二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【黒子のバスケ】平凡バスケットボーイは、帝光中生
日時: 2012/09/29 06:50
名前: 鴉咲 (ID: AWGr/BY9)
参照: http://uranai.nosv.org/u.php/novel/sirasome/

占いツクール 「【黒子のバスケ】平凡バスケットボーイは、元帝光中生」の過去編です

主人公の設定は、話のなかで紹介するつもりです

では!!

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Re: 【黒子のバスケ】平凡バスケットボーイは、帝光中生 ( No.18 )
日時: 2012/10/04 17:51
名前: 茅 (ID: /OJeLYZk)  


駆耶、やっぱ、すっごい大物!?

悠火、あんま油断すんなよ!でも、がんば!

Re: 【黒子のバスケ】平凡バスケットボーイは、帝光中生 ( No.19 )
日時: 2012/10/05 19:15
名前: 鴉咲 (ID: ChJEPbqh)  

茅ちゃん>んー、まあ大物だよー(笑)

───────

昇格試験は、今までとまるっきり違うため、駆耶の説明つき

おいおい、今までの試験で昇格した奴等と比べて、不公平じゃねーの?

んで、1つわかったこと


「駆耶さんか〜、かっこいい人ぉ〜」

「あんな彼氏がほしい…」

俺の妹は、女にモテるようです

まあ、言葉遣いだけなら性別わかんねーし、他の女子と違ってスカート丈詰めてないし


『…じゃあまず、キミからだ』

呼ばれた奴は、俺が初めて来たときに“一軍になる”って言ってた奴

体育館が、静かになった


Re: 【黒子のバスケ】平凡バスケットボーイは、帝光中生 ( No.20 )
日時: 2012/10/21 10:45
名前: 鴉咲 (ID: 6xeOOcq6)

試験の内容

1 ドリブル→3P

2 ドリブル→2P

1を二回やった後、次の人に交換
再び自分の番が来たら、2を二回やる

というものだ

「…すーちゃん?」

「なんだ?桃井」

駆耶の隣には、同じマネージャーの桃井さつきがいた
彼女の幼馴染み 青峰大輝は一年にして一軍レギュラーであり、彼女もマネージャーとして普段は一軍の体育館にいる

「この試験内容…シュートの癖とか見るの?」

「ああ、そんなとこだね 強い学校は、読んできてアタリマエだし 次、そこのキミ!!」

駆耶の眼が、悠火の方に向いた

「ハイ!」











「……」

「すーちゃん?」

「ん!?ああ、なんだ?」

「お兄さんの見たでしょ 次…」

「ん、次!!」

───────────────────────


一周して、「2」に移った

綺麗に入る、3Pラインからのシュート

撃っているのは…

俺!!


俺は、駆耶の方を見た

…?

「………」

「すーちゃん、どうかした?」

「ユウカ、来い」

手招きされる

俺は、駆耶の方に行った

「──これは、テストと関係ないので、気にしないでください。退室しても構いませんし …ユウカ



















私と1on1だ」

Re: 【黒子のバスケ】平凡バスケットボーイは、帝光中生 ( No.21 )
日時: 2012/10/20 18:55
名前: 鴉咲 (ID: tBS4CIHc)

「桃井さん、白染マネって運動神経いいの?」

「うーん?走るのは速いけど、球技は苦手とか言ってなかったっけ…」

「でも…」

駆耶は、悠火を先読みしたような動きをとっている

彼女の今の格好。

帝光中女子制服
スカートの丈は詰めていなく、「THE 優等生」といった風だ

そのスカートの中には、体育の時間に履くジャージの短パンを履いているようで

…取り合えず、動きにくいはず

『大体わかった 時間取ってすまなかったね』

「あ。終わった」


─────────────

帰り道

三軍で仲良くなったメンバーと。
「…妹さん、バスケうまいの?」
「…いーや、寧ろ球技は苦手なはず」
ここには昇格できた奴も、できなかった奴もいる
…あ。俺、そういえば言われてなかったな…

「でも…完璧読まれてましたよね」

「うっ!」

水色の瞳が、こちらを向く
この子も、三軍に残るらしい

「俺…わかりやすいのかなあ…」

────────────────

「わかりやすい?」

「あぁ。」

白染駆耶

彼女の隣には、爽やかな水色のアイスをくわえた桃井さつきがいた

「あいつのプレー、初めて見たけどあれは無いだろ。…読みやすい、いや、読んでくださいって言っているようなもんだ」

「へぇ… 二軍に置いて様子見?」

「……………………………………………………………………………………あ。」
駆耶は、足を止める
「?どうかした…」
「あいつに…結果言うの忘れてた…」

「…兄妹なんだし、家で伝えれば」

「うん」

…ま、いいか
























“昇格できなかった”んだし、ちょっとくらい連絡遅くても

Re: 【黒子のバスケ】平凡バスケットボーイは、帝光中生 ( No.22 )
日時: 2012/10/20 19:33
名前: 茅 (ID: 8LMztvEq)  


駆耶ってやっぱすげー!!


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