二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 夜の空と約束 【イナイレ】
- 日時: 2010/05/04 10:32
- 名前: 流れ星 (ID: xAPqAgFX)
こんにちは〜
またも、小説を書くことにしました。
これで、4冊目です。
ではどうぞ↓
名前 辺見 星夜 (へんみ せいや)
性別 女
性格 兄思いの優しい子、情報を集めるのが大好きで入った情報はすぐ友達とかにに言う。
少し涙もろいけど、気が強い。動物が大好き。
夜空を高い場所から見るのも大好き。 男っぽい
年齢 14歳
身長・体重 背が169cmで体重が45kg
髪型・色 前髪が少しあって、あとの髪は結んでいる 色は兄と一緒。
目の色 スカイブルー
辺見の双子の妹で1人、暮らし。母親と父親が離婚したため兄と別々で暮らす事になった。
辺見は記憶を無くしたため妹の事は覚えていない?
学校は雷門中
- Re: 夜の空と約束 【イナイレ】 ( No.7 )
- 日時: 2010/05/05 21:56
- 名前: 流れ星 (ID: xAPqAgFX)
日奈≫おう!日奈も頑張れ!
- Re: 夜の空と約束 【イナイレ】 ( No.8 )
- 日時: 2010/05/05 23:24
- 名前: 流れ星 (ID: xAPqAgFX)
第3話「流れ星に・・・」
見事、点を入れた星夜はすぐ円堂のところに行った。
星「円堂!大丈夫か?ごめん手加減し忘れた」
円「大丈夫だ!それより・・・」
風「今の本気だったのか?」
星「うん!(ニコッ」
風(かわいい///)
風丸がそう思っているのにもかかわらず
星「えっと、今のでよかったかな?春奈ちゃん」
と、話を変えた星夜。
音「え!なんで、私の名前を?」
星「俺、情報集めるの好きだから。だから、雷門のこと結構知ってるぞ!」
音「そうなんですか!?私の知らない情報とか持っているんですか?」
星「う〜ん、たぶん持っていると思うよ」
音「ホントですか!?ぜひ、教えてください星夜先輩!」
星「いいよ(ニコッ」
音(かわいい)
まさかの音無まで、星夜の笑顔を見てかわいいと思ったのだ。
さて、この様子を見ている人達がいた。
?「へ〜、情報網の子か」
?「それだけじゃないぞ、さっきのシュートの威力」
?「半端じゃなかったな、佐久間」
佐「あぁ、それにあいつお前に似ているぞ、辺見」
辺「!・・・き、気のせいだろ・・・」
?「そうですか?」
佐「似てるよな、成神」
成「そうですよね。ねぇ、源田先輩」
源「そうだな」
帝国の成神・佐久間・源田・辺見だった。
辺「うるさい!とにかく、あいつを総帥のとこまで連れて行くぞ」
佐「はいはい」
辺「・・・」
星「っで、俺サッカー部に入らなちゃいけないのか?」
円「もちろん!」
星「うぅ・・・豪炎寺ぃ、やっぱ入らないといけないのか?」
豪「入らなかったら、後が大変だぞ」
星「え!?・・・分かった、俺サッカー部に(成「ちょっと、待った!」
一同「え!?」
いきなり、声が聞こえたので驚いた一同。
声がしたほうを見ると成神・佐久間・源田・辺見が現れた。
星「あ、帝国の成神君と佐久間さんと源田さんと・・・」
と、現れた帝国の3人の名前を言っていった星夜は辺見のところでいうのをやめた。
辺「・・・」
星「渡・・・お兄ちゃん?」
佐「!辺見、どういうことだ」
源「この子、お前のこと知ってるぞ」
成「それも、お兄ちゃんって・・・」
辺「・・・知らない、こんなやつ知らねぇ」
星「!・・・」
それを聞き、円堂が
円「辺見、星夜はお前の妹じゃないのか?」
と、辺見に聞いたのだ。
辺「知らない・・・誰かと間違えたんだろ」
円「嘘をいうなよ!星夜は(星「円堂!」
そこで、星夜は大きな声をだした。
星「もういいよ・・・俺が間違えたんだ・・・」
円「でも、探してたんだろ!?」
星「・・・ごめん・・・俺、帰る・・」
星夜は俯いたまま、鞄を持って走っていった。
円「星夜・・・」
辺「・・・・・帰るぞ」
佐「・・・あぁ」
そういって、帝国の人達も帰っていった。
星「はぁ・・・はぁ・・・っう」
星夜はそこで泣き始めた。
星「お兄ちゃん・・・折角会えたのに、何で・・・俺のこと忘れちゃったの?」
星夜はそのまま、歩き始めた。
空はもう真っ暗で星が出ていた。
星夜は空を見上げた。そのとき、流れ星が夜空を翔っていった。
星「流れ星・・・お兄ちゃんとよくみたなぁ・・・でも」
『こんなやつ知らねぇ』
星「・・・流れ星、お願いだからあの頃のお兄ちゃんに会わせて・・・」
星夜はそういって、家に帰った。
流れ星は何を星夜にあげるのだろう?
続く
- Re: 夜の空と約束 【イナイレ】 ( No.9 )
- 日時: 2010/05/06 21:58
- 名前: 流れ星 (ID: xAPqAgFX)
息抜き・・・かな?(次回予告)
流「ん〜・・・疲れた」
星「あ!流れ星ぃ〜!」
流「うお!?あ、星夜!どうした?」
星「さっき、文也君が『なんで、「絆物語」を進めてないんだ!』って言ってたぞ」
流「マジ!?あいつ、怒ると容赦ない攻撃してくるんだよなぁ;;」
星「そうなんだ・・・流れ星も大変だね」
流「・・・なんか星夜はいい子だね。辺見が羨ましい」
星「・・・お兄ちゃん・・(ポロッ」
流「!;;えっと、大丈夫だよ!辺見も星夜のこと忘れてないよ!」
星「・・・でもぉ・・っうぅ」
流「;;ちょ・・豪炎寺ぃ!!ヘルプ!」
豪「どうした・・・って、星夜!?;;」
星「っう・・・豪炎寺?」
流「豪炎寺!ちょっと、何とかしてくれ;;」
豪「何(流「一応、夕香ちゃんのお兄さんだから!;;」
星「・・・ふぇ・・(ボロボロ」
流「うわ!えっと・・・;;星夜!ほら、満面の星だよ!」
豪「そうだぞ!;;」
星「へ?・・・あ、ホントだ!(パァァァ」
豪・流(よかった・・・;;)
星「・・・お兄ちゃん・・・」
流「!;;えっと、豪炎寺!次回予告しよっ!ほら、星夜も!」
豪「えっと;;次回は!」
星「俺が帝国に連れて行かれる!?」
流「だ!お楽しみに〜♪」
- Re: 夜の空と約束 【イナイレ】 ( No.10 )
- 日時: 2010/05/13 21:36
- 名前: 流れ星 (ID: xAPqAgFX)
第4話 「星夜、帝国にいく?!」
サッカー部に無理やり連れていかれ、練習させられた星夜は今、帰る途中だ。
星「はぁ〜、最悪・・・お兄ちゃんなんか・・・」
昨日のことを、ぶつぶつと言う星夜。
星夜のまわりは不気味なオーラが出ていた。
と、そのとき
成「やっほ〜、何ぶつぶつと言ってんの?星夜ちゃん」
佐「・・・なんか、ちゃん付けなんかより君付けのほうがいいんじゃねぇ?」
源「佐久間、失礼だろ;;」
昨日、来た3人が星夜の前に現れた。
星「なんの用だよ、帝国3人組(ゴゴゴ」
成「ちょ・・・;;怖いよ」
佐「女なんだから、かわいい表情みせろよ」
星「っふ、知るかよ。兄にあんなこと言われたは、サッカー部にかってに連れて行かれるは」
源「それで、怖いオーラが出ているのか;;」
星夜は低い声で3人にいった。
星「・・・っで、俺の情報を知ってるあんたらは俺になんの用だ」
源「君を帝国に連れて行きたいんだが、来てくれるか?」
佐「来ないなんていったら、どうなるか分かるか?」
星「・・・帝国なんかに行きたくない、あんなとこにいってなんかいいことでも?
だいたい、俺の情報知ってんならさぁ辺見さんと俺の関係も分かるよな?」
成「知ってるよ、兄妹なんでしょう?」
星「・・・知ってるんなら、昨日のこと・・」
佐「辺見もいろいろとあるんじゃ(星「あるんだよ」
3人「は?」
星「お兄ちゃんはお父さんに言われてるんだよ。
『母さんと星夜のことは忘れろ』って」
そういった後、さっきまで怖かった星夜の表情は悲しい表情になった。
源「だったら、辺見のこと許せばいいじゃん」
星「無理なんだよ!俺はずっとお兄ちゃんを探してたんだよ!
なのに、あんなこと言われて・・・俺がどんな思いで、探していた事か・・・」
3人「・・・」
3人は顔を見合わせて、成神が星夜の手を引っ張った。
星「なっ!どこに連れて行く気だ!」
佐「言えばいいじゃん」
星「は?」
源「どんな思いで、探したかとか辺見に言えばいいだろ」
星「!」
成「辺見先輩も分かってくれるよ」
星「・・・表ではいい事言うくせに、裏では帝国に連れて行くチャンスと思ってるだろ?」
佐「さぁ〜な。とにかく帝国に連れて行く」
星「・・・今日は最悪の日だ・・・」
そういいながらも、星夜は手を解こうとはしなかった。
そして、帝国についたとさ。
続く
- Re: 夜の空と約束 【イナイレ】 ( No.11 )
- 日時: 2010/05/13 20:22
- 名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: dY5SyZjq)
頑張れ^^
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