二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【銀魂】 黒蝶の死神
- 日時: 2009/12/01 19:29
- 名前: 沖田京子 (ID: kG84zh4.)
はい。すいやせん!!
また消えやした!
読んでくださっていた皆さん!
これからも、見捨てないで下せェ!!!!!
- Re: 【銀魂】 黒蝶の死神 ( No.11 )
- 日時: 2009/12/06 14:24
- 名前: 沖田京子 (ID: 9u1Zwsgn)
有難う御座いまさァ!!
月詠でありんすさんに一度聞いてみたかったんですがね、
マヨ工場のときの土方さんみたいに高杉がなったら、
どうしますかィ?また、此処に来たときに、お答えまってまさァ!!
__________________________
第六訓『女なんてって思ってると痛い目見るぞ?(黒笑』
それは、ある一本の電話によって始まった—
—『今度、お前んとこに女入れっから。』
—「え、何言ってんのとっつぁん。」
—『ちゃんと聞けよ。』
—「聞いてるけどさぁ・・・」
—『只の女だと思うなよ?じゃっ。伝えたからな!』
—「え、ちょっ・・」
—『プープープープー・・・』
—「ま、マジでェェェエエ!!」
「ってことがあって、女隊士が入るらしいから。」
「はァ?何で断らねーんだよ!!」
「だって・・・」
「だってもへったくれもねーよ!大体、此処は、女がやってけるとこじゃねーぞ!」
「だ、大丈夫だって・・・多分。」
「多分って・・・」
「とっつぁんが、『只の女だと思うなよ。』って、言ってたし・・・。」
「わーたよ。でも、俺は認めねーかんな。」
〜数日後〜
私と、松平は、真選組の客間にいた。今日から、此処で働く。
仕事は、女中及び勘定経済顧問だ。
『トシ、大丈夫かな?この格好変じゃないよね!?』
廊下の方から聞こえてくる、変な叫び声。
『あぁ。大丈夫だよ、近藤さん。落ち着け。』
それを、軽くあしらうように宥める声。
変な声を出してる方が、局長。
宥めているのが、副長ってとこか。
はは。ウチと正反対だな・・・。
スゥーーー
襖が開き、二人の男が入ってきた。こいつ等が、此処のトップ2か。
「とっつぁん。遅くなって悪いな。」
そう言って二コリと笑う、顎に髭を蓄えた男。予想は、局長。
その後を、不貞腐れた顔で入って来る男。予想は、副長。
予想副長さんは、何か苛めたら面白そう。
予想局長さんは、苛めたらうざそう。
率直な感想だ。
「で、其方さんのお名前は?」
予想局長が、聞いてくる。
「・・・な・・じ・・・な・・・。」
「?なじな?」
「人に名を聞くときは、自分から名乗るのが礼儀ではないのか?」
なんて、礼儀知らずな奴等なんだ。
最低だな・・・。
「おまっ!生言ってんじゃねーぞ!!近藤さん!やっぱり断れよ。」
「トシ。」
「大体、こんな小娘が、此処でやってけ無いって!!」
プチッ
私の中の何かが切れた。
「あ゛ぁ゛。今何つった?さっきから黙って聞いてりゃ。女だからって、馬鹿にしてんじゃねーぞ!!」
あぁ。本性が出ちまった。やべエ・・・。
「「「スイマセンデシタ・・。」」」
何故か、3人とも土下座している。
「わーたら良いんだよ。」
「お、俺は、局長の近藤 勲です・・・。」
「俺は、副長の土方 十四朗だ。」
「あぁ。分かってるよ。」
やっぱりね。思った通り。・・・でも、こんな局長で大丈夫なのか?
「(分かってるのに聞いてたのかよ。)で、何処に入れるんだ?」
「は?言ってなかったっけ?こいつは、女中兼経済顧問だ。」
経済顧問つったて、女の目線から無駄を減らせ。としか聞いてないが・・・。
ま、経済顧問って、何かやりやすそうだな。
「でも、こいつには、戦とか、そう言う類には出さない。傷がついたら、俺の首が危ないからな・・・。」
「じゃあ、隊服は?」
「そっちで、勝手にやってくれ。じゃ、皆集めろ。俺が、こいつを紹介する。」
〜あとがき〜
はい。名前出てきやせんでしたねェ。
次は、沖田目線で行きたいな〜なんて、思ってやす。
では、投票と愛読お願いしやす☆
- Re: 【銀魂】 黒蝶の死神 ( No.12 )
- 日時: 2009/12/06 23:45
- 名前: 月詠でありんす (ID: o9QGQ.Yt)
う、う〜ん。
それは難しい質問だわ・・・。
だって高杉は高杉で
土方は土方じゃん。
ということでわからんということじゃだめ?
- Re: 【銀魂】 黒蝶の死神 ( No.13 )
- 日時: 2009/12/10 00:18
- 名前: 月詠でありんす (ID: o9QGQ.Yt)
よっしゃ〜。
沖田だーーーーーーーーーーー。
あんまり土方sばっかり活躍されると
やっぱり嫉妬しちゃうから、沖田目線は
めっちゃ嬉しい。
がんばっ!あげ
夜兎の力が欲しいぜ、このやろーーーーーーー。
- Re: 【銀魂】 黒蝶の死神 ( No.14 )
- 日時: 2009/12/16 17:52
- 名前: 春樹 (ID: 623RRxoX)
すいません、長い間コメ投稿できなくて...。俺のこと覚えてます?
次は沖田目線ですかぁ。俺、沖田ファンなんで嬉しいです!あっ、あと関係ないんですけど、ちなみに、桂ファンでもあります。
長い間コメ投稿してなくても、沖田京子さんのファンなんで...。
それじゃあ、がんばって下さい!!!
- Re: 【銀魂】 黒蝶の死神 ( No.15 )
- 日時: 2009/12/16 22:32
- 名前: 沖田京子 (ID: 24IJJfnz)
はい。クイズの答えは・・・まぁ、良いとしやすかねィ。
土方にばっか良い所もってかさないから・・・多分。
一応、沖田夢になれば良いなぁ・・・なんて思ってやす。
基本、オールキャラで行きまさァ。高杉も、桂も、きっと
出てくると良いのにな・・・。
なんちゃって、てへっ☆!(キモッ!!
自分で書いてて、吐き気したわ・・・。
あと、春樹さん!!!有難う御座いやす!!また、コメくれるの待ってます!!
まっ、ともかく第七訓始まり始まり・・・・・
第七訓
『馬鹿なヤローは、一度痛い目見ないとわからないもんだ』
ザワザワ・・・・
「一体何なんだ?」
「松平のとっつぁんから何か報告があるらしいぞ」
うるせェー。あぁ・・だんだんストレスが溜まってく・・。
後で、土方このヤローでも、呪うか・・・・。
にしても、集合がかかってから時間が経ちすぎでィ。
何だってんだよ。こんな時に—
俺が、見回りをサボって昼寝をしてたとき・・・
「沖田隊長!!」
「なんでィ・・・。山崎・・・。3秒以内に言わないと
ラケット折るぜィ?」
「ええぇぇぇえ!!」
「はい、い〜ちィ・・・」
「えっ!えっと、局長が、皆今すぐ大広間に集まってくれと・・・。」
「ちっ。そんな事なら、早く言いやがれ。」
「・・・はい。(理不尽な)」
「今、文句垂れただろィ。」
「いっいえっっっ!!!」
それから、待たされること、約30分。
なんか、松平のとっつぁんから話があるそうだけど、待つ
のって思った以上しんどい・・・。
スパンッッ!!!
そんなことを考えてると、襖が開き、近藤さんと土方さんが
入ってきた。今まで騒々しかった隊士等も静まり返る。
そして、松平のとっつぁんも入ってきた。
「今日は、新しい仲間を連れてきた。入れ!!」
真っ黒なマントの様な物を羽織った奴が入ってきた。
顔までしっかりと隠れているから、どんな奴なのかが分からない
でも、その姿は、少し怖かった。少し触れただけで、真っ暗な闇に
放り出されそうな、そんな雰囲気だった。
「女中兼経済顧問に就いた、黒川 瑞希だ。宜しく。」
顔を上げたそいつは、どこかで会ったことがあるような感じがした。
凄く美人なのに、光の無い目。凄く冷たい目をしていた。
「と言うワケで・・・」
近藤さんが、声を発する。
「今日は、宴会だァァァアア!!」
「ウォォォォオオオ!!」
まぁ、いい。今日は、久しぶりの酒を味わうとしよう。
いい玩具を見つけた記念に・・・。
〜広間(宴会場)〜
「さぁ!!飲むぞォォォオオ!!」
そういって、宴会は始まった。
・・・にしても・・・凄い荒れてるな・・・。
これを片付けるの、私なんだろうな・・・。
皆、しっかりと飲んでいる。
私は、未成年なので、お茶だが・・・。
一番隊の隊長さん。絶対、未成年だよな。飲んでいいのか?
なんて、思っていると、地味な密偵とかやってそうな人がやってきた。
「飲まないの?」
「えぇ。未成年ですので・・・。」
当たり前の話。
「此処では、そんなの関係ないから、飲めばいいのに。」
「そうですか。それはそうと、貴方は・・?」
「あ、俺は、観察の山崎。山崎 退。宜しく!」
「(やっぱり・・・)宜しくお願いします。」
そんな感じで、話していると、一番隊隊長さんがやってきた。
「飲まないんですかィ?」
「はい。」
何なんだ此処は。
「飲んでくだせェよ。」
「いいです。私は・・。」
何故、酒を其処まで勧める?
「いいから!!」
無理やり、飲まそうとしてくる。
だ・か・ら
バシャ!!
ぶっ掛けてやった。
「何すんでさァ!!」
「無理やり飲ませる必要ないですよね?」
さっき聞いた話。彼の名前は、沖田 総悟。
十八歳という若さで、切り込み隊長だそうだ。
「上司の言うことに逆らうんですかィ!!??」
「そういうのって、職権乱用っていって、してはいけないんですよ。」
そういって、私は、広間を出た。
「・・・貴方には、怨んでもらわないといけない・・・。」
そう呟いて・・・。
アナタニハ ワタシヲウラムケンリガアル
アナタニハ ワタシヲコロスケンリガアル
ダカラ ワタシヲウランデ
ワタシヲニクンデ
ワタシハ アナタニウラマレルギムガアル
ワタシハ アナタニニクマレルギムガアル
ワタシハ アナタニコロサレルギムガアル
ワタシハ アナタニシカコロセナイ
ダカラ ワタシニ コウイをモタナイデ・・・・・・
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