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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【黒子のバスケ】平凡バスケットボーイは、帝光中生
- 日時: 2012/09/29 06:50
- 名前: 鴉咲 (ID: AWGr/BY9)
- 参照: http://uranai.nosv.org/u.php/novel/sirasome/
占いツクール 「【黒子のバスケ】平凡バスケットボーイは、元帝光中生」の過去編です
主人公の設定は、話のなかで紹介するつもりです
では!!
- Re: 【黒子のバスケ】平凡バスケットボーイは、帝光中生 ( No.1 )
- 日時: 2012/09/29 06:55
- 名前: 鴉咲 (ID: MK64GlZa)
忘れられなかったんだ
鼓膜を刺激する、心に響いた力強い音
それと同時に、ネットをくぐるボール
俺の小四の夏は、あのダンクで始まって
「ついに来てやったぜ、帝光中学校!!」
今でもバスケ馬鹿やってます
- Re: 【黒子のバスケ】平凡バスケットボーイは、帝光中生 ( No.2 )
- 日時: 2012/10/20 18:59
- 名前: 鴉咲 (ID: QDxiFvML)
- 参照: 黒子っちください
「では、行きましょう白染くん」
黒髪に眼鏡の先生が、職員室から出てきた
担任になる人だ
俺、白染悠火 シラソメユウカ は、9月という微妙な時期に来た転校生で、今から初めて教室に行くのだ
煩い蝉の声が響く広い廊下を少し歩いて、1年3組。その教室に入った
「白染悠火です バスケがしたくて帝光に来ました、よろしくおねがいします!!!!!」
クラスメートに与えた印象は、最高だったと思う
ニッと笑って、元気な声で
そして、元々人付き合いが得意で好きだった俺の回りには、沢山
いや、クラスメート全員…?が集まってきた
バスケ見たいな とか
前の学校ではどうだったの とか
丁度右斜め前にいた奴がずれて、その隙間から俺は、水色の髪の男の子を見た
(あ、全員集まってきた訳じゃなかったんだ)
なんか、その子のいる辺りだけ、空気が違うような…─────────
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