二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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D.Gray-man——きみはだれ
日時: 2010/02/28 15:59
名前: 唯 ◆HBBeG15csY (ID: ObYAgmLo)

どうもこんにちは。おひさしぶりです唯です。

『きみだれ』で終わらずに過去ログに行ってしまったのでリメイクすると同時にもう一度上げたいと思います。




***

!注意書き!

・この夢小説はAPH×D灰の混合夢小説となっています。
・混合やAPH、D灰が嫌いという方はお引取り願います。
・基本的に国名表記。国を批判したり、とかそういう意図はまったくありません。皆大好きです。
・時代がバラバラ。20世紀初頭〜世界恐慌まで(の予定)です。
・少なくとも日本は開国していて憲法作っちゃってますたぶん。
・でも物語の都合で歴史改変ということもありえますのでそのへん気にしちゃ駄目です。


 ルールを守り、皆で楽しく萌えましょう。

*****

・新作
 :ザレゴトメイテル《テニプリ×戯言》









+Benvenuto grazie per commento a pui!【コメントありがとうございます!】

*秋空様  *芽留様  *アリス様

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Re: D.Gray-man——きみはだれ ( No.12 )
日時: 2010/02/04 11:54
名前: 唯 ◆HBBeG15csY (ID: ObYAgmLo)
参照: ギャグが書きたい

>芽留様

こんにちは、コメントありがとうございます!
返事遅くなってすいません…。

ラビは番外編でがんばらせるつもりですw
勿論報われない事に変わりは無いのですがwwwww




++お知らせ!
番外編が決まりました。

ⅰ 黒の教団壊滅未遂事件(椎乃side)
ⅱ Dグレ学園×世界W学園
ⅲ バレンタインチョコの話

以上の三つです。
多分土曜日ぐらいにはうpできると思います。

Re: D.Gray-man——きみはだれ ( No.13 )
日時: 2010/02/05 19:53
名前: 唯 ◆HBBeG15csY (ID: ObYAgmLo)
参照: ギャグが書きたい

番外編うpします。





Una storia interiore...黒の教団壊滅未遂事件



 その日の天候は嵐だった。
その所為で初任務から帰って来るアレン君を迎えようと思っていたけれど、アレン君が遅くなってしまって『僕』は待っている途中で寝てしまった。
 私のほうは起きていたのだけど。
 頭は起きていても肉体が起きていなければどうしようもない。
所詮脳は信号を出すしかできないのだから。
 図書館でうっかり寝ている『僕』に風邪を引かれたら堪らない。と、『私』は『僕』に必死に信号を送っているのだがまったく起きる気配が無い。

 これは私が代わりに体を“動かす”しかないと思い、動かそうとしたそのとき。





どかーんっがらがらがら………ばーん!


 なにやらごつくてやたら大きい機械(何処かで見たことある)が壁を突き破って、きちんと整列していた本をばら撒いて登場した。
 それに思わず私がぽかんと口を間抜けに開けていると、続いて一人分の大声と三人分の影。


「し、椎乃! 大丈夫ですか!?」
「ああ、うん。一応…」


 否々アンタのほうが大丈夫か。そう出かかったがそこは抑えた。
 大声を出したのは何故かリナリーをおぶっている、切り傷擦り傷おでこに絆創膏のアレン君。人影の正体はアレン君は勿論、ファインダーさん、更に疲労困憊でアレン君と同じように切り傷擦り傷だらけのリーバーさん。
一人状況が飲み込めずいると、またあのごつくてやたら大きい機械(どこかで以下略がぎゅるんと凄い勢いで私達の方に頭を向ける。


『ピピピピピ。リナリー・リー、アレン・ウォーカー、エクソシスト二名、発見ッ。手ジュッ手術ダー!!』
「うわあっまたぁ!!」
「えぇっ、ちょっとアレン君!私関係なっ」


ぐんとアレン君のほうに引っ張られたので抗議をしようと彼のほうに向けば私のすそを引っ張ったのは気を失っているはずのリナリー。

***
後ろがうるさいのでまた切るですよ!

Re: D.Gray-man——きみはだれ ( No.14 )
日時: 2010/02/06 16:41
名前: 唯 ◆HBBeG15csY (ID: ObYAgmLo)
参照: ギャグが書きたい

続き!
***

「と、とにかく椎乃もこっちにっ、わあぁぁ!!」
「ひぃ!きたあ!」

 仕方ないのでアレン君に引っ張られながらも懸命に逃げる。走る。
何があったか知らないが(でもなんとなく検討はつく)、とにかく逃げないとやばい、死ぬという事はわかった。
 つーか『僕』はこんな状況の中でもまだ寝ているらしい。生まれてからずっと一緒にいるが、改めてすごいと思う。
 逃げたり跳んだり走ったりこけたり逃げたりしているうちにいつの間にか廊下に出てきた。


「おおーい無事かー!!」
「室長!皆!」

 エレベーターに乗って出てきたのはこの騒ぎの原因と化学班の皆さん。
ついでに皆髪の毛がすごいことになってます。ちりちりだ。

「班長ぉ、早くこっちへ!」「あ、アレンとトマと椎乃もいたの?こっち来い早く…」「リナリィー!まだスリムかい———!?」

「落ち着けお前ら…」

 ごもっともです。
 なんて言っているうちにあれ来るんじゃあ…。

 そして案の定。すごい音を立ててあれがやってきた。ソレは壁を壊してきたので、その衝撃か私達は吹っ飛ばされそうになった。

***
更に切るぜ!
私の特技は焦らしプレイ!←

Re: D.Gray-man——きみはだれ ( No.15 )
日時: 2010/02/11 14:09
名前: 芽留 (ID: PAeJS2fQ)

うはー!早く続き書いて!!!!!!!!!

Re: D.Gray-man——きみはだれ ( No.16 )
日時: 2010/02/12 11:54
名前: 秋空 (ID: BauHa9/Q)
参照:  

焦らしプレイは苦手ですぅ(汗
この鬼畜ぅ(オイ!

番外編読み応え有るです^^


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