二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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悪ノシリーズ
日時: 2010/06/13 15:45
名前: 燈玖黐(ひくり) (ID: YWR4Zzw2)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?449039

ぐは(((
えっと、初めまして!!
燈玖黐って申します!

実は、もうひとつ小説書いてるんですが……
悪ノは、あまりにも長く深い話なので

こうしてスレを作らせてもらいました!
本当は、こんな文才が糞以下の私が悪のシリーズなんて書いちゃいけない事は分かってます!

あ、変な解釈すると思います(((
それを理解の上で、これをご覧ください!

あ、ルールは守ってください!

・荒らしや中傷目的の人は戻るを連打しようね^^^^^^^←

・私が嫌いな人も戻るを連打しようね^^^^^

・ボカロ嫌いって言う人も戻るを連打しようね^^^^

・悪ノとか鏡音嫌いって奴。PC窓から投げろや((


これを守ってくれる人だけ応援お願いします!
あ、更新遅いと思います!

亀以下ですよ(((

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Re: 悪ノシリーズ ( No.41 )
日時: 2010/06/15 18:25
名前: *yuki* ◆R61No/hCwo (ID: yjS9W/Zh)
参照: 勉強やってねーよ\(^p^)/ 期末テストは6.22日

私さあ、一番可哀想なのはカイトだと思うんだよねー。

なんかさ、ミクちゃんにもホントは嫌われてるし。
結果的にレンが死んだのは……

カイトがミクを好きなこと発覚→リン怒る→戦争的なのが起きる→リン処刑→レン身代わり

……ほら!

いや、一番悪いのはミクの人生を勝手に決めたヤローか?

……すんません調子のりました。

Re: 悪ノシリーズ ( No.42 )
日時: 2010/06/15 18:32
名前: 燈玖黐(ひくり) (ID: fgYvAUM4)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?449039

yuki>
かもしれないけど、((

ミクの本心ではないんだよ。カイトが嫌いなのは
ただ、リンが命令して死んでった人の為に
ミクは筋書きで生きている。

もしも、カイトと普通に出会ってれば恋をしてたかもしれない。
カイトは、そんなミクでもいいから愛している。
そして、筋書き通りに黄の国は滅びる。

だから、簡単にいうと黄の国を滅ぼす為にミクは生贄になった。
だから、カイトとメイコとか利用された。

唄を聴くとそんな感じだと思う(((
っていうか!ネタばれ!((
まぁ、皆知ってるもんね

Re: 悪ノシリーズ ( No.43 )
日時: 2010/06/15 18:37
名前: *yuki* ◆R61No/hCwo (ID: yjS9W/Zh)
参照: 勉強やってねーよ\(^p^)/ 期末テストは6.22日

ああ……

さすがひくり様!天才ですね!

私は馬鹿でした、なぜ読み取りができないのでしょう、おそらく国語のテストは0点です!

勉強なんて飛んでいけ☆

Re: 悪ノシリーズ ( No.44 )
日時: 2010/06/15 19:05
名前: 燈玖黐(ひくり) (ID: fgYvAUM4)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?449039

ふふふ(((
って言うのは冗談で!

燈玖黐様なんて私に合わないよ
でも、さっきのは自分が思った事だから!
yukiの悪ノのイメージで良いんだと思うよ!

大丈夫!国語のテストはyukiは100点だ!
いや、10000点だ(((

私も期末テストだよ((
まぁ、私もして無いけどね!((

Re: 悪ノシリーズ ( No.45 )
日時: 2010/06/15 20:11
名前: 燈玖黐(ひくり) (ID: fgYvAUM4)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?449039

第12章:惹かれあう心((レンとミクが恋する所キタ———!!って思った人負け←))

「レン、あそこに行きましょう!馬車をとめて!」

馬車で緑の国にやってきた。リンとレン。
「さぁ、レン行きましょう」

そう言って、馬車から降りるリン。
それを後にくるレン。

「ねぇ、レン!別行動しない?私お洋服が見たいの!」

「え、困りますよ。誘拐とかされたら困ります!一緒に行きますよ。」

レンが心配してそう言うとうぅ〜っと項垂れるリン。
「まったく、仕方ないわね。じゃあ行くわよ!」

ズンズンと歩くリン。それを小走りで追いかけるレン。

ドン、

「あ、ごめんなさい!」

「ミク大丈夫かい?」

レンにぶつかったのは、美しい声と綺麗な緑髪の娘。ミクだった。

「すみません、大丈夫ですか!?」

レンが急いでミクに謝る。
ミクは、クスッと綺麗で美しくて優しい頬笑みをした。

「ええ、大丈夫よ。ではまた」

「本当にごめんなさい。」

そう言って、去る。カイトとミク。
その時のカイトの顔は曇っていた。

そう、その時のミク、リン、レン、カイトはそれぞれの感情を抱いた。

少し、また昔の話をしましょう。



「知ってるさ、ミクが平和の為の生贄なのは……そして俺への愛が偽りって事も。」

大臣と喋るカイト。その時のカイトの目は哀しい眼だった。

「だけど、それでも良いんだ。いつか”綺麗”な笑顔ではなく、ミクの本当の笑顔が見たい、そして守りたい。愛してるから——。」

大臣が言う言葉など彼には届いてはいない。
ミクだけを愛している。

ミクの儚い笑みに恋をしてしまってから
君への愛が止まらない。

抑えられない。だから偽りでもいいんだ。
ミクが幸せなら……。

それでいいんだ。
だから、一度でいいミクの本当の笑顔を見たい——。












「カイトさん?大丈夫ですか?」

「あぁ、大丈夫だ」


愛してるから——。
ミク、幸せで居てくれ……。


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