二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ゼロの使い魔in武重
- 日時: 2012/11/01 22:31
- 名前: クリス (ID: khvYzXY.)
なんか、書きたくなったというか、そんな感じで、やってみたくなった
だから、すこしずつだけど書いてみようと思います。宜しくです。
今回、といってもほとんど初めての投稿なので間違いやマナー違反など気づいた点があれば、注意して頂けたら幸いです。
主な登場人物は
ゼロの使い魔のキャラクター
ルイズ
ギーシュ
シエスタ
タバサ
その他
と、
ハカイジュウの
武重満
でやってみようかと思います。
コメントなども頂けたらとてもうれしく思います。では宜しくお願いします。
おっと、忘れておりました。ついでにキャラクターの紹介もしたいと思います。必要ないかもしれないけど一応、ね?
ルイズ
桃髪おちこぼれ魔法使い、後々すごい才能が開花するかもしれない僕好みのぺったん系美少女。
ギーシュ
最初の方はカス。後でいいやつに・・・原作ではなりましたね。
シエスタ
おっぱい大きいメイドさん。ふつーに可愛い。僕的にはこういうのも嫌いじゃなかったりする。
タバサ
若干ロリ。蒼髪、というか水色っぽい髪の色。メガネ。
僕の嫁にしたい二次娘ランキングの上位5人の中に3年以上に渡ってランクインしているとてもかわいらしい女の子。本が好き。
武重 満
原作では「白崎くぅん!!」とか叫んでた。すごくかっこいい。だから絶対に「武重 画像」で検索しないこと。
その他
その他。
以上です!では!また後程!!
- Re: ゼロの使い魔in武重 ( No.7 )
- 日時: 2012/10/16 19:02
- 名前: クリス (ID: uel54i.x)
着替えを済ませたルイズ君と部屋を出て一時間と三十分後、私とルイズ君は食事を終えて教室にいた。
食堂のテーブルには色とりどりの食べ物が山と積まれていたが、私は断食中なので食べることができなかった。私自身、朝食の件はもう諦めている。
そういえば、先程キュルケとか言う炎髪の女に出会ったが、これは割愛してもいいだろう。
私はあばずれに興味はない。はあ、それにしても腹が減った・・・。
と、そんなことを考えていると、ガラッと教室の扉が開いて、入ってきた太ったババアが教壇に立った。どうやら一限目の担当教師のようだ。
「あのババ・・・ご婦人も、魔法が使えるのか?」
いかん。素がでた。
「当然よ。ミス・シュヴルースは、ああ見えてもトライアングルメイジなんだから」
よかった。ばれてはいないようだ。
「トライアングルとはなんだ?ルイズ君。」
「系統を足せる数のことよ。系統っていうのは火、水、土、風の四つの種類があるの。その中から土系統+火系統みたいに魔法を足し算していくと、魔法はパワーアップするのよ」
「なるほど。」
私にはまったく分からんが、とりあえず分かったふりでもしておくか。
ちなみにこの後、私との私語を注意されたルイズ君はババアの土系統の授業『錬金術』の途中、錬金の実演をさせられて失敗。
自分とババアを巻き込む大爆発を起こした。
- Re: ゼロの使い魔in武重 ( No.8 )
- 日時: 2012/10/17 19:01
- 名前: クリス (ID: uel54i.x)
今日はちょっと少なめだけど、書くよ。
- Re: ゼロの使い魔in武重 ( No.9 )
- 日時: 2012/10/17 19:15
- 名前: クリス (ID: uel54i.x)
時間が少し飛び、ここはお昼の厨房。
先程、断食で腹が減って倒れていたところを、シエスタとかいう胸の大きなメイドが、ここに私の手を引いてつれてきてくれ、シチューをごちそうしてくれたのだ。
そして、これからもいつでも食べにきていいと言ってくれたシエスタ君は、私にとって女神のようだった。
・・・彼女ならば、私の妃になるにふさわしいかもしれんな。
シエスタ君が言った。
「そうだ!デザート運ぶの、手伝ってくださいな!」
私は嬉々として言う。
「ああ!私でよければ!もちろんだ!!!」
- Re: ゼロの使い魔in武重 ( No.10 )
- 日時: 2012/10/19 21:21
- 名前: クリス (ID: uel54i.x)
書くお。
- Re: ゼロの使い魔in武重 ( No.11 )
- 日時: 2012/10/19 21:35
- 名前: クリス (ID: uel54i.x)
デザートを貴族のボンボンに配っている途中、たまたま近くにいた気に障る金髪巻き髪のクソガキのポケットからビンが落ちた。
シエスタ君が見ている。私がいい人であることをアピールするためにも、ここは拾っておくべきところだ。
「おい君、ビンを落としたぞ?」
私は精一杯の優しい声で言った。しかしガキは振り向かない。(ちなみに、後で分かったことだが、このガキの名前はギーシュと言うらしい。)
振り向かない時点で、以前の私ならば張り倒していただろうが、私は成長した。だから私は思いとどまって、満面の笑みでギーシュにビンを渡してやった。
「ほら、もう落とすんじゃないぞ?」
「なにいってんだね平民のおっさん。これは僕のではない。目が腐ってんじゃないのか?」
「ふぅん!」
そう言ってとぼけたギーシュの頭に、私はテーブルに置いてあったワインをぶちまけた。
そうして、私とギーシュは決闘することになったのである。
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