二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

氷空に届け∞誓い 〜イナゴCS〜
日時: 2012/07/06 21:22
名前: 青藍 (ID: D2ztTDIh)
参照: http://voc@lo-touya

初めまして、青藍です。イナゴの小説デビューに成功しました!

早速、キャラ紹介ーーー!

響音 玲空(れあ)DF
オリジナルキャラクター主人公。髪は、灰色っぽい銀色で、肩につくかつかないか。歌が上手な中学一年生。(女の子だよ)

剣城 京介 FW
アニメと何だか違う感じになるかも・・・

松風 天馬 MF
変わらない!(ことを願いたい)

狩屋 マサキ DF
過激化!?・・・多分、ならないよ、多分。

他にも、二年生も登場するので、ご期待ください!!!

物語をよろしくお願いします!

Page:1 2 3 4 5



Re: イナズマイレブンGO! 〜Legend〜 ( No.1 )
日時: 2012/04/05 21:33
名前: 青藍 (ID: TYA.e2hl)
参照: http://voc@lo-touya

第一話その一『革命後の襲撃者』

あの革命から二ヶ月後---

神童「天馬、倉間にパスだ!」
松風「はい!」
狩屋「行かせるかって」

フィフスセクターは解散し、自由なサッカーを取り戻すことができた
そして、雷門中学は全国に名をはせた
『フィフスセクターの解散』・・・まだ終わってなかったんだ
ここからが・・・本当の戦いの始まりだったなんて、誰も想像もしてな
かった・・・・・・待ち受けるものに・・・

Re: イナズマイレブンGO! 〜Legend〜 ( No.2 )
日時: 2012/04/05 21:35
名前: 青藍 (ID: TYA.e2hl)
参照: http://voc@lo-touya

第一話その一『革命後の襲撃者』続き

神童「よし!次、行くぞ」
皆「おお!!」

その時・・・
とんでもない方向から、ひとつのサッカーボールが三国の守るゴール
目掛けて飛んできた。一瞬の出来事で三国も反応することが出来なかっ


三国「!?何!」
サッカーボールはゴールネットを激しく揺らした
松風「いっ、一体何が・・・」
全員が呆気にとられていると、ボールが飛んできた方から声がした
*「こいつらが、革命を起こしただなんて・・・笑わせるな」
神童「誰だ!?」

突然、現れた謎のチーム・・・その正体は!?

                       続く

Re: イナズマイレブンGO! 〜Legend〜 ( No.3 )
日時: 2012/04/05 21:37
名前: 青藍 (ID: TYA.e2hl)
参照: http://voc@lo-touya

第二話『10年前の因縁』

*「我々は、フィフスセクターよりも上の組織・・・そして、
ある人物からの因縁でお前たちを潰すためだけに編成されたチームだ」
神童「何だって!?」
*「お前たちを今すぐにでも潰すことができる」
狩屋「どうだか」

狩屋のつぶやきを聞き逃さかった相手チームの一人が狩屋目掛けてボール
を蹴った。皆、ボールの行方を追う前に狩屋に直撃し、吹っ飛ばされ
地面に叩きつけられた。

狩屋「っっ!」
霧野「狩屋!」
*「言ったはずだ・・・お前たちを今すぐにでも潰すことができると」
その言葉を聞き、雷門イレブンはこおりついた。
*「お前たちに二つの選択を与えよう・・・。一つ目は、ここで潰され
るか。そして、もう一つは・・・円堂守を我々に引き渡すか。さあ
選ぶがいい・・・」

円堂「俺が行けば、こいつらに手を出さないか?」
松風「え、円堂監督!」
円堂が静かに前に出てきた。
*「・・・ああ、約束しよう。ただし、三週間だけ手を出さない」
鬼道「三週間・・・。」
*「その後は、お前たちを潰す」
円堂「わかった。・・・鬼道、あとは頼んだ」
鬼道「待て、円堂!簡単について行k」
*「今すぐにでも潰すことができるんですよ?」
鬼道「くっ・・・」
円堂「神童・・・任せたぞ」

円堂は静かに怪しいチームの所へ向かっていく。

神童「円堂監督!」
皆「監督!!」

そして、怪しいチームと円堂監督は一瞬にしてどこかに消えてしまった

                  続く

Re: イナイレGO!〜Legend〜 ( No.4 )
日時: 2012/04/05 21:39
名前: 青藍 (ID: TYA.e2hl)
参照: http://voc@lo-touya

第三話『新メンバー募集します』

 -部室-

円堂監督が雷門を去ってから、2日が過ぎた。
速水「これから、どうすればいいんでしょう・・・」
誰もが疑問に思っていた。
なぜ、円堂監督が連れて行かれたのだろうか?因縁とは?
フィフスセクターよりも上の組織・・・俺たちを潰す・・・

その中、3人のマネージャーが慌てて入ってきた。
葵「大変、大変!」
霧野「どうしたんだよ・・・こんな時に」
茜「とにかく、これを見て下さい!」
茜がある広告を神童に渡した。


          新メンバー募集中!!

      雷門イレブンと一緒にサッカーをしょう!

        入団テスト日時/☓月☓日〜☓月○日

        時間/AM9:00〜PM4:00

           場所/〇〇橋の河川敷

      入団テスト受験条件/中学生(女子も可)

    持ち物/弁当、着替え、ドリンク、スパイク、やる気

        タオル、自分のサッカーボール

            合格者数/4名

         『皆でサッカーやろうぜ!!』

                        by 雷門中学校


水鳥「街中にこれが貼ってあったんだ」
錦「・・・メンバー募集?」
陰山「これって・・・3日後じゃないですか!?」
浜野「ちゅーか、誰がこんなビラを・・・」
ちょうどその時、鬼道と春奈が入ってきた。
神童「鬼道コーチ!この広告は一体・・・」
鬼道「円堂の提案だ」
西園「えぇ!?」
松風「円堂監督からの!?」
春奈「そうよ。円堂監督は、ある考えがあってこうしたの」

いきなりの出来事に、全員が戸惑う。
鬼道「とにかく、入団テストは行う」
神童「・・・分かりました」
倉間「おい、神童!」
神童「もしかしたら、俺たちと一緒にアイツらと戦ってくれる仲間を増
やすために円堂監督は、こうしたのかもしれない・・・」
霧野「確かに・・・」
鬼道「お前たちは審査員になってもらう」
神童「はい!分かりました」

その後、一年生ははしゃぎ、二.三年生は落ち着きながらもワクワクして
いた。
                続く


Page:1 2 3 4 5



この掲示板は過去ログ化されています。