二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ミラクルスーパーペーパーマリオ
- 日時: 2012/07/21 20:56
- 名前: インテリゼン (ID: BOqGDvD0)
始めましてインテリゼンです
小説は3年以上書いてますが
ここで書くのは初めてなので宜しくお願いします
- Re: ミラクルスーパーペーパーマリオ ( No.5 )
- 日時: 2012/07/21 22:48
- 名前: インテリゼン (ID: BOqGDvD0)
第3話 力を合わせて突き進め
ハラハラ草原を目指し、進んでいくマリオ達
一方こちらはハラハラ草原のとある場所
メフィストの部下の一人、モンブラボがドリームジュエルを探してた
モンブラボ「ドリームジュエル、どこにあるんだ?」
ドリームジュエルを探すモンブラボ
その頃暗黒魔殿ではパフェーラが退屈そうにしていた
パフェーラ「あーあ、モンブラボもタルトゥートも行っちゃったし」
メフィスト「案ずるな、直にお前にも活躍の場を与えてやる」
一方マリオ達はハラハラ草原を目指していた
少し進むと前からゴロンが転がって来た
マリオ「それっ!!」
クルン
次元技を使い、ゴロンを避けるマリオ達
通りすぎると次元技を解除してさらに進む
進むと今度は行き止まりで立ち止まってしまう
ミルフィー「ん〜〜」
不思議な力を使い、辺りを調べるミルフィー
ミルフィー「ここを押してみて」
ミルフィーが指を指した所を押すマリオ
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
地響きが鳴り、壁が開いていく
開いた壁の間を通り、先を進むマリオ達
少し進むとまたゴロンが転がってきた
マリオ「また同じパターンか」
クルン
余裕の表情で次元技を使うマリオ、しかし今度は逃げ場が無かった
ミルフィー「まずいわ!逃げ場が無いわ」
ルリナ「大丈夫、あたしにつかまって」
マリオとミルフィーはルリナにつかまった
ルリナ「カゲがくれ」
シュゥゥゥゥゥン ゴロゴロゴロゴロ
影の中に入ってゴロンをかわすマリオ達
通り過ぎると影の中から出てさらに進むのだった
進むとベタンが現れた
ピョン ムギュ
ジャンプしてベタンを踏みつけるマリオ
進むと目の前が緑いっぱいの大草原に囲まれてた
ミルフィー「あそこがハラハラ草原よ」
ルリナ「あの向こうにドリームジュエルがあるのね」
ハラハラ草原を視界にとらえたマリオ達は一気に走りだした
その頃モンブラボはハラハラ草原の辺りを探してた
そしてマリオ達はハラハラ草原に着いた
ルリナ「風が気持ちいいわ」
マリオ「目指すはドリームジュエル!いざ出発」
ハラハラ草原に辿り着いたマリオ達はドリームジュエルを探しに行った
しかしマリオ達の行く先にはメフィストの部下の一人、モンブラボが待ち受けているのだった
第3話終わり
- Re: ミラクルスーパーペーパーマリオ ( No.6 )
- 日時: 2012/07/21 21:54
- 名前: インテリゼン (ID: BOqGDvD0)
第4話 星の岩の謎を解け
ハラハラ草原を進むマリオ達
少し進むと看板があった
マリオは看板を読んだ
マリオ「えーと…なになに?星の岩を調べれば新たな道が切り開かれる」
ルリナ「たぶんその先にドリームジュエルがあるのね」
マリオ達は星の岩を探しに行った
少し進むとサウンディーが襲ってきた
ウオンウオンウオン
サウンディの音波攻撃をかわすマリオ達
マリオ「これでもくらえ」
ドカアアアアアン
爆弾でサウンディを1匹倒すマリオ、もう1匹もびっくりしてる間にルリナに倒される
サウンディを倒し、先へ進むマリオ達
進むと今度はクリボーが20匹現れた
ルリナ「ファイア・ウィップ!!!」
ファイア・ウィップで20匹のクリボーを倒すルリナ
進んでいくと壁とジャンプ台があった
ジャンプ台で壁を飛び越えるマリオ達
敵のを倒しながら進んでいくマリオ達
行き止まりまで行ったが、星の岩はどこにもなかった
マリオ「ないじゃないか!星の岩なんて」
ミルフィー「もう通り過ぎちゃったかも」
ルリナ「戻りましょ」
マリオ達は次元技を使いながら来た道を戻って来た
一方こちらはハラハラ草原のある場所
ドリームジュエルを探すのに疲れたモンブラボが小休止していた
モンブラボ「メフィスト様にお届けする前に死んでは元も子もないからな」
その頃マリオ達は次元技を使いながら来た道を戻っていた
少し進むと星の形の岩があった
ルリナ「あったわ!星の岩」
クルン
次元技を解除するマリオ
マリオ「ここはさっきの場所じゃないか!」
ジャンプ台の横にあった壁こそが星の岩だったのだ
2D視点で見ればただの壁だが、3D視点で見ると星の形の岩だ
ルリナ「ミルフィーお願い」
ミルフィー「任せて」
不思議な力を使い、星の岩を調べるミルフィー
すると星の岩が消え、土管が出てきた
出てきた土管に入るマリオ達
土管から出るとハラハラ草原の違う場所に出てきた
土管から出て先を進むマリオ達
進んでいくとメフィストの部下の一人、モンブラボと遭遇した
第4話終わり
- Re: ミラクルスーパーペーパーマリオ ( No.7 )
- 日時: 2012/07/22 13:26
- 名前: インテリゼン (ID: BOqGDvD0)
第5話 対決!モンブラボ
メフィストの部下の一人モンブラボと遭遇したマリオ達
モンブラボ「お前らは!?ん?」
ミルフィーの持ってるドリームジュエルに目を向けるモンブラボ
モンブラボ「おお!それこそまさにドリームジュエル!そっちへ渡してもらおうか」
ミルフィー「あなたメフィストの手下ね」
ドリームジュエルを渡せと要求するモンブラボだが、ミルフィーはそれを拒否する
モンブラボ「ならば牛ずくでも奪うまで!!」
ルリナ「それを言うなら腕ずくでも奪うまで、とにかくドリームジュエルは渡さない」
遥か上空ではもう一人の部下であるタルトゥートが高みの見物をしていた
タルトゥート「お手並み拝見させてもらうよモンブラボくん」
モンブラボ「生意気な小娘だ!!!」
ドゴオオオオン
モンブラボのパンチで数メートル吹っ飛ぶルリナ
モンブラボ「そらそらそらーーー」
猛攻撃でルリナを攻撃しまくるモンブラボ
ミルフィー「このままじゃルリナさんが」
マリオ「大丈夫!大丈夫!」
ルリナの心配をするミルフィーだが、マリオは余裕だった
自慢の怪力で圧倒するモンブラボ
モンブラボ「ふん、弱すぎたようだな」
ルリナ「十分楽しんだかしら?」
モンブラボの言葉を聞いた途端、ニヤっとした表情になるルリナ
ルリナ「そろそろ遊びは終わりよ」
モンブラボ「ふざけやがって!」
怒ってルリナに攻撃するモンブラボ
ドカベキバキベコバキャ
さっきとは打って変わってモンブラボを圧倒するルリナ
ルリナ「カゲぬけパンチ!!!」
バコオオオン
カゲぬけパンチでモンブラボをKOしたルリナ
ミルフィー「すごーい!」
マリオ「なっ、だから言ったろ」
ルリナの勝利に喜ぶミルフィー
数秒後、モンブラボが立ち上がった
モンブラボ「なんて事だ、メフィスト様に報告せねば」
モンブラボはメフィストに報告しに去って行った
モンブラボを退け、先を進むマリオ達
進むとアルルタウンに辿り着いた
上空ではタルトゥートが見ていた
タルトゥート「さーて、あいつらをちょっと脅してやろうかな」
不思議な力を使い、移動するタルトゥート
アルルタウンに着いたマリオ達はドリームジュエルの情報を得ようと町の人たちに聞き出したのだった
第5話終わり
- Re: ミラクルスーパーペーパーマリオ ( No.8 )
- 日時: 2012/07/22 13:31
- 名前: インテリゼン (ID: BOqGDvD0)
第6話 アルルタウンの伝説
アルルタウンでドリームジュエルの情報を聞こうとするマリオ達
マリオ「ドリームジュエル知りませんか?」
ルリナ「こういう宝石なんです」
アルルタウン住人「いや、知らない」
ドリームジュエルを見せるマリオ達だが、住人達は全く知らないらしい
そこへ長老が来た
長老「おや?お前さんたちは?」
ルリナ「あなたが長老ですか?」
マリオ「おれ達ドリームジュエルを探してるんです」
ドリームジュエルを長老に見せるマリオ達
長老「ん?その宝石なら見た事があるぞ、数日前モンババっていう
ドラゴンが持っておった」
マリオ「モンババ?」
長老「モンババはこの村の守り神様じゃ」
長老はアルルタウンの伝説を話し始めた
長老「その昔、この町に巨大な悪が忍び寄り、人々は恐怖と絶望に支配されてた」
マリオ達にアルルタウンの伝説を話す長老
長老「誰もが全ての希望を捨てようとした時、天から1匹のドラゴンが舞い降りた、それがモンババじゃ、モンババは激しい炎で悪を追い払い、村の平和を取り戻したのじゃ」
くどくどと語る長老、3時間が経過し、マリオ達はウトウトしていた
マリオ&ルリナ&ミルフィー「zzzzzzz………」
長老「とういわけで……って、ちゃんと話を聞いてたか!?」
長老の返事にコクンと頷くマリオ達
長老「それならよい」
ルリナ「それでそのモンババはどこに住んでるんですか?」
長老「この先の古びた古城じゃが、まさか行く気じゃ?やめといた方がいい、あそこには侵入者を防ぐいくつもの罠があるんじゃ」
ルリナ「でもモンババに会ってドリームジュエルを渡してもらわないと世界が危ないんです!!」
マリオ「今メフィストっていう悪いやつがドリームジュエルを狙ってるんです」
長老「どうしてもと言うなら生き方だけでも教えてやろう」
長老はマリオ達に古びた古城への行き方を教えた
長老「城は固く閉ざされ、入り口である青いブロックも城に住むもの以外にはその姿を見せない」
マリオ「青いブロックはモンババたち以外姿を見せない」
ミルフィー「でもドリームジュエルが城の中にあるならなんとしても入らないと」
一方こちらは古びた古城の中
ミニゴン「モンババ様、お出かけですか?」
モンババ「ああ、久しぶりにあの町の様子を見に行こうと思ってな」
モンババはアルルタウンを見にいこうと外出しにいった
その頃マリオ達はアルルタウンの宿で一泊していた
マリオはゲームをやり、ルリナはしゅごキャラちゃんを読んでた
ミルフィー「あしたはモンババの城へ乗り込もう、今日は明日に備えて早く寝よう」
マリオ「そうだな、お休み」
ルリナ「お休み……」
マリオとルリナが眠りに入ると、ミルフィーも部屋の明かりを全て消して自分も眠りに入る
そして夜があけた………
第6話終わり
- Re: ミラクルスーパーペーパーマリオ ( No.9 )
- 日時: 2012/07/22 13:34
- 名前: インテリゼン (ID: BOqGDvD0)
第7話 進め!モンババ城目指して
アルルタウンの宿で一泊したマリオ達
マリオ「それじゃ、モンババ城目指して出発!!」
ルリナ&ミルフィー「おおーーー!!」
マリオ達はモンババ城目指して出発した
一方こちらはモンババ城
モンババに仕えるドラゴン兵の2人が宝石を磨いてた
ドラゴン兵A「ふぅ……」
ドラゴン兵B「何でもモンババ様はこの宝石には不思議な力があるって」
ドラゴン兵A「不思議な力か……」
その頃マリオ達はブロッキー山脈を進んでた
マリオ「ハッホッハッ」
ジャンプで次々と進んでくマリオ達
進んでいくと今度は壁があり、下に僅かな隙間しかなかった
ルリナ「あたしにつかまって、カゲがくれ!!!」
シュゥゥゥゥン
マリオとミルフィーはルリナにつかまり、影の中に入っていく
影の中に入って壁の下を通っていくマリオ達
通り過ぎるとマリオ達は影の中から出た
影の中から出て先を進むマリオ達
一方こちらはアルルタウン
モンババが町に来ていた
モンババ「この町は最初の時とは変わってるが平和だ」
アルルタウンの平和に喜ぶモンババ
しかしその遥か上空ではメフィストの部下の1人、タルトゥートが見ていた
タルトゥート「あいつは使えるかも」
タルトゥートは何をするつもりなのか?
そしてマリオ達はブロッキー山脈を進んでた
少し進むとトゲダルマーが現れた
マリオ「おりゃああ」
グッサアアアア
トゲダルマーに接近したマリオだが、刺されてしまう
マリオ「いててて、うかつだった」
ルリナ「魔法の炎!!!」
魔法の炎でトゲダルマーを攻撃するルリナ
トゲダルマー「ギャアアアアアアア……」
トゲダルマーは跡形もなく灰になった
一方こちらはアルルタウン
モンババ「そろそろ城に戻るか」
モンババは自分の城目指して飛んで行った
そしてマリオ達はモンババ城目指して進んでた
進むとクリボーと遭遇した
クリボー「ホームランにしてやる」
マリオ「ルリナ」
マリオはクリボーを掴むとルリナに向かって放り投げる
そして彼女は炎のバットを作り出した
ルリナ「それ」
カキーーーーーン
炎のバットでクリボーを空の彼方へ打つルリナ
ルリナ「はい、場外さよなら負けね」
クリボーを軽く退け、先を進むマリオ達
進んでいくとついに大きな城を発見したのだった
第7話終わり