二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夜の空と約束 【イナイレ】
- 日時: 2010/05/04 10:32
- 名前: 流れ星 (ID: xAPqAgFX)
こんにちは〜
またも、小説を書くことにしました。
これで、4冊目です。
ではどうぞ↓
名前 辺見 星夜 (へんみ せいや)
性別 女
性格 兄思いの優しい子、情報を集めるのが大好きで入った情報はすぐ友達とかにに言う。
少し涙もろいけど、気が強い。動物が大好き。
夜空を高い場所から見るのも大好き。 男っぽい
年齢 14歳
身長・体重 背が169cmで体重が45kg
髪型・色 前髪が少しあって、あとの髪は結んでいる 色は兄と一緒。
目の色 スカイブルー
辺見の双子の妹で1人、暮らし。母親と父親が離婚したため兄と別々で暮らす事になった。
辺見は記憶を無くしたため妹の事は覚えていない?
学校は雷門中
- Re: 夜の空と約束 【イナイレ】 ( No.12 )
- 日時: 2010/05/14 22:49
- 名前: 流れ星 (ID: xAPqAgFX)
日奈≫ありがとう!頑張るな!
星「日奈さん、いつもこの作者に応援ありがとう(ニコッ」
うお!?せ、星夜?なんでここにいるんだ?
星「帝国から逃げt(成「いたぁぁぁ!」
あ、成神だ!
星「やべっ!じゃぁな。日奈さん、この作者が書いたやつ見てあげてね!」
- Re: 夜の空と約束 【イナイレ】 ( No.13 )
- 日時: 2010/05/19 21:50
- 名前: 流れ星 (ID: xAPqAgFX)
第5話 「8歳の歌姫登場!」
星「・・・っち」
成「舌打ちしないでよ・・・;;」
先ほど星夜は脱走?をして見事、成神につかまったのだ。
佐「ほら、フィールドについたぞ」
星「帝国のフィールドなんて興味ないもん(ふいっ」
源「ひどいなぁ;;」
星「だって・・・来た事あるからね」
3人「はいぃぃ!!?」
そして星夜はフィールドの真ん中までいった。
星「久しぶりだなぁ・・・前と全然変わってないんだぁ」
佐「なっ!お前、なぜそんなことを!」
星「母さんに連れてこられたんだ・・・『星夜はいつかここにくるんだよ』って」
成「あ・・・まさか」
星「お!知ってるんだぁ、帝国学園に入学させられそうになった8歳の子」
源「それ、知ってる。先生達が入学させようとしてたんだろ?」
佐「何かをしたからって・・・」
星「それさぁ、俺だったんだよ。
まぁ、俺の変わりにお兄ちゃんが入学したんだけど・・・」
3人「えぇぇぇぇえ!」
星「ただ・・・歌っただけなんだけどな。ハハハ」
一旦切ります;;
- Re: 夜の空と約束 【イナイレ】 ( No.14 )
- 日時: 2010/05/25 22:54
- 名前: 流れ星 (ID: xAPqAgFX)
続き
3人「歌?」
星「♪きみといた〜、この場所ぉでは〜
思い出がたくさん、つまぁっていた〜♪」
星夜はいきなり歌い始めたが、とても綺麗な声だった。
歌い終わった後、3人は拍手をした。
佐「すごいな」
星「・・・お兄ちゃんにあげたかった」
成「え?」
星「・・・ハハハ、でも俺の知るお兄ちゃんは今はいない」
星夜は大きな声でこういった。
星「辺見渡!俺は待ってるから!明日、俺に会いに来て!」
そういって、星夜は帝国を後にした。
佐「辺見、いるんだろ?」
星夜が去った後、佐久間はフィールドの真ん中でそういった。
辺「・・・なんだよ」
源「このままでいいのか?」
辺「・・・どうすればいいんだよ!!」
辺見はフィールドに座りこんだ。
辺「星夜の事も分かる、でも!父さんの悲しみは一生消えない」
佐「悲しみ?」
成「そういえば、星夜ちゃんも言ってたなぁ。
お兄ちゃんはお父さんに『母さんと星夜のことは忘れろ』って」
辺「!星夜が!?」
辺見はその事を聞き、成神の襟をつかんだ。
成「は、はい!」
辺「知っていたのか・・・っふ、あいつらしい」
そういって、襟を離した。
佐「っで、明日どうする気なんだ?」
源「行くのか、お前の妹のところに」
成「大切な妹なんですよね?だったら、明日必ず言ってください」
辺「・・・」
佐「歌・・・聴いてただろ?」
辺「歌・・・」
星『お兄ちゃんにあげたかった』
辺「・・・行ってみるか、お前らにそう言われたら」
3人(ニッ)
そういって、辺見は明日星夜に会いに行く事にした。
続く
- Re: 夜の空と約束 【イナイレ】 ( No.15 )
- 日時: 2010/05/29 12:27
- 名前: 流れ星 (ID: xAPqAgFX)
第6話 「妹VS兄」〜星夜目線〜
どうも、星夜です。
さて俺は今、兄の辺見渡を待っています。
遅い・・・まぁ、いいけど。
星「・・・」
俺は今、雷門中にいる。
ここだと、戦いやすいからねぇ。
と、思っていたら来ましたよ。
星「っよ!」
辺「っよ」
暗っ!ちょ・・・暗いぞ、お兄ちゃん!
星「えっと・・・;;いきなりだが、勝負しよう!」
辺「いいぞ」
あっさり、OKしてくれた・・・。
約束、覚えていたのかな?
星「じゃぁ、俺がゴールキーパーやるから」
辺「分かった」
そーやー、前のときは結直勝負がつかなかったんだよなぁ。
今日、決着つくかな?
— 夕方 —
あれから、10時間。全然、勝負がつかなかった。
星「はぁ・・・はぁ・・・」
辺「また・・・決着つかなかったな・・・」
星「っえ?」
今、なんて?
辺「久しぶりだなぁ、お前と勝負するの」
変わってない・・・あの頃と・・・あの頃の顔と・・・
星「お兄ちゃん?」
恐る恐る、俺はそういった。
辺「なんだ、星夜」
ポロッ
涙が頬を伝わった・・・。久しぶりに言われた。
お兄ちゃんに、『星夜』って。
星「っう・・・」
辺「!?せ、星夜?」
星「馬鹿・・・ずっと、待ってたんだから!」
そういって、俺はお兄ちゃんを抱きしめたのだ。
続く
- Re: 夜の空と約束 【イナイレ】 ( No.16 )
- 日時: 2010/05/29 13:09
- 名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: dRBRhykh)
頑張れ★最近俺のとこきてないよね・・・だからきてっ!
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