二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【銀魂】 黒蝶の死神
日時: 2009/12/01 19:29
名前: 沖田京子 (ID: kG84zh4.)

はい。すいやせん!!

また消えやした!

読んでくださっていた皆さん!

これからも、見捨てないで下せェ!!!!!

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Re: 【銀魂】 黒蝶の死神 ( No.6 )
日時: 2009/12/01 19:46
名前: 沖田京子 (ID: kG84zh4.)

第四訓『ピ〜ピピ〜ピ〜ピ!』

姫様の城下探検から、数時間経った。
これからが本業の時間だ。
「え〜と・・・今回のターゲットは・・・・・。」
依頼人からもらった、写真を見ながら思った・・・・・・
「蛙ゥゥゥウウウ〜〜〜〜!!??」
いやいやいや、コイツ幕府の幹部だよね・・・・・
殺っちゃって良いの?これ?
ま、この仕事は、期限ないし、ゆっくり殺ろうか・・。
—「ピ〜ピピ〜ピ〜ピ!」
何だこの音?
—「は〜い。ちょっといいかなぁ〜。」
この声、昼間姫にぶつかった奴!
確か真選組の奴で、隊長ランクの服着てた奴だよな・・。
顔まで、はっきりと見てないけど・・・。
—「質問にいくつか答えてもらえるかねィ?」
あの人見てると、なんか、あの時のこと思い出すなぁ・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・

それは、私が4歳の時・・・

その頃はまだ、家のために働いてた頃。あの日も私は仕事だった——・・・

ズシャァァァアアア!!

「な・・ん・で・・・だ・・。お・・前は、だ・・れだ・・?目的は・・な・・んだ・・・。」

私は、ある家族の抹殺に行ったんだ。名前は、分からないが、父親と、母親、6歳の少年と、その姉。幸せそうな家族だった。その家族を、私は、引き裂いたんだ。

「父・・さん?母・・さん?っ!!父さん!母さん!!」

私が切ったため、血だらけの二人に駆け寄る少年。

「・・・逃げ・・な・・さい・・・・・。お・・前・・たちだ、け・・で・・・も・・・・・。」

「父上・・・。母上・・・。」

体の弱そうな少女は、腰を抜かしてしまってるようだ。

「・・・お前・・・何した。父さんと母さんに・・・
何をしたぁぁぁぁあああ!!」

少年が、私に切りかかってきた。当然のことかわすが。
・・・これが、家族・・・。親は、子を思い、子は、親を思う。これが、普通の家族・・・。

『お前等は、生かしてやるよ。』

そう言い残して、私は帰って行った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・


本当は、全員殺すはずだった。でも、出来なかった。こいつ等には、生きて欲しかった。たとえ、私がどうなろうとも、生きて欲しかった。怨まれても、呪われたとしても。

ま、如何でもいいか!帰ろ!!



あ、仕事。どうしよ・・・。

Re: 【銀魂】 黒蝶の死神 ( No.7 )
日時: 2009/12/01 19:48
名前: 沖田京子 (ID: kG84zh4.)

はい、一度此処で、オリキャラや、黒龍組の説明をしまさァ。


宝積寺 羅夢斗(Housyakuji Ramuto)

黒龍組副長

刀の使い手。(沖田より少し弱い)

容姿端麗だが、チャラいため、モテない。片目に眼帯をつ

けているが、何故なのか分からない。

日々、局長を守るためがんばっている・・・?



黒龍組

殺し屋の集団。

組内で、最年少の亜蝶が、率いている。

主に、幕府の命によって動く。

法に背いた者達の排除が仕事。(犯罪者の処分)

たまに、密偵や、幕府の護衛などもする。

亜蝶の仕事は、上のに加えて、そよ姫様の話し相手など。

Re: 【銀魂】 黒蝶の死神 ( No.8 )
日時: 2009/12/01 19:52
名前: 沖田京子 (ID: kG84zh4.)

第5訓『親なんて、私にとったらただの悪魔』

—「お前の今日からの訓練は・・・・・・《感情殺し》だ・・・。
 だから、お前には戦争に参加してもらう。拒否権は無しだ。いいな。」

 「はい。父上・・・。」



 「今日から、新しい仲間が入ります。さぁ。おいで。・・・亜蝶だ。仲良くしてあげてくださいね。」
 「・・・」


 「お前、女のくせに調子乗ってんじゃねーぞ!」
    「どうせ、すぐ弱音吐いてやめるんだろ?」
  「さっさと、やめちまえ!!」
 「うるさい。黙れ。」—


 っ!!ゆ・・め・・・。懐かしい夢だな・・・。何か起こりそうだ。

「局長!おはようございます!!」
「あぁ。おはよう。」
「今日からですね。」
「あぁ。そうだったな。私が居ない間、皆でここを守ってくれよ。」
「はい!」

broooo!!broooo!!
「亜蝶!!!行くぞ!!!」
来た。来ていきなり行くぞって、なんなんだよまったく。
「分かってる。」
「早くしろよ。」
「おう。皆!私が居ない間、此処を宜しくな!羅夢斗が、ナンパとか、ナンパとかナンパとかしてたら「ナンパだけじゃねーか!」・・半殺しから、3.8/4殺しまで許すから。」
「「「「「「「はい!!」」」」」」」
「ウ、嘘だろ・・・。」
「じゃっ!行ってくる!!」
「「「「「「「「「「「「「「「行ってらっしゃい!!」」」」」」」」」」」」」」」」」





「あ、お前には、偽名使ってもらうから。」
「は?聞いてねーぞ?」
「西園寺って名前だとやり難いだろ。」
「分かった。・・・黒川 瑞希・・・。なんてどうだ?」
「あぁ。分かった。伝えておく。」




これから、何が起こるのか、まだ知らない——








   〜あとがきと言う名の懺悔〜
   えっと、更新遅くてすいやせん!!
   期末と、漢検と、塾の定期があったもんで・・・。
   はい。此の頃コメが来ない!!悲しいでさァ。
   でも、あきらめやせんぜ!つーことで、これからも   よろしく!
  
   次回は、今回の少し前のころの真選組の話と、亜蝶   の入所でさァ!! お楽しみに!!

Re: 【銀魂】 黒蝶の死神 ( No.9 )
日時: 2009/12/01 21:05
名前: 月詠でありんす (ID: o9QGQ.Yt)

ほー。だいぶ進んでる。
あいかわらずすげーな。
頑張れ、でわ。

Re: 【銀魂】 黒蝶の死神 ( No.10 )
日時: 2009/12/02 21:46
名前: 月詠でありんす (ID: o9QGQ.Yt)

がんばっ!
あげ


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