二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ミラクルスーパーペーパーマリオ
日時: 2012/07/21 20:56
名前: インテリゼン (ID: BOqGDvD0)

始めましてインテリゼンです
小説は3年以上書いてますが
ここで書くのは初めてなので宜しくお願いします

Page:1 2 3 4 5 6



Re: ミラクルスーパーペーパーマリオ ( No.1 )
日時: 2012/07/21 21:10
名前: インテリゼン (ID: BOqGDvD0)

キャラ紹介

マリオ
言わずと知れたキノコワールドの超英雄
お馴染みのクッパ軍団の他、ダークスペーシアやデスタイムスと戦い
数々の危機を救って来た

ルリナ
ビビアンと瓜二つの影族の子供で、カゲの女王の娘
エターナルスターのマリオと同等の実力を持っている

ミルフィー
スイートランドから来た羽の生えた小人
ドリームジュエルを集めるためマリオ達と一緒に行動する

モンババ
モンババ城の城主であるドラゴン
タルトゥートによって気が動転してしまうが
マリオのメテオパンチで正気に戻り、
マリオ達にドリームジュエルを渡した

メフィスト一味
ドリームジュエルを狙う謎の一味

メフィスト
ドリームジュエルで良からぬ事を企む一味のリーダー
部下たちにドリームジュエルを集めるよう命じてる

シフォリア
メフィストの側近
強力な催眠波で相手を意のままに動かせる

モンブラボ
メフィストの部下の一人
自慢の怪力で相手をねじ伏せる戦いが得意

パフェーラ
メフィストの部下の一人
普段は少女の姿をしているが、変身すると怪物になる

タルトゥート
メフィストの部下の一人
怪しげな術と次元技を使い、相手を翻弄する

ミス・プリンセス・モモ
新しく入ったメフィストの部下
しかしその正体は………

Re: ミラクルスーパーペーパーマリオ ( No.2 )
日時: 2012/07/21 21:24
名前: インテリゼン (ID: BOqGDvD0)

プロローグ

ここは平和な国スイートランド

ミルフィー「きゃははは」

楽しそうに水遊びをするミルフィー

そこへメフィストとシフォリアがドリームジュエルを狙ってやって来た

妖精「女王様に知らせなきゃ!!」

妖精たちは女王に知らせに行った

メフィスト「ドリームジュエルいただき!」

次々とドリームジュエルを奪うメフィスト

ミルフィーが最後の1つを持って逃げてた

メフィスト「そいつをよこせーー!!」

最後のドリームジュエルを持って逃げるミルフィーを追うメフィスト

女王「はっ!!」

女王がメフィストに不思議な力を使う

シフォリア「メフィスト様!!」

メフィスト「しまった」

女王の力によってメフィストの持っていた7つのドリームジュエルが飛び散ってしまう

そしてミルフィーもドリームジュエルと一緒にどこかへ消えてしまった

シフォリア「大丈夫ですか?メフィスト様」

メフィスト「まあいい、あんな宝石いつでも集められる。城へ戻るぞ 」

メフィストと側近のシフォリアは城へ戻っていった

そしてここはキノコワールド

ヒュゥゥゥゥゥ ドサ

ドリームジュエルと一緒にミルフィーが落ちてきた
プロローグ終わり

Re: ミラクルスーパーペーパーマリオ ( No.3 )
日時: 2012/07/21 21:27
名前: インテリゼン (ID: BOqGDvD0)

第1話 マリオとルリナとミルフィー

ここはキノコワールド

ミルフィーが宝石を持ちながらヨレヨレと歩いてた

一方こちらはマリオの家

マリオとルリナがマリオカートWIIで対戦していた

マリオ「赤こうらでもくらえ」

ルリナ「甘いわよ」

赤こうらで攻撃したマリオだが、バナナで防がれてしまう

激しい追っかけが続き、ついに3週目

ドゴオオオオン

トゲゾーこうらをくらい、大幅ロスしてしまうルリナ

でも何とか逃げ切り、辛くも勝利

ルリナ「次はどこにする?」

マリオ「そうだな、GCマリオサーキットだ」

ピンポーン

次の対戦をしようとした途端、チャイムが鳴った

マリオ「ルイージだな、ルリナ悪いけど出てくれんか?」

ルリナ「いいわよ」

玄関のドアを開けるルリナ、そこには宝石を持って倒れてるミルフィーがいた

ルリナ「マリオ!早くベッドに」

マリオ「どうしたんだ?」

大慌てで玄関へ走るマリオ

マリオとルリナはミルフィーをベッドへと運んだ

一方こちらは暗黒魔殿

部屋でモンブラボとタルトゥートがメフィストとシフォリアの帰りを待っていた

モンブラボ「9997!9998!9999!10000!!!」

バーベルを1万回持ち上げて汗びっしょりのモンブラボ

タルトゥート「相変わらずだねモンブラボくん、筋肉だけじゃなく脳も鍛えないと」

会話をするモンブラボとタルトゥート、そこへパフェーラが来た

パフェーラ「タルトゥートの言う通り、力だけじゃ無理よ筋肉おバカさん」

モンブラボ「なんだと!もっぺん言ってみろ!!!」

バカにされ、ブチ切れるモンブラボ

数十秒後、メフィストとシフォリアが帰って来た

メフィスト「やめんか!モンブラボ」

モンブラボ「はい……」

メフィストに注意され、反省するモンブラボ

パフェーラ「メフィスト様、例の宝石は手に入れられましたか?」

メフィスト「あと少しのところで邪魔が入ってしまった」

シフォリア「ドリームジュエルは8つとも別々の場所へ飛ばされてます、
しかもその内の1つは誰かの家の近くにあります」

スイートランドでの出来事を部下たちに知らせるメフィストとシフォリア

モンブラボ「我らの願いを叶えるにはあの宝石が必要!命に代えても手に入れてみせます!!」

ドリームジュエルを探しに出ていくモンブラボ

タルトゥート「モンブラボくんだけじゃ心配だから僕も行こう」

タルトゥートも外へ出て行った

一方こちらはマリオの家

ミルフィー「ん……」

ルリナ「気が付いたのね」

ミルフィー「ここは?」

マリオ「安心しろ、ここは俺の家だ」

ミルフィー「私の名前はミルフィー、お願いです!助けてください!!」

マリオ達に助けを求めるミルフィー、マリオの新しい冒険が始まろうとしていた
第1話終わり

Re: ミラクルスーパーペーパーマリオ ( No.4 )
日時: 2012/07/21 21:29
名前: インテリゼン (ID: BOqGDvD0)

第2話 ミルフィーの不思議な力

泣いてマリオ達にお願いするミルフィー

ルリナ「落ちついて、何があったか話してくれる?」

ミルフィーはマリオ達に事情を話した

ミルフィー「私のすんでる所はスイートランドっていう平和な所なの。でもそこへメフィストたちがやって来たの」

マリオ「メフィスト?誰だそいつは?」

ミルフィー「メフィストは私たちの大事なドリームジュエルを奪いに来たのです」

ルリナ「ドリームジュエル?」

ミルフィー「これです」

唯一手元に残っているドリームジュエルをマリオ達に見せるミルフィー

マリオ&ルリナ「これがドリームジュエル」

ミルフィー「メフィストはドリームジュエルを8つのうち7つまで奪い、私が持ってるこの1個も狙って来ました
女王様のおかげでメフィストの持ってた7つのドリームジュエルはこの世界にバラバラに散っていったのです」

ルリナ「そしてミルフィーも最後の1つと一緒にここに来ちゃったのね」

ミルフィー「はい、ドリームジュエルにはどんな願いでも叶える力があるのです」

ドリームジュエルの事をマリオ達に話すミルフィー

ルリナ「だったらすぐに行かなきゃ!
全てのドリームジュエルがメフィストの手に渡ったらどんな恐ろしい事になるか」

マリオ「そのメフィストって奴をぶっとばしてやる」

ミルフィー「ありがとうございます」

家の留守をルイージに任し、マリオとルリナとミルフィーの3人は

ドリームジュエルを探しにいった

マリオ「ところで、ドリームジュエルはどこにあるんだ?」

ミルフィー「待ってて、今このドリームジュエルの声を聞くから」

ミルフィーは自分の持ってるドリームジュエルに心を集中させた

ミルフィー「ドリームジュエル……ここから一番近いあなたの仲間は………」

数十秒後、ミルフィーが目を開いた

ミルフィー「ここから一番近いのはハラハラ草原の向こうにあるわ」

マリオ「じゃあ、まずはハラハラ草原目指そう」

マリオ達はハラハラ草原目指して出発した

少し進むと大きな崖があった

マリオ「それ」

クルン

次元技を使うマリオ、しかしとても渡り切れるものではなかった

マリオ「どうする?」

ミルフィー「私に任せて、ん〜〜〜」

ピロロロロン

ミルフィーは不思議な力を使って見えないブロックを出現させた

マリオ「おお!すごいぞ!!」

ミルフィー「これで先に進めるわ」

マリオとルリナはミルフィーが出したブロックを足場にして崖を渡りきる

崖を越えて先を進むマリオ達、ドリームジュエルは手に入れられるのか?
第2話終わり


Page:1 2 3 4 5 6