二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 〜２つの世界〜 夏祭り編突入！
- 日時： 2009/12/04 14:36
- 名前： くろーばー （ID: 0i4ZKgtH）
クリックありがとうございます！
このスレにはマサラ学園とイナズマイレブンを
ミックスさせた話をのせます。
あ、戻らないで（汗）
なお、短編集のほうはしばらく休止します（ぇ
素人ですが、よろしくお願いします！
−・−・プロローグ−・−・
今まで知らなかった世界——。
２つの世界が今、１つになる……。
なんてことは、悲しいけど、あってはいけないんだ。
−・−・目次−・−・
主人公紹介>>2 リンク集 >>12
-第１章- 異なる世界
>>1 >>3 >>4 >>5 >>6 >>8 >>9
>>11 >>14 >>15 >>17 >>20 >>22 >>24 >>25
>>26 >>29 >>34 >>35
-第２章- 再開と夏祭り
>>36 >>37 >>38 >>39 >>40 >>42
>>43 >>44 >>46 >>47 >>49 >>50
>>51 >>52 >>54
番外編 >>7 >>27 >>33
−・−・−注意事項−・−・−
①苦情、荒らし、文句、ツッコミは一切
受け付けません。誤字脱字はググって下さい
ませ（汗
②自分の小説、サイトを教えてくれるの大歓迎！！
なお、コメしてくれた方の小説にいきます☆
−・−・コメして下さったお客様−・−・
ミニモネ様 【現在１名です】
改めまして、よろしくお願いします！
- Re: 〜２つの世界〜 イナイレ×ポケモン（改名） ( No.31 )
- 日時： 2009/10/26 13:48
- 名前： ミニモネ （ID: KLpo2fZJ）
- 参照： http://ameblo.jp/minimone/
参照１００突破おめでとう〜^^
ボール取り楽しそうだな……
- Re: 〜２つの世界〜 イナイレ×ポケモン（改名） ( No.32 )
- 日時： 2009/10/26 15:29
- 名前： くろーばー （ID: I69Bg0jY）
ミニモネ、ありがとう！！
ボール取りはね、うちが６年のとき
実際にやったよ〜
何がきっかけでそうなったのは
わからないけどｗ（聞いてない
- Re: 〜２つの世界〜 イナイレ×ポケモン（改名） ( No.33 )
- 日時： 2009/10/26 16:01
- 名前： くろーばー （ID: I69Bg0jY）
特別編 非常事態宣言！
ボールの取り合いをしている雷門イレブンと
ユウリたち。
目金はたった一人、砂浜を歩くヤドカリを
見つめていた。
目金「ああ、僕もヤドカリになりたい」
ついに意味不明なことを言い出した目金。
熱中症か、もともとそうなのやら。
目金「ん？」
目金は海に浮かぶ白いものに気付いた。
ちょうど、ユウリの後ろにある。
あれは、まさかの……
目金「ユウリさん！後ろにクラゲがいます！！
逃げてください！！！」
ユ♀「クラゲ！？」
豪：「！？」
ユ♂「緊急事態発生！逃げろ刺されるぞ！！」
みんな砂浜へ一直線。
本当にクラゲがいると思ったらしい。
そこで、綱海が確認しにいった。
綱海「おい！これ単なるレジ袋じゃねえか！」
さっきの白い物体は、レジ袋だった。
目金「そんな！だって本当に……」
綱海「バーカ。クラゲはこんな色してねーよ」
目金「え！？でも」
皆：「めーがーねーー！！！」
目金「ひぇ〜っ！ごめんなさ〜〜い！！」
男：「なんかあっちのほう、騒がしいな」
女：「子供っていいわねダーリン」
−・−・−・−・−・−・−・−・
これは実体験を思い出して書いた話です。
目金はこのあとまた、ヤドカリ見つめてるといい（オイ
- Re: 〜２つの世界〜 イナイレ×ポケモン（改名） ( No.34 )
- 日時： 2009/10/26 16:17
- 名前： くろーばー （ID: I69Bg0jY）
第１８話 出会いあれば別れあり 前編
人も少なくなり、寂しくなったビーチ。
そろそろキャラバンに戻らなければ。
ユ♀「ねぇ、今日で合宿の最終日でしょ？」
豪：「ああ」
ユ♀「……」
豪：「東京までとりあえず行こう。
ここにいても……あれは」
突如上空に現れた光の環。
そして中から人が出てきた。
ユ♀「サエ、ミオ、ノノカ！！」
サエ「ユ———リぃぃぃ！！！」
タ：「おまえらなんでここに！？」
校長「おおタケシ君！そっちは無事か〜？」
タ：「オーキド校長！！」
光の環から出てきたのは、サエ、ミオ、
ノノカ、シゲル、そして校長だった。
円堂「あの人たち、知り合い？」
ユ♀「うん！ウチの友達とシゲルと、
校長先生。でも、どうやって？」
シ：「アンドロメダ団の下っ端から話を
聞いたんだ。時空のひずみをたどって
いけば、ここに着くって」
ユ♀「そっか……じゃあ、戻れるの？」
シ：「そのために、ここに来たんだろ？」
ユ♀「嘘っ！ありがとう！！」
豪炎寺はユウリを背中を見つめた。
さっき友達と再会したときのあの笑顔——。
昨日までは見られなかった、本当に
嬉しそうな顔だった。
いよいよお別れのようだ。
豪：「ユウリ！」
ユ♀「ん？……！？」
続く！！
- Re: 〜２つの世界〜 イナイレ×ポケモン（改名） ( No.35 )
- 日時： 2009/10/26 16:54
- 名前： くろーばー （ID: I69Bg0jY）
第１９話 出会いあれば別れあり 後編
豪炎寺はユウリの手を握った。
もう二度と会えないかもしれない。
つらい。こんなことなら、出会わなければ
よかった……。
豪炎寺はそう思った。
ユ♀「またいつか会えるよ！いつかは……
わからないけど、でもきっと」
ユウリはそう言うと、手を抜いて
サエたちのいるほうへ走っていった。
タイムマシンのような変な乗り物に
乗ると、ユウリは豪炎寺たちを見た。
ありがとう。あんたたちに出会えて、本当に
よかった。短い間だったけど、楽しかったよ。
と、言いたかったが、言葉がのどに引っかかって
出てこない。かわりに、目尻から涙がこぼれる。
校長「では、出発するぞ」
ユ♀「一生忘れない！いくつになっても、
忘れないから——っ！！！」
ユウリは涙ながらに叫んで、手を振った。
ユ♂「さようならー！」
いつのまにか、ユウリは寮の昇降口前にいた。
ユウヤ、タケシ、校長先生もいる。
ユ♀「お別れ、しちゃったんですね」
タ：「ああ。そういえば、なんでユウリは
『さようなら』って言わなかったんだ？」
ユ♀「……」
ユウリはしばらく黙り込んだ。
そして、深呼吸をしてから言った。
ユ♀「またすぐに、逢える気がしたんです」
ユウリは空を見上げた。
続く！！
−・−・−・−・−・−・
なんで続くかって？まだ完結してないですよ！？
これで第１章は終わりですけど、ええ。
次からは第２章に入ります！お楽しみに☆
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