二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 〜2つの世界〜 夏祭り編突入!
- 日時: 2009/12/04 14:36
- 名前: くろーばー (ID: 0i4ZKgtH)
クリックありがとうございます!
このスレにはマサラ学園とイナズマイレブンを
ミックスさせた話をのせます。
あ、戻らないで(汗)
なお、短編集のほうはしばらく休止します(ぇ
素人ですが、よろしくお願いします!
−・−・プロローグ−・−・
今まで知らなかった世界——。
2つの世界が今、1つになる……。
なんてことは、悲しいけど、あってはいけないんだ。
−・−・目次−・−・
主人公紹介>>2 リンク集 >>12
-第1章- 異なる世界
>>1 >>3 >>4 >>5 >>6 >>8 >>9
>>11 >>14 >>15 >>17 >>20 >>22 >>24 >>25
>>26 >>29 >>34 >>35
-第2章- 再開と夏祭り
>>36 >>37 >>38 >>39 >>40 >>42
>>43 >>44 >>46 >>47 >>49 >>50
>>51 >>52 >>54
番外編 >>7 >>27 >>33
−・−・−注意事項−・−・−
①苦情、荒らし、文句、ツッコミは一切
受け付けません。誤字脱字はググって下さい
ませ(汗
②自分の小説、サイトを教えてくれるの大歓迎!!
なお、コメしてくれた方の小説にいきます☆
−・−・コメして下さったお客様−・−・
ミニモネ様 【現在1名です】
改めまして、よろしくお願いします!
- Re: 〜2つの世界〜 イナイレ×ポケモン(改名) ( No.41 )
- 日時: 2009/10/30 21:32
- 名前: くろーばー (ID: 0i4ZKgtH)
明日は小学校のファイナルバザーだ!!
どういう意味かというと、
今年で母校が閉校しちゃうんです(泣)
なのでうちは絶対行きます!!
というわけで、更新が遅くなるかもです。
ご了承くださいませ(汗)
- Re: 〜2つの世界〜 イナイレ×ポケモン(改名) ( No.42 )
- 日時: 2009/10/31 20:42
- 名前: くろーばー (ID: 0i4ZKgtH)
第25話
ユウリはイミテに電話をしているようだ。
ユ♀「うん。うん、わかった。じゃ、またあとで」
ユウリは携帯を閉じた。
円堂「何をするんだ?」
ユ♀「イミテは何故かネイティオを持っていて、
テレポートを使えるんだ。だから、
ポケモンセンターまで一瞬で着くよ。
これなら誰にも気付かれずにすむし、
食事や風呂、寝る場所にも困らない」
一:「ごめん。言ってる意味がわからない……」
ユ♀「まぁ、行けばわかるよ」
5分くらいすると、イミテが多目的室に来た。
イ:「いい?ネイティオにしっかりしがみついて
ないと、取り残されるからね?
ユウリたちも、忘れ物はない?」
ユ♀「大丈夫!」
イミテは頷いた。
イ:「ネイティオ!テレポート!!」
気が付くとそこは、新たに作られた
マサラタウンのポケモンセンターだった。
実家に帰ってる人のほうが多いのか、
エントランスはだいぶ空いている。
円堂「ここがポケモンセンター……
なんかすげぇな!」
ノ:「部屋はとっといたよ。
男子と女子、別々にしておいたから」
一:「ありがとう!あのー、この世界のこと、
少し教えて欲しいんだけど」
ユ♀「それなら、あっちに座ろ!」
ユウリたちは食堂へ向かった。
続く!!
- Re: 〜2つの世界〜 イナイレ×ポケモン(改名) ( No.43 )
- 日時: 2009/11/02 16:36
- 名前: くろーばー (ID: 0i4ZKgtH)
第26話
ユ♀「まず、自己紹介しよう」
円堂たちが簡単な自己紹介をしたあと、
ユウリはこの世界の説明をした。
円堂「なんかよくわからないけど、すげぇ!」
ユ♀「一応ポケペディアのページを印刷しといた
から、あとで一通り目を通してね」
※ポケペディア=ポケモン世界のウィキペディア(?)
ユ♀「うち、今度のコンテストの申し込みを
してくる!」
円堂「おれもついていっていいか?」
ユ♀「うん」
円堂とユウリはジョーイさんのいる
受付のほうに行った。
豪:「……」
ジ:「マサラ学園1年A組のユウリさんですね。
登録完了しました」
円堂「あれ?ユウリって13才だから2年生
じゃないのか?」
ユ♀「え?1年生だよ。円堂も、同じでしょ?」
円堂「おれは2年生だけど」
ユ♀「……え、じゃあうち、先輩にタメ口を?
す、すみません!知らなかったんです!」
円堂「え?いや、でも同い年なのに敬語
使われると違和感があるというか……
だからタメ口のままでいいって」
ユ♀「あ、じゃあ」
ポケモンセンターで暇潰しをしているうちに、
夜になってしまった。
一:「ユウリー!男湯はどっちだ?」
ユ♀「聞かなくてもわかるでしょ!?
ずっと向こうに行けば、青いのれんが
あるから」
続く!!
- Re: 〜2つの世界〜 イナイレ×ポケモン(改名) ( No.44 )
- 日時: 2009/11/02 20:27
- 名前: くろーばー (ID: 0i4ZKgtH)
第27話 早朝のラジオ体操!!
朝の6時30分。日の光ではなく、
音楽で目が覚めた豪炎寺。
窓を開けると、広場でラジオ体操をする
人々の姿が。
その中にはユウリたちと、円堂がいた。
豪:「……俺も明日から早起きしよう」
鬼道「もう起きてたのか、豪炎寺」
豪:「!?」
鬼道が2段ベッドからゆっくりと起き上がった。
一之瀬はいまだに夢の中だ。
豪:「お前のことだから、もっと早く起きてる
かと思った」
鬼道「つい、な」
豪炎寺が外を見ていることに気が付いた鬼道は、
窓に歩み寄った。
鬼道「ラジオ体操か。しばらくやってないな」
豪:「俺もだ。……この部屋って、目覚まし
あったか?」
鬼道「そんなものはない」
豪:「そうか……なら良い」
豪炎寺は再び外に目をやった。
なぜか、あの背が高い少女だけがハッキリ見えた。
起きたばかりなので、ぼけっとしていると、
鬼道がふっと笑った。
鬼道「お前も青春だなぁ」
豪:「!!……お前だって、青春してるんじゃ
ないのか?」
鬼道「残念ながら、俺の青春はまだだ」
豪:「台詞が決まったとでも思ってるだろ」
鬼道「それはどうだろうな」
豪炎寺は背が飛びぬけて大きい少女を
もう一度見た。
豪:「ユウリ……か」
続く!!−・−・−・−・−・−・
豪:「おいくろーばー!一体何なんだよ!
この読んでて恥ずかしい文章は!!」
く:「豪炎寺がキレるなんて奇跡に等しいぞ!」
豪:「コイツ……」
- Re: 〜2つの世界〜 イナイレ×ポケモン(改名) ( No.45 )
- 日時: 2009/11/03 15:13
- 名前: くろーばー (ID: 0i4ZKgtH)
ここでノノカたちの外見の説明をします!
遅れてすみませんでした。
ユウリ
こげ茶の髪で、肩に付くか付かないかくらいの
長さ。かなり強いくせ毛。身長165cm。
体系は普通。瞳の色は黒。目がすごくパッチリ。
ミオ
髪は暗めの青で、腰くらいの長さ、
ストレート。瞳の色は水色で細い目をしている。
身長167cm。体系はややぽっちゃり。
ノノカ
髪はオレンジ色で、胸あたりの長さ。
いつも2つ結び。瞳は深めの赤色でパッチリ。
身長154cm。標準体型。
サエ
髪はピンクっぽい紫で、肩についている。
瞳は紅色でやや細め。身長152cm。
少々やせ気味だが、食欲は旺盛。
ユウヤ
髪は黒で、瞳は黒に近い緑。目は細い。
身長163cm。やせ気味。
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