二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ゼロの使い魔in武重
日時: 2012/11/01 22:31
名前: クリス (ID: khvYzXY.)

なんか、書きたくなったというか、そんな感じで、やってみたくなった
だから、すこしずつだけど書いてみようと思います。宜しくです。


今回、といってもほとんど初めての投稿なので間違いやマナー違反など気づいた点があれば、注意して頂けたら幸いです。

主な登場人物は
ゼロの使い魔のキャラクター
ルイズ
ギーシュ
シエスタ
タバサ
その他
と、
ハカイジュウの
武重満
でやってみようかと思います。

コメントなども頂けたらとてもうれしく思います。では宜しくお願いします。

おっと、忘れておりました。ついでにキャラクターの紹介もしたいと思います。必要ないかもしれないけど一応、ね?

ルイズ

桃髪おちこぼれ魔法使い、後々すごい才能が開花するかもしれない僕好みのぺったん系美少女。

ギーシュ

最初の方はカス。後でいいやつに・・・原作ではなりましたね。

シエスタ

おっぱい大きいメイドさん。ふつーに可愛い。僕的にはこういうのも嫌いじゃなかったりする。

タバサ

若干ロリ。蒼髪、というか水色っぽい髪の色。メガネ。
僕の嫁にしたい二次娘ランキングの上位5人の中に3年以上に渡ってランクインしているとてもかわいらしい女の子。本が好き。

武重 満

原作では「白崎くぅん!!」とか叫んでた。すごくかっこいい。だから絶対に「武重 画像」で検索しないこと。

その他

その他。

以上です!では!また後程!!

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Re: ゼロの使い魔in武重 ( No.12 )
日時: 2012/10/24 16:37
名前: クリス (ID: uel54i.x)

十勝ヨーグルトうまー。
書くよ。ヨーグルト食べ終えてからだけどね!!

Re: ゼロの使い魔in武重 ( No.13 )
日時: 2012/10/24 16:39
名前: クリス (ID: uel54i.x)

スプーンどっかいった・・・

Re: ゼロの使い魔in武重 ( No.14 )
日時: 2012/10/24 17:26
名前: クリス (ID: uel54i.x)

ここはヴェストリの広場という。
今からここでギーシュと満の決闘が行われるのだ。広場には沢山の貴族たちが話を聞きつけて詰めかけていた。

「逃げずにきたことだけはほめてやろう」

そういってギーシュは私の前に立った。シエスタ君はギーシュを怖がってだろう、先程どこかへ走り去って行ってしまった。

シエスタ君を怖がらせたこの男を、私は許さん。

「クソガキ・・・死ぬ覚悟はできたか?ならば、先生の教育指導をうけなさぁい。」

「ふん!平民が調子に乗るな!!!いでよ!ワルキューレ!!!」

掛け声とともに七体の青銅のゴーレムが突然姿を現した。ギーシュの魔法だ。
後ろでは、私の主であるルイズ君が心配そうに私を見ている。
決闘が始まる前、私のことを必死の形相で止めようとしてくれたということは、根はとてもいい少女なのだろう。

・・・この娘も、私の妃にできればなぁ

そう思ったところで、満は気を引き締めた。思考を戦闘モードへと切り替える。

そして・・・



「ふぅん!」

先に動いたのは満だった。満は一体のゴーレムに向かって左拳を振りかぶった。
そんな満を見て、ギーシュは気持ちの悪い笑みを浮かべる。

「ははは!僕のワルキューレを前にして狂ったか!平民の拳ごときでは、僕のワルキューレには傷一つ付けられ——!?」


ビキィン!


ギーシュの言葉は、金属の破砕音によって掻き消された。
満の拳は、ワルキューレの顔面を粉砕した。

「「「え?」」」

ギーシュや広場に集まった貴族達が、何が起こったか分からない。といったようなポカンとした顔を、満と顔の無くなったゴーレムの残骸に向けている。

しかし、そんなことはお構いなしに、満はもう一体のワルキューレの胴に蹴りをぶち込んだ。
ワルキューレの胴はまたしても破砕音とともに爆砕した。
もはやただの金属の塊と化したワルキューレの残骸が崩れ落ちるのを見届けて、満はゆっくりとギーシュの方へと歩みを進める。

ギーシュはゆっくりと近づいてくる満を見て、ようやく我に返った。
慌てて叫ぶ。

「い、行け!ワルキューレ!」

残った五体のワルキューレが、いっせいに満に躍り掛かった。


・・・スプーンあったわ。次回へ続く。お楽しみに。

Re: ゼロの使い魔in武重 ( No.15 )
日時: 2012/10/28 20:14
名前: クリス (ID: uel54i.x)

書くよ!ぬおぉおおおおおおおおおお!!!期待していてくれぃ!

・・・あ、いや・・・あんまり期待しないでください。そんなに面白くないかもだし、まあ、書いてる僕としては意外と面白いんだけどね。うん・・・みんなにももっと楽しく読んでもらえるようこれからも頑張るよ! 文才無いけどね!!
みかん食べながら頑張ります。頑張るぞ!!ビタミン!

「ウン!ガンバルヨー」(みかんに含まれるビタミンCとかの声)

Re: ゼロの使い魔in武重 ( No.16 )
日時: 2012/10/28 20:34
名前: クリス (ID: uel54i.x)

「い、行け!ワルキューレ!」

残った五体のワルキューレが、いっせいに満に躍り掛かった。

↑前回



「ふぅん!!」

満は目の前にいる一体のゴーレムにさらに左拳を叩き込んだ。そして——


























満の左手の骨という骨が、嫌な音を立てて粉砕した。

当然であった。そう何度も青銅を素手で粉砕できていたらそれはもはや人間ではない。

満は五体のゴーレムから集中攻撃を受ける。

相手は青銅、金属の塊だ。一発でも当たってしまえばそれなりの怪我をする。
当然満も軽いとは言い難いほどの怪我を負った。

鼻は折れ、右足の甲は踏み抜かれ、粉砕した。肋骨も三、四本は軽く逝っている。

一瞬でぼろ雑巾のようになった満は、地面に倒れた。


疲れました、次回へ続くです。


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