二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ゼロの使い魔in武重
日時: 2012/11/01 22:31
名前: クリス (ID: khvYzXY.)

なんか、書きたくなったというか、そんな感じで、やってみたくなった
だから、すこしずつだけど書いてみようと思います。宜しくです。


今回、といってもほとんど初めての投稿なので間違いやマナー違反など気づいた点があれば、注意して頂けたら幸いです。

主な登場人物は
ゼロの使い魔のキャラクター
ルイズ
ギーシュ
シエスタ
タバサ
その他
と、
ハカイジュウの
武重満
でやってみようかと思います。

コメントなども頂けたらとてもうれしく思います。では宜しくお願いします。

おっと、忘れておりました。ついでにキャラクターの紹介もしたいと思います。必要ないかもしれないけど一応、ね?

ルイズ

桃髪おちこぼれ魔法使い、後々すごい才能が開花するかもしれない僕好みのぺったん系美少女。

ギーシュ

最初の方はカス。後でいいやつに・・・原作ではなりましたね。

シエスタ

おっぱい大きいメイドさん。ふつーに可愛い。僕的にはこういうのも嫌いじゃなかったりする。

タバサ

若干ロリ。蒼髪、というか水色っぽい髪の色。メガネ。
僕の嫁にしたい二次娘ランキングの上位5人の中に3年以上に渡ってランクインしているとてもかわいらしい女の子。本が好き。

武重 満

原作では「白崎くぅん!!」とか叫んでた。すごくかっこいい。だから絶対に「武重 画像」で検索しないこと。

その他

その他。

以上です!では!また後程!!

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Re: ゼロの使い魔in武重 ( No.2 )
日時: 2012/10/14 19:03
名前: クリス (ID: uel54i.x)

ひま。書く。

Re: ゼロの使い魔in武重 ( No.3 )
日時: 2012/10/14 19:26
名前: クリス (ID: uel54i.x)

満はなんでこうなってしまったのかを考えていた。

こちらの世界に飛ばされてくる一週間前、満はセクハラ教師(事実)の汚名を着せられて懲戒免職の憂き目にあった。

そして昨日、そう昨日も満は、パチンコで暇をつぶしていた。

午後二時半をちょっとまわったころ、昼食を買いにパチンコ店から出た満はふと、近道をしようと人気のない細い道に入った。

その時だった、突然満の前に淡く光るゲートのようなものが出現したのは。

「ふぅん!」

パチンコ三昧の日々にすっかり飽き飽きしていた満は、その光をゲートと認識すると同時に、間髪入れずに飛び込んだ。

筋肉を隆起させながら飛び込んだ満はすぐさま後悔した。
何者かに頭蓋を割られるかのような衝撃に見舞われたからだ。

流石の体育教師、武重満も目を開けてはいられなかった。
そして満の記憶はそこで途切れた。



次に記憶がつながったとき、そこは日本ではなかった。それに、地球かどうかも怪しかった。

ようするに・・・

私、武重満は・・・異世界に来てしまったらしい。

Re: ゼロの使い魔in武重 ( No.4 )
日時: 2012/10/15 20:28
名前: クリス (ID: uel54i.x)

今晩は、みなさん。まあ、誰も見てないかもしれないが、頑張って書くよ!

Re: ゼロの使い魔in武重 ( No.5 )
日時: 2012/10/28 20:02
名前: クリス (ID: uel54i.x)

満がこちらの世界に飛ばされてきた翌日の朝のこと、満は寝床から起きると、昨日、ルイズが洗っておけと投げてよこした下着を凝視しながら、昨日の出来事を振り返っていた。

ルイズという桃髪の少女の話によると、私はルイズ君の使い魔になったらしい。
ここは魔法が飛び交うファンタジックな世界であり、私がいた世界への戻り方は、ルイズ君にも分からないようだった。

自分の左手の甲を見ると、そこには使い魔の印らしきこの世界の文字が浮かび上がっていて、昨日の出来事が夢ではないということを物語っていた。

満がふう、とため息をつくと、丁度ルイズが起き上がったところだった。満は朝の挨拶をする。

「おはよう、ルイズ君」

「・・・?」

「どうかしたのか?ルイズ君」

「・・・え?だ、誰よ、あんた」

寝ぼけ眼のルイズは今の状況が呑み込めていないらしい。ぽけーっとした顔はとても可愛らしいが、騙されてはいけない。
この少女、ルイズ君は昨日、体育教師である(であった)私の顔面を蹴り抜いて気絶させた・・・とんでもなくパワフルな少女なのだ。

「昨日も説明した通り、私は武重満という」

「ああ、忘れてた・・・。私の使い魔ね」

ルイズは大きな欠伸をした後で、満に命じた。

「服」

椅子に掛けてある服をルイズ君の膝の上にそうっとおいてあげる。
するとルイズ君はおもむろにネグリジェを脱ぎ始めた。可愛い。

「下着」

「あ、ああ・・・ほれ」

なんてはしたない少女だ。異性に向かっての発言とは思えん。まあ、嫌いじゃないが・・・。
と、満が思案していると、ルイズが再び言った。

「服」

「ん?先程渡したと思ったが」

「着せて」

やはり、性格は最悪だな。恥じらいが無いのは、女性にとって最大の欠点だ。
まあ、着せることぐらいなら、やってやらんこともないが。ウホッ。

「はーやーくー」

「あ、ああ」

満は素早かった。光の如き速度で、満は動いた。
ブラウスを手に取り、ルイズに着せるため、ブラウスの両肩あたりを持った。

だがしかし

この時、満は少なからず緊張していたのだ。たとえルイズが性格面に一部問題がある女だとて、ベッドに下着姿で、外見的にはどストライクな少女が座っているのだ。緊張(欲情)するのは当然の事と言えよう。

緊張で、満の手は震えていた。満は体育教師だった。筋骨隆々だった。

満は、その筋骨隆々の丸太のような腕で、ブラウスを持っているのであった。


そして、力加減を間違えて、満はブラウスを両肩から引きちぎった。


「むう!?」

おそるおそるルイズを見る。そこには笑顔を顔に張り付けたルイズがいた。
そしてルイズは息を吸い込むと、言った。

「あんた、今日一日ごはん抜き」

Re: ゼロの使い魔in武重 ( No.6 )
日時: 2012/10/16 18:35
名前: クリス (ID: uel54i.x)

ボン・ソワー!!皆さん。言い忘れてたけど、とりあえずゼロ使の流れに沿って進めて行くんでそのつもりでお願いします。キャラ崩壊とかあるかもしれないけれど、あんまり気にせず読んでください。読んでくれる人がいればだけど・・・。


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