二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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薄桜鬼×緋色の欠片
日時: 2012/09/26 13:48
名前: さくら (ID: cPNADBfY)



はい。
初めましてな方もそいうでない方もこんにちは。
またさくらが何か始めたで。と思っている方もいると思いますが
薄桜鬼、緋色の欠片好きの方には読んで頂きたいです


二つの有名な乙女ゲームですね
遊び感覚で書いていくので「なんやねん、これ」な心構えで読んでもらえると嬉しいです←ここ重要


二つの時代がコラボする感じです
あたたかい目で見守ってやって下さい

それではのんびり屋のさくらがお送りします^^

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Re: 薄桜鬼×緋色の欠片 ( No.107 )
日時: 2013/07/15 01:17
名前: さくら (ID: 4BMrUCe7)

「なるほど…羅刹は心臓を突くか、頭を飛ばさないと死なないんだ…治癒能力も抜群。身体能力も上がるみたいだね」
「人間兵器を造っていたとは思わなかったわ…」

正彦たちは騒ぎに乗じて自分達の部屋に戻ってきた。羅刹について知ったことを整理する。

「とんでもないものを掘り起こしたなぁ…これを使って守護者の邪魔ができないかな」
「あまりやり過ぎちゃ駄目よ、正ちゃん」
「わかってるよ。俺達も正体がばれちゃまずいからな。慎重に動かないと…」

これからの作戦を練っている正彦の手を清次郎は掴んだ。

「何」
「正ちゃん、本当に無理しちゃだめよ…」
「心配性だなぁ、清は。俺は大丈夫だって」

正彦は清の腕をやんわり離すとこれからの動きを考えるため自分の部屋に戻った。清次郎はその背中を見送ることしか出来なかった。どうにも正彦は危なっかしく見える。何を考えているのか最近はわからない。

「追い詰めているのかしら…」

清次郎はぽつりと呟いたが、その問いに誰も答えるはずはなく。清次郎は頭を振った。
良くないほうへと想像して思い込んでしまうのは自分の悪い癖だ。
白み始めた空を障子を開けて見上げた。

「私がしっかりしなくちゃ…」





闇の帳が白く薄らいでいく。東の空を見上げると連なる山の淵から淡い光が漏れていた。

「ふぅ…これで大丈夫だ」

松本は額の汗を拭って手術用の針を処置台に置いた。窓から入ってきた光を見つめて大きな溜息をつく。
すっと視線を戻して処置台で眠る青年を見つめた。
青い顔をしているが、呼吸は安定している。早めの応急処置とすぐさまここに駆け込んで来たことが功を成した。おかげで一命を取り留めたのだ。
腹部の傷口を十針縫合した。大怪我とも言えるその刀傷を前に、松本は気になることがあった。

「大蛇君。そっちはどうだね?」
「はい。今は落ち着いて眠っています。腕の傷もそう深くないようでした。ですが、あの腕の傷は…」
「まるで、何かに裂かれたようだったな…」

拓磨の隣の処置台で眠る珠紀には外傷はひとつだけだった。だが、皮膚を裂いたような傷が白く細い腕に走っている。大蛇はこれが一生傷にならないか、少し不安であった。

「頭を強く打ったようだが、大事ないようだ。大蛇君」
「はい」
「彼は一体何者かね?」

松本の視線が拓磨に向けられたことを確認して、大蛇は目を細めた。

「いくら止血のために皮膚を焼いて応急処置をしたところで、あの傷の深さと大きさでは即死だった。普通の人間であれば、だが」

松本の目が光る。大蛇は黙って松本の言葉の先を待った。

「変若水を飲んだのかね、彼は」
「おちみず、とは一体何のことでしょう?彼は人間です」
「いや、それならばいいんだが…」
「人間に異形の血が混ざっていると言えばいいでしょうか。いえ、混ざっているのではなく覚醒するものなのですが…」

大蛇は視線を下げる。柱に背を預け、疲れて眠る祐一と真弘を見つめて大蛇は優しい語調で続けた。

「そして私も…人であって人ではありません…」

大蛇が松本を振り返った。その際に彼の長く艶やかな髪がさらさらと音を立てて肩から落ちる。

「そうか…」
「驚かれないんですか?私は人間かも分からない者なんですよ」
「そうかも知れんが、私が知っているのは律儀で、温厚で、思慮深い君だ。それでは不満かね?」

目元に深い皺を刻み、松本は笑った。窓から差し込む朝日に照らされ、その笑顔はさらに輝いて見えた。

「それに、私はそういう異形や、異端を他に知っているのでね。そうは驚かないよ」
「それが、さきほどのおちみず、という物と関係しているのですか?」

松本は処置台の脇に散らかっている手術道具を片付け始める。

「さて、それはワシの口からは言えんなぁ…だが、いずれ新撰組から、彼らからも説明があるんじゃないかな」

松本は眠る祐一と真弘に視線を向ける。
拓磨にこれほどの怪我をさせたのだ。相手は相当の手誰だったのかもしれない。不安が胸を走って、どうにも嫌な予感がする。

「大蛇君。君は彼と彼女を布団に寝かせてあげなさい。片付けは私がする」
「はい」

大蛇はいびきをたてて眠る真弘と静かに熟睡している祐一の肩を揺り起こして、拓磨と珠紀を部屋まで運ぶように伝える。

「んぁ…拓磨っ!!」

真弘は目を覚ますと開口一番に叫んで拓磨を見た。

「大丈夫ですよ。松本先生のおかげで一命を取り留めました。珠紀さんも大事ないようです」
「そうか…」
「二人を運べばいいんだな、大蛇さん。どの部屋に運べばいい」

大蛇は珠紀を抱き上げ、祐一と真弘で拓磨を傷に障らないようにそっと抱えて処置室を後にした。
血の付着した器具を水で洗っていると、戸を叩く音がした。
まだ日も昇りきっていない時間だ。松本は大きく溜息をつくと門へと向かう。

「はい、どうしました———…おやおや、これは皆さんお揃いで…」
「朝早くからすまない、松本先生。ここにうちのモンが来ているはずなんだが———」





「はようございます」
「はよう、雪村君」
「はよう、まだ寝ていてもいいんだよ?」

厨に足を向けた千鶴は目が覚めたついでに朝餉の支度を手伝おうと顔を覗かせた。そこには米を研ぐ山崎と魚をおろしていた井上の姿があった。

「あの、何かお手伝いできること、ありませんか?」
「そうだねぇ。もうほとんど準備はできたんだが…あぁ、膳を運ぶ準備をしてもらおうかな」
「はい」

井上の指示に従って人数分の食器を乾燥棚から取り出す。

「あぁ、今日は四人分でいいよ、雪村君」
「四人?どうして四人なんですか?誰か朝餉がいらない人がいるんですか?」

幹部合わせても十人を超える人数がいる。夕べの宴で朝餉が喉を通らないのだろうか。

「他の人たちはちょっと外に行っちゃってね。朝餉はいらないそうだ。残った我々と島田君の分で大丈夫だよ」
「どうして外に行っちゃったんですか?」
「止む終えない事情が発生したため、屯所を出て行った…留守を任されたが、我々も何があったのかはわからない」

山崎は釜戸に薪をくべながら呟いた。幹部総出で外出するなど珍しい。

「捕り物か何かですか?」

池田屋事件の際には幹部総出、それこそ新撰組を総動員した。今回も何か起こったのか。

「いや、そうじゃないみたいなんだけどね…」
「四人分といえば、拓磨君や珠紀ちゃんたちの分は?彼らも屯所を出て行ったんですか?」
「あぁ。詳しいことはわからないが、そうらしい」
「そう、ですか…」

千鶴は胸が騒いだ。何か起こったのだ。夕べの宴から朝にかけて。
でなければ幹部が動くことなどめったにない。千鶴は心配ばかりして浮かない顔をしてはいけないと、準備にとりかかる。

Re: 薄桜鬼×緋色の欠片 ( No.108 )
日時: 2013/07/16 22:23
名前: アゲハ (ID: db3Hcctt)
参照: 期末しんどかった・・・。

千鶴って、意外と勘が鋭いですね^^
確かに、ちょっとややこしい話ですが・・・私は、応援しています!
がんばってくださいね!

Re: 薄桜鬼×緋色の欠片 ( No.109 )
日時: 2013/07/17 09:10
名前: さくら (ID: 4BMrUCe7)

アゲハさん

きっと千鶴の女の勘が発動されたんですよ笑
ややこしいですね
私も頭がこんがらがりそうです^^;

がんばりますね
ありがとうございます

Re: 薄桜鬼×緋色の欠片 ( No.110 )
日時: 2013/07/17 09:14
名前: さくら (ID: 4BMrUCe7)

寒い。ここはどこ。暗くてよく見えない。
真っ暗闇に立たされ、自分の手足さえ見えない。ひどく寒くて恐怖が背中から這い上がってくる。
そのとき目の前でちらりと何かが光った。もう一度目を凝らしてその光を見つめる。
赤い光はゆらゆらと揺れ、こちらに近づいて来た。

「拓磨…?」

彼の髪と良く似た光の色だと思った。だがその考えはすぐに打ち砕かれる。
ゆらゆらと大きくなる光は数を増し、こちらに押し寄せてくる。
それが人の目だとわかったときには珠紀は悲鳴を上げていた。
赤い目を光らせ、白い髪を揺らし、奴等は手を伸ばしてくる。虚ろな目はしかし何かを欲しているのか珠紀から目を離さない。

「い、いや…っ来ないで…!!」

後退したくても寒くて動けない。恐怖で体が強張ってしまった。
呻き声を上げながらその男達は手を伸ばしてくる。怖い。恐い。こわいっ…!!
誰か———

「いやっ…———!!!」

悲鳴とともに目を開けたときには見知らぬ天井が広がっていた。
荒い呼吸を繰り返して、珠紀は今自分がどうなっているのか考える。

「やぁ、目が覚めたようだね。気分はどうだい?」
「…え、あ…の…」
「心配しなくてもいい。ここはワシの家だ。ワシは医者でね。君の治療をしたのはワシだ。あぁ、まだ動かないほうがいい」

珠紀は起き上がろうとして腕に激痛が走った。あまりの痛みに再び布団に横たわる。

「腕の傷は大きいがそう深くない。すぐに治るよ」

中肉中背の男は珠紀のすぐそばで薬を調合していた。見知らぬ男に珠紀は掠れた声で尋ねる。

「あ…なたは…?」
「ワシかい?ワシは松本良順。医者をやっている。ついでに君の仲間の大蛇君を預かっているよ」

松本の説明をぼんやりと聞いていた珠紀は目を見開いた。
夕べの出来事が走馬灯のように思い出される。
暗い闇。無数の倉。光る赤い瞳。赤い鮮血。激しい痛み。青い炎。
そこまで思い出して珠紀は再び起き上がろうとした。

「おいおい、まだ動くなと言っただろう」
「拓磨、拓磨は…っ!!」

傷ついた腕を庇いながらそれでも珠紀は松本にすがって尋ねた。

「赤毛の青年かね?それなら隣に…」

そう広くもない畳の部屋に珠紀はいた。すっと隣を見て安堵の溜息をついた。

「良かった…」

ずっと探していた。見つかって良かった。
ほっと安堵する反面、珠紀は目を瞬く。どうして自分と同じように床についているのだ。
眠った拓磨の横顔を見つめたまま、珠紀は松本に問うた。

「どうして…眠っているんですか?どこか、怪我でもしたんですか…?」
「ワシも詳しくは知らんが、刺されたらしくてね。一命はとりとめたから…あぁ、こらこら、無理をしちゃいかん」

松本の制止を振り切って珠紀は拓磨の元までにじり寄る。

「拓磨…拓磨…」

傷を負った手とは逆の手で拓磨の頬をなでる。温かい。顔色は良くないが、温もりを感じて安堵する。

「しばらくの安静が必要だ。彼はまだ目が覚めないだろう。さ、お前さんも布団に戻りなさい。頭を打ったんだ。今日一日は安静にしなさい」

松本に促され、珠紀は布団に戻る。だが、拓磨が気になって眠ることなどできなかった。





「これはこれは…こんな朝早く、皆様揃ってどうされましたか?」

大蛇は新撰組幹部を松本宅の広間に招くと優雅な所作で腰を下ろす。
にこやかに彼らを通した大蛇とは違い、朝のあいさつを交わすこともせず幹部達は硬い表情で大蛇と対峙するように膝を折った。

「そこの二人からは何も聞かされていないのか?」

土方と近藤が大蛇に近い場所に座り、彼の背後に控えていた二人を指す。

「さて…私は何も…何か彼らが粗相をいたしましたか?」

大蛇は仏頂面で胡坐を掻く真弘と背筋を伸ばし正座を崩さない祐一に視線を向ける。
彼らに視線を向けても何も答えない。その強張った表情から彼らが粗相をしでかしたなどという瑣末なことではないらしい。

「ふんっ…人殺し集団が何しに来やがったんだ。悠長に拓磨達の回復も待てねぇのか」
「真弘。言葉が過ぎるぞ」

真弘は嘲るように鼻を鳴らした。祐一が諌めるが、真弘は態度を改めない。

「さて…一体何があったのか。教えて頂けますか?尋常ではない緊迫した表情で早朝に押しかけたその理由を…」

大蛇は居住まいを正し、新撰組と向き合う。
幹部は険しい表情のまま、長い一日を迎えることとなった。




「なるほど…話は相分かりました」

土方が主な説明を担当し、大蛇は黙って最後まで聞いていた。その間真弘達は苦虫を噛み潰したような表情で土方を睨んでいた。

「つまり、そちらが管理していた実験者を彼らが解放したのではないか、と。そしてその実験者によって鬼崎君と珠紀さんが…」

さほど長い話ではなかったが突然の話の飛躍に大蛇も戸惑っているようだ。腕を組み、自分なりに整理しているのか、そのまま黙してしまった。

「大蛇さん。そこの彼らにも聞きたいことがあるんだが、構わんかね?」
「えぇ。どうぞ」

近藤は真弘と祐一に向けて声をかける。

「君達は拓磨君を探して倉に行ったんだんだね?他に目的があったわけではないんだろう?」

優しく子供を諌めるような口調で近藤は問うた。

「そう言ったつもりだったが、そこの副長さんは信じていないみたいだぜ」

話をふられた土方に視線を送ると、険しい表情で二人を睨んでいた。

「近藤さん。こいつらはもうあれを見たんだ。今更回りくどい話はしなくていいだろう。真弘。祐一。お前達に質問だ」

土方は抑揚のない声音で言葉を続ける。

「お前達は何者だ」

土方をはじめ幹部達の視線は二人に集まっていた。その目には疑心と畏怖が入り混じっている。
その視線を遮るように大蛇が口を開いた。

「それは私の口から説明しましょう。昨晩お話できませんでしたからね。ではまず手っ取り早く私達の素性から…そこの御仁」
「ん?俺か?」

大蛇に指を指されたのは永倉だった。なぜ指名されたのかわからないといった様子だ。

「どのような形でも構いません。私を攻撃して下さい。何ならその刀で斬って頂いても構いませんよ」

にこやかに微笑む大蛇に一同は目を剥く。一体何を言い出すのだ。
永倉は困惑しながらも抜刀して大蛇の前に立つ。
そして刀を両手で構え持つと大きく振りかぶった。誰もが目を見張る。
勢い良く振り下ろされた刀は大蛇の脳天を確実に狙っていた。だが、激しい音とともに刀は弾かれ、永倉の手から離れた。弾かれた刀は弧を描き、永倉の足元に突き刺さる。

「い、今…何しやがった…」

誰もが目を細めて大蛇を見た。彼は一切微動だにしていない。正座したままにこやかな表情を崩していない。だが今確実に大蛇の前に壁があった。否、壁というよりは強固な膜が現れ、それが刀を弾き返した。

「どうなって…」
「おわかりいただけましたでしょうか?」
「何したんだよ」
「ではもっと判り易く…」

大蛇が目を閉じると彼を中心に円陣が畳に淡い光を放ちながら浮かび上がる。幾重も広がるその円陣に一同はどよめいた。

「私がもつ力は結界を造りだすこと。そして結界を転じて攻撃に換えることもできます」
「結界…?」
「鴉取君は鴉の血を。狐邑君は狐を血を継いでいます。私は蛇ですね。鬼崎君は鬼の力を代々受け継いでいます」
「それで化け物?その代々受け継ぐ血のせいで君達は人間じゃないの?」

沖田の率直な質問にも大蛇は優雅に頷いた。

「私達に流れているのは異形の血。そしてそれは古に続くものです」
「それにしては力がないんじゃない?人も倒せてないみたいだし…君達が言うほど大した力じゃないと僕は思ったけどなぁ」

その言葉に真弘が腰を上げようとした。力がないとは聞き捨てなら無い。この力のせいでどれだけの苦心を強いられてきたことか。
だがその真弘を手で制すると大蛇はさらに続けた。

「当然です。私達の力は人に対して有効なものではありません。人を傷付けるために得た力ではありませんから」
「では一体何のために…?」
「カミや妖から封具と玉依姫を守るためです」
「神…?あやかし…?」

幹部一同は怪訝な顔で大蛇を見た。一体何の話だ。

「この時代には魑魅魍魎が跳梁跋扈しています。それが見える人はこの時代は多いはずです」
「魑魅魍魎って何だよ。妖怪とか怪異のことか?」
「そうですね。怪談などで出てくるアレです。ですが私達が相手とするのはもっと厄介なもの、神が暴走し悪神となったものです。その悪神が暴走する原因が、鬼斬丸という刀から漏れ出る瘴気なんです」
「そういえば、その鬼斬丸を探してるって言ってたよな」

藤堂が思い出したかのように呟いた。元居た時代にもどるために神社に行くべきでは、と新撰組が提案したことがあった。だがそれを拓磨と真弘が断った。『探しているものがこの京にあるかもしれない』といって。

「はい。ではこれからその鬼斬丸についてお話しましょう。古い因果。決して覆すことのできない因縁の話を———」

Re: 薄桜鬼×緋色の欠片 ( No.111 )
日時: 2013/07/17 16:11
名前: アゲハ (ID: db3Hcctt)
参照: 期末しんどかった・・・。

おお〜!
話が、分かりやすい!
さすが、大蛇さん!


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