二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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師匠元バカ コメ募集
日時: 2012/08/07 10:53
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

こんにちは。なんか新しい小説ばかり作ってていますがまた今回も書きました。他の小説は諦めましたが頑張ってこの小説だけは完結させようとおもいます!

では、恒例の設定から

オリ主×明久
オリ主と明久人間以上の強さ
オリ主と明久、剣術・学力は天才
初めは過去から

で、いきます。まいどながら応援よろしくお願いします


1.試召戦争編     1,5.休日編
>>1-12 >>15-63  >>64-66 >>67-73
キャラ設定>>13-14 >>74

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Re 師匠は元バカのアレ ( No.71 )
日時: 2012/08/06 17:46
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

「はあ、はあ、やっほほはっは(やっと止まった)」

くすぐりマシーンが五分作動すると止まり、中沢の呂律が様になってなかった。そしてそのまま倒れた。ざまあねえな。ピーを蹴った罰だ

「雄二も早く終わらせてね。後65回だから」
「へいへ・・・明久どうしたんだその傷は」

さっきまでは明久の体より修行をやることに夢中だったから気づかなかったが、明久の体には無数もの刃物で斬られた痕や爪痕があった。見てるだけで痛々しいぐらいだ

「ああ、これね。昔、暴走した鬼姫ーー芹奈を止めた時にできたんだ。腕とかにもあったから僕が夏でも長袖、長ズボンをはいてるんだ」
「深くは聞かないが鬼姫とやらは学校で出したのか中沢は」
「うん。雄二も知ってるよね、島田に僕らが凄いこと言ったの」

記憶を遡る。あまり気にしてはなかったがそんなこと言った気がするな

「あまり覚えてはないが言った記憶はある」
「その時にでたんだよ。まあ、運がよかったのか、暴力までには至らなかったけどね」
「・・う・うん」
「おっと、そろそろ芹奈が起きるね。今のは聞かなかったことにしといて」
「・・・ああ」

聞かなかったことと言われてもな。とりあえず片隅に置いとくか

Re 師匠は元バカのアレ ( No.72 )
日時: 2012/08/06 19:38
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

あの後、明久に言われた通り65回やると飯と言うことで昼食を取った。もちろん、自分でも作ったが月とすっぽんだった。そして午後

「次は一対一でテニスをしよう」
「すまん、一度もしたことがねえ」

そりゃそうだ。テニスのラケットを握ったことすらないからな

「大丈夫ですよ。明久の教え方を身につけると運動音痴だった私でも15分で完璧にマスターしたので」
「それは中沢が理解早かったからだろ・・・」

そうだ。中沢は康太よりも遙かに保健体育が凄い。特にスポーツ系は

「まあ、雄二ならすぐに覚えられるよ」
「・・・頼む」

どちらにせよ、テニス以外はしないだろうから教えてもらうことにしよう

少年説明中

「すげぇ、もう覚えてらぁ!」
「でしょ。明久にかかれば教えること一つや二つはすぐにできますから」

さっきまでの弱音を吐いてた俺とは違い今は世界ランク一位を狙えそうだ

「さて、やるよ雄二」
「易しくしてくれ。一応初心者だからな」

その後、テニスをしたがR・フェデラーが「Oh・・・No!」と叫ぶほど強かった。明久にとっての易しいは俺らにとって最強ということを実感した

師匠元バカ コメ募集 ( No.73 )
日時: 2012/08/06 20:21
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

「さて、そろそろ、仕上げるとするか」
「なにをするんだ?」
「上体起こしを1000本を十回ですよ」
「その後腕立て伏せも同じ回数やる」

ヤバい。さすがに死ぬな。さっきまでのテニスはだんだん馴れたが、休憩なしにこれはきついぞ

「ちなみに芹奈は2000本を十回ね」
「え!?さっきので終わりじゃ」
「あれで終わらせる僕じゃないよ。もしできなかったら、くすぐりマシーン一時間やったあといろいろするから」
「鬼だぁ!」

なにやら聞いてはいけないことを聞いてしまったようだ

「じゃあ、俺もするか」

そして俺も、計二万回するのであった。翌日、筋肉痛で起きれなかったのは言うまでもない

師匠は元バカのアレ2 ( No.74 )
日時: 2012/08/07 07:18
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

キャラ設定

波崎迅 男 Aクラス

隣町にから転校してきた明久の親友でライバル。武術・学力ともに明久と同等。人といるのが苦手なのか常に一人でいることが多い。姿はカイトを想像してください

得意教科
日本史・世界史(900以上)

苦手教科
物理・保体(500ぐらい)

召喚獣
全身黒の服を着ており武器は日本刀

腕輪
陰(いん)
150消費
自分の存在を消すことができる。一度消すとなかなか見つからない。一対一には不向き

師匠は元バカのアレ ( No.75 )
日時: 2012/08/07 08:01
名前: 夏音 (ID: /OJeLYZk)

私たちFクラスは設備が入れ替わりましたが学園長が「馴れている畳の方がいいだろう?」の一言で高級な和室クラスとなりました。設備は丈夫なちゃぶ台、最高級い草を使った畳、障子、冷暖房のエアコン、冷蔵庫、ドリンクバー、個人パソコンなどです。壁には水墨画といった和むような掛け軸があります
時は早いですね。試召戦争からはや一ヶ月が経過して今度は学園祭が開かれます。たいていのクラスは催しが決まっているのですが、私たちのクラスはというと

「受けてみろ近藤!」
「かっとばしてやるぜ!須川!」

明久、雄二君、康太君、秀をのぞいた男子が外で野球をしてました

「それにしてもめんどくせーな、学園祭」
「とりあえず、ここにいる人でなにをするか決めませんか?外の人を待つのは面倒ですから」
「だねー。じゃ、なにかいい案ある?」

ここで、洋風をするのは空気をよんでませんから和風ですかね

「・・・(スッ)」
「ん、ムッツリーニ」
「・・・写真館」
「「「却下」」」
「・・・!?」

さすがに風景とかならまずくはないですが、康太君のは必ず女子のしかないのでダメです。それに見回りの先生に見つかったら営業中止になります


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