二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夜の空と約束 【イナイレ】
- 日時: 2010/05/04 10:32
- 名前: 流れ星 (ID: xAPqAgFX)
こんにちは〜
またも、小説を書くことにしました。
これで、4冊目です。
ではどうぞ↓
名前 辺見 星夜 (へんみ せいや)
性別 女
性格 兄思いの優しい子、情報を集めるのが大好きで入った情報はすぐ友達とかにに言う。
少し涙もろいけど、気が強い。動物が大好き。
夜空を高い場所から見るのも大好き。 男っぽい
年齢 14歳
身長・体重 背が169cmで体重が45kg
髪型・色 前髪が少しあって、あとの髪は結んでいる 色は兄と一緒。
目の色 スカイブルー
辺見の双子の妹で1人、暮らし。母親と父親が離婚したため兄と別々で暮らす事になった。
辺見は記憶を無くしたため妹の事は覚えていない?
学校は雷門中
- Re: 夜の空と約束 【イナイレ】 ( No.1 )
- 日時: 2010/05/04 12:48
- 名前: 流れ星 (ID: xAPqAgFX)
?「お兄ちゃん」
これは・・・夢?
?「どうした、星夜?」
星「あれ見て!流れ星だよ!」
?「そうだな」
流れ星か・・・お兄ちゃんと見るの好きだったなぁ
?「星夜」
星「なに、お兄ちゃん」
?「いつか、○○○○○・・・」
え・・・?なに、言ってんの?お兄ちゃん
?「ばいばい、星夜」
星「どこ行くの?お兄ちゃん」
?「遠いところだよ・・・もう会えないかもな」
いや・・・行かないで・・・独りにしないで
星「嫌だよ!お兄ちゃんと一緒がいい!」
?「ごめんな・・・星夜」
まって・・・行かないで・・・・・
?「バイバイ」
星「お兄ちゃん!!」
ドスン
星「いって〜・・・夢か・・・」
第1話 「夢を持った転校生」
星「うぎゃーー!転校初日から遅刻ぅ〜!」
朝から大きな声で猛ダッシュをしている星夜。
星夜は後で1つにまとめた髪をなびかせ新しい学ランを着て学校に行こうとしていた。
星「雷門中はどこ行けば近道できたっけ?」
そう、今星夜が行こうとしているのは雷門中だ。
星夜は自分で集めた情報を元に雷門中に近い道を見つけ走っていく。
星「あ!ついた!って、やべっ!」
ついたと同時に時間が8時を過ぎていこうとしていた。
先生「はい、静かにして!」
2年のあるクラスから先生に注意されているところがあった。
生徒はその声を聞き、自分の席に座った。
先生「H・R始める前に転校生を紹介する。入ってきて」
ザワッ
男子1「どういう子だろう?」
女子2「男子かな?女子かな?」
と、みんなが言ってる中、円堂は
円「サッカー好きかな」
そういって、豪炎寺に言っていた。
豪「お前はそれしか考えないのか?」
円「だって、一緒にサッカーやりてぇじゃん!」
豪「はぁ〜・・;;」
豪炎寺の溜息と共にドアが開いた。
ガラッ
一同「うわぁ、綺麗な子」
先生「愛知県から来た・・・」
星「辺見 星夜です。よろしく」
星夜は見事、円堂達のいるクラスに入った。
苗字を聞き円堂は
円「辺見?って、帝国の・・・」
豪「名前が違うから別人だろ」
円「でも、似てるよな」
豪「そうだな」
と、豪炎寺と話していた。
先生「えっと、H・R無くして辺見君に質問したい人!」
星「あ、先生・・・あの」
先生「どうしました?」
星「俺、女です。だから辺見君じゃなく、辺見さんだと・・・」
一同「えぇーーー!!?」
先生「あ、そうでしたね。ごめんなさいね」
星「いえ、別にいいですよ(ニコッ」
星夜の笑顔を見て
一同(かわいい)
と、思ったらしい・・・。
放課後
円堂は星夜のところに行った。
円「おーい!星夜!」
星「あ、えっと・・・円堂さん」
円「円堂でいいぜ!それより、サッカーやらないか?」
星「サッカー、か・・・うん、やりたい!」
と、同時に豪炎寺登場!(遊んでる;;)
豪「あ、円堂と・・・」
星「星夜でいいぞ、天才ストライカーの豪炎寺さん」
豪「!なんで、俺の(星「俺、情報とか集めるの好きだから」
円「あ、だから俺のこと知ってんのか」
星「おう!ここに来る前に雷門のこと調べたから」
そういって、笑顔を見せた。
豪「・・・女なのに俺って・・・;;」
星「気にしないでくれ!っで、どこでサッカーやるんだ?」
豪「もう、誘ったのか!?」
円「おう!」
星「久しぶりにやるなぁ、サッカー・・・お兄ちゃんとやって以来かな?」
豪「お兄ちゃんって帝国の辺見のことか?」
星「!お兄ちゃんを知ってるの!?」
豪炎寺の言葉に反応した星夜。
星「帝国ってあの帝国学園だよな?そこにお兄ちゃんいるの!?」
豪「お、落ち着け;;」
星「あ、ごめん」
円「星夜って辺見の妹なのか?」
星「双子の妹といったほうが正解だな」
円「そうだったのか、だから似ているのか」
星「・・・今は別々で暮らしているけどな」
そういって、悲しい顔を見せた星夜だった。
続く
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