二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- MAGI‐マギ‐ 私の全てをあなたに
- 日時: 2012/11/24 16:41
- 名前: まどか (ID: ia9Umcvq)
どーも、
『FAIRYTAIL ルーシィの秘密』を書いているまどかです。
2作掛け持ち・・っという、
なんともまあ馬鹿げたものに挑戦してみたいと思ったので、
MAGIの夢小説を書きたいと思います。
ちなみに私はジュダルが好きなので、
主人公+ジュダル的なものを書きたいと思います。
途中で終わる可能性が大ですが頑張ります。
ちなみに主人公元奴隷です。
- Re: MAGI‐マギ‐ 私の全てをあなたに ( No.6 )
- 日時: 2012/11/29 15:52
- 名前: まどか (ID: ia9Umcvq)
マギ知ってる人少ないんでしょうか?
非常に悲しいのでコメントくださーい。
- Re: MAGI‐マギ‐ 私の全てをあなたに ( No.7 )
- 日時: 2012/11/29 16:24
- 名前: 茅 (ID: pRmfYtjO)
まどかさん!
私、茅(ちがや)と申します
マギ大好きで、この小説ずっと読んでたんですけど、なんかコメすんの緊張しちゃって
めっちゃおもしろいです!
これからも頑張ってください!
- Re: MAGI‐マギ‐ 私の全てをあなたに ( No.8 )
- 日時: 2012/11/29 19:37
- 名前: ゆりかん ◆Qd6XA/vkyQ (ID: uAlEbnba)
初めまして、ゆりかんです!
マギいいですよね♪私も大好きです!
ジュダルも大好きだしモルさんも好きだし紅玉も好きだしアリババとアラジンはかかせないし((
延々と続くのでやめときます
とても素敵な話ですね♪
続き、楽しみに待ってます!
- Re: MAGI‐マギ‐ 私の全てをあなたに ( No.9 )
- 日時: 2012/11/29 21:56
- 名前: まどか (ID: ia9Umcvq)
茅さん、ゆりかんさん。
コメントありがとうございます!!
面白いと言っていただけるなんて嬉しいです!!
更新頑張るのでよろしくお願いします。
- Re: MAGI‐マギ‐ 私の全てをあなたに ( No.10 )
- 日時: 2012/11/30 18:06
- 名前: まどか (ID: ia9Umcvq)
第4話
ホテルから遠く離れた廃灯台。
そこの丁度屋根に穴があいている部屋で、シンドバッド様と叫んでいた男の子、その他大勢の一般人が集まっていた。
シンドバッド様が話しているのは、今日の交渉は決裂したということだった。
ジュ「こんなところにいやがったのか、あのバカ殿。」
リ「混ぜてもらう?」
ジュ「そーだな。なんか面白そうだし行くか。おーい!シンドバッドー!!」
全「!!!?」
ジュダルは絨毯から飛び降り、シンドバッド様になにをしているのか聞いた。
私も、少し遅れて着地する。(もちろん、絨毯をカバンの中にしまって。)
シ「ジュダル、お前アブマドの手先として来たのか。それとも煌帝国のか?」
ジュ「あ?・・・・ああ、違う違う!正直、俺そういうのどうでもいいから!」
ジュダルは警戒心バリバリのシンドバッド様に対して、随分と突っ切った言葉を暴露し始めた。
私は楽しそうなジュダルを見て、緩んでしまう口を必死で抑える。
そして、何気なく近くにいた青い髪の男の子を見て目を見開いた。
その子の周りに飛んでるルフが、他の者と明らかにおかしいのだ。
リ“あれは・・・マギ?でも、そんなハズは・・・”
理由がなんにせよ、ジュダルに教えなければいけないことだと思った。
せっかくの楽しい時間をぶち壊す形になってしまったが。
リ「ジュダル様、あの子・・・」
ジュ「あ?・・・あれ、何こいつ。シンドバッド、なんだよこいつ。」
シ「・・・お前と同じ〝マギ〟だよ。」
ジュ「はあ〜っ!?こんなチビが〝マギ〟ぃ〜!?嘘だろ!!?」
シ「嘘じゃない。だからこそ、反応したんだろうが。」
ジュ「・・・・・」
ジュダルは信じられねえとでも言うような顔を見せた。
そのあと、ジュダルはそのマギに対して王候補が誰か問いただした。
が、混乱しているのだろう、黙り込んでしまった。
ジュ「いいよ、リナリー。」
リ「はい。」
ジュダルの命令で、ソロモンの瞳を開眼。
青い髪のマギが選んだ王候補者を探す。
リ「この方です。礼節と厳格の精霊アモン・・・炎の精霊ですね。」
ジュ「ふ〜ん、そうはみえねーけど・・な!!」
ア「アリババ君!!」
今ので決心が着いたのだろうか、青い髪の少年は杖の先にマゴイを集めていた。
ジュ「戦う気満々みてェだな、オイ!」
ア「君と戦いたいわけじゃないけど、これ以上僕たちに何かするなら止めるよ。」
シ「やめろ!!やめるんだ二人共!」
シンドバッド様が二人のあいだに割ってはいろうとするが、すかさず私がそれを阻止した。
リ「お控えください、シンドバッド様。マギ同士の戦いにただの人間は口出し無用。先ほど見せていただきましたが、金属器を持っていないあなたにジュダル様は倒せません。」
シ「!!!」
これで邪魔者はいなくなった。
私も適当に距離をとり、ジュダルとアラジンという子のバトルを拝見することにした。
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