・・本当の司令塔は・・・」
雨宮は前半戦を思い出して、青チームの選手を見てゴール前まで駆け上がった。
雨宮「太陽神、アポロ!!サンシャインフォース!!!」
化身シュート炸裂!青チームのゴールに突き刺さる。1対1で追いつかれてしまった。そして、雨宮は本当の司令塔に歩み寄る。
雨宮「君が司令塔だよね?」
なんと雨宮が言葉をかけたのは、日番谷だった。
日番谷「あー、バレた・・・」
響音「絶対にバレないと思ったんですけどね」

-数時間前 青チーム ミーティング中-

玲空「あの・・・僕に考えがあるんですけど・・・」
日番谷「どんなの?」
玲空「えっと、キャプテンと司令塔が一緒だと相手に思わせておいて、キャプテンは攻撃的なFWかMFで、司令塔はMFかDFにしたほうがいいと思います」
青DF2「なーるほど・・・」
青GK「確かに・・・じゃあ、キャプテンは南沢でみんな、いいか?」
南沢「え?俺?じゃあ、司令塔もか?」
玲空「さっき言った通りです。だから、ありか先輩が・・・」
日番谷「あー・・・、はいはい、OK!」
南沢「よし・・・次は絶対に勝つぞー!」
全員「おおーーー!!」

雨宮「これで、このチームは攻略した」
その次も、雨宮は仕掛けが分かったのであっさりもう1点を取ってしまった・・・。
1対2で、青チームがピンチに追い込まれた。日番谷の指示も混乱してうまくいかなくなってしまった。

狩屋「あーあ、青チームは終わったな・・・」
狩屋がそう言ってその場をあとにした。
剣城「・・・(玲空・・・)」
このまま青チームはまけてしまうのか・・・。

?「(はぁ、そろそろ実力をみせないと本当に負けるかも・・・)」
?「本気を出しますか」
                             続く

Re: イナイレGO! 〜Legend〜 ( No.14 )
日時: 2012/04/02 20:54
名前: 青藍 (ID: TYA.e2hl)
参照: http://voc@lo-snowcrystal

第十一話『逆転の司令塔』

1対2で青チームが今のところ負けている。後半も残り時間半分を切り、しかも青チームは混乱状態で圧倒的不利だ。
南沢「くそ・・・もうダメなのか」
南沢をはじめ青チームは敗北という結果を予想していた。黒チームの勝利もほとんど確実なものだと思われた・・・が

日番谷「仕方ない、れいあ!!お前の出番だ」
響音「そう来ると思いましたよ・・・南沢さん!ここは僕に任せて下さい。1点、いや・・・2点取ります!!」
南沢「何だって!?」

日番谷に代わって響音が司令塔になった。DFにもかかわらず上がっていく。そして、響音の指先から5本の白い線が伸びてきた。

響音「氷空に響き渡れ・・・永遠の五線譜!!」

響音の指先から伸びた五線譜は青チームの攻撃軍を導く。その玲空の姿は、実に優雅だった。あっという間にゴール前に日番谷と南沢を導いた。シュートチェインでなんと1点を返すことができた。

日番谷「さっすが!『逆転の司令塔』だ!!この〜」
響音「えへへー」
雨宮「逆転の司令塔・・・おもしろい」

残り時間わずか、両チームゆずらない。しかし、青チームの方が押していた。相手にすきをみせない適確な指示でボールをキープする。響音がゴール前まで駆け上がったがパスする相手がいない。
黒GK「DFの奴がシュートを打つわけがない」
黒チームGKは、油断していた。玲空が少し微笑んでシュート体制にはいった。
響音「くらえ!ダイヤモンドダスト!!!」
ボールに鋭いダイヤモンドの力がやどった。そして、黒チームのゴールを強襲した。不意打ちだったので、黒チームGKは技を出すひまもなく、響音のシュートはゴールに突き刺さった。
ピッ、ピーーー!!終了のホイッスルが鳴った。青チーム逆転勝利!!
青チームからは、歓喜の声が上がった・・・。
                              続く


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