二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 戦国BASARA【闇の彼方まで・・・】オリキャラ募集
- 日時: 2010/09/21 21:05
- 名前: 卍鄙城卍 ◆8TM.1EWlaA (ID: MlM6Ff9w)
またですうざいですね←
ってかBASARA、PCであんまり見ていないので内容がちゃんと知ってると限らないのでサーセン。
注意事項
・上にも書きましたが内容が危ういです。
・キャラが異様に崩れかけ
・学園物有。
・オリキャラ爆走劇ってのも考えています。(元ネタ薄桜鬼遊戯録より。)
・影の薄い人多い。(真田氏伊達氏はもちろんのこと。)
・短編伊達氏中心(サブで真田氏片倉氏。)
・オリキャラ雄。
L弱BL。
・更新が遅いんだぜ。
・馬鹿げてるww
・いまさらですが荒らしは森へ帰り。
・原作及びアニメから逃避いたしてます。
・因みにゲーム持っていませんので「属性waht?」状態ですので属性に関しては放置地域内ですので(コラ
Lと思ったらBHとBSR3を購入。とりま属性付け足したりしようかなと。
・そもそもゲームあったんですか状態。
・因みに1期まともに見ていませn(ry
・馬鹿でサーセンwwww
いいんですか?
否いいんですね!?((コラ。
本篇___蒼空臨界__
零. 雨に打たれて。 >>1
L冴暁が桜をふと見て思ったこと・・・それは政宗だった。
壱. 奥州疾走! >>2
L朝起きて刀を振るってる際に突如政宗が・・・ ギャグ。
弐. 蒼龍夢想 >>8
L少し時間に暇ができ、部屋で転寝をしてしまった。が、その夢想の内容は・・・・ シリアス方向。
参. 蒼龍乱舞! >>9
L今回の戦では冴暁が指揮をとることに!?
真田VS冴暁。
四. 蒼天流星 >>14
L酒を飲むとのことで武田軍から猿飛、幸村を呼んだ。と、冴暁も呼び酒を飲むことになった?!
五. 蒼龍絶句 >>32
L長曾我部軍と戦うことに!!そして双剣士:咲刻が現れ、見た瞬間戦が始まった!? ・・・くだらないわww
六. 蒼龍破滅 上 >>38
L豊臣が奥州を攻めてきた!?
そしてあっという間に米沢城を包囲された。
そんな中冴暁は決死の決断を下す。
「もう・・・なにも傷ついてほしくない・・・んだよ。」by蒼龍
七.蒼龍破滅 中 蒼龍願望 >>40
L冴暁が政宗の元を離れた。
すると道中あったのは風来坊・前田 慶次だった。
そこで暫くは彼に同行することにした冴暁は___
「どうせなら一緒にくるかい?」 by風来坊
八.操り兄妹 >>43
L冴暁、潺凪の従兄妹達が遥々武田にやってくる!?
しかし一方従兄妹達は石田領を横断しようと交渉を願うが聞く耳を持たない三成はそのまま阿玖を拘束!?
「アンタはここで待ってなさい!」 by佐助、潺凪、冴暁
九. 独眼竜ノ月>>44
L蒼く澄んだ空を見上げるは晴れた空。
政宗は相変らず書類を終わらせる気は無い。
だが、冴暁は急に涙を流して居た。
全てが終わるの?そんな風に言いたげに___
「貴方様は幼き頃から政宗様の傍に居た。。だから貴方様が消えるということは政宗様は絶望へ堕ちるのみ。。。助けるのは貴方しかいないのです」by片倉
壱拾. 快楽に溺れて >>49
L米沢城に「元就の兄」と名乗る男が現れた。
そして見る限り怪しい薬を渡しそしたら冴暁は__
エロ・・・多分バリバリあります(キラッ☆
そして新たな乱世が_!?
「問答無用っ!!!」by蒼龍
壱拾壱. 暁の決断 >>55
L深夜、冴暁が荒野を走る。それを見ていた孤楠風 緋炉。何処へ向かうと問うそして冴暁は__
一方望都風は瀬那と鶴姫に会うべく瀬戸内へ戻っていた。
「・・・俺は、ケジメを付けるべく約束の地へ向かっている。文句があるなら刀を交えてまで・・・」by蒼龍
壱拾弐.竜の決断 >>63
L政宗は冴暁が出ていくのを感じていた。
またどこか遠くにその温もりが離れて。。。
すると操り人・依玖が突如現れ・・・!?
“・・・どうか忘れないで独眼竜の月は例え遠く離れようとも貴方の未来、道を照らしているから。”by蒼龍
壱拾参. 若虎の意志 >>66
L冴暁が石田に着いたのを知った幸村。
そして同盟を結ぶべく大阪まで行くが・・・?
幸村sideで切。
「佐助、、、もしも俺がダメになったら武田はお前に・・・」by若虎
壱拾四.疾駆の願い >>67
L夜中、佐助は三成の元へ行き冴暁が本当にケジメを付けるべく来たのか問った、しかし三成は本人に聞けと言う。そして佐助は本人に本当にここに居てもいいのかと聞いたのであった。佐助side。切。
「でしょ?なら・・・もう戻ろうよ。
自分が帰るべき場所に」by佐助
壱拾五.竜の逆鱗 >>68
L政宗は馬路で怒っていた。
そして、口だけの冴暁に政宗は体に叩き込むと言い押し倒した。
政宗sideでR-の臨界突破。
「・・・そんなに怖ぇのなら眼ぇ瞑って居ろ。俺がリードしてやる。。。」by政宗
壱拾六.緋の華々の日々 >>
L織田残党の場所で第五天魔王・お市は誰か来ると部下に話していた。すると其処に可児 才蔵が現れ、お市に数々の謎を問っていた。すると冴暁等・・・伊達軍が来て・・・!?
才蔵side。推定シリアス。
「」by
短篇_紅空花弁_
伊達 政宗
片倉 小十朗
真田 幸村
寒い >>3
L行き成り真田に呼ばれ上田城へ来た冴暁。甘?
猿飛 佐助
楔 >>25
Lそれは去年の満天の星空を二人肩を寄せ合い眺めていた。切。元ネタは奥 華子さんの「楔」
もしもdeシリーズ
壱弾 もしも冴暁が女体化したら!?
序章 >>18
伊達編 >>19
幸村編 >>56
元就編 >>22
片倉編 >>20
元親編 >>33
佐助編 >>31
終戦 >>57
2弾(仮題)
もしも皆が獣化したら!?
序章 >>58
伊達編>>62
片倉編>>
真田編>>
猿飛編>>
竹中編>>
前田編>>
毛利編>>
長曾我部編>>
後日編>>
番外長篇
アイスクリームシンドローム
“水” >>7
学園BASARA
1時間目 >>10
2時間目 >>11
3時間目 >>12
4時間目 >>17
オリキャラ 壱 >>46
弐 >>51
参 >>53
L>>0にぎっしり書き過ぎるとまずいので。えぇ。
弐の方はターフさん、煉獄さんから借りたキャラを。
参とかは多分俺のキャr(ry
番外編 恐怖ノ夜中
一話 >>41
伝達
最近キャラを書こうかなと薄々思っているこの時期((
微妙に冴暁を書いていたり^q^
暫くポケモンに浮気です((笑
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- Re: 戦国BASARA【闇の彼方まで・・・】オリキャラ募集 ( No.69 )
- 日時: 2010/09/12 17:57
- 名前: ターフ ◆lrnC2c/ESk (ID: UFZXYiMQ)
- 参照: http://yaplog.jp/000331/
お久しぶりですww
な、なんか凄いことに!?
てか、マジでラブラブのお二人ですねww
狼牙「…五月蝿い」
ちょ、酷くないすか!?
狼牙君だって好きな人でkd((殴ッ☆
狼牙「…それ以上、言うな///」
ツンデレ〜。
- Re: 戦国BASARA【闇の彼方まで・・・】オリキャラ募集 ( No.70 )
- 日時: 2010/09/15 19:38
- 名前: 卍鄙城卍 ◆8TM.1EWlaA (ID: MlM6Ff9w)
@ターフさん
狼牙君の短篇とか作ってみます?ww
筆頭なりこじゅなりww
熱いんでなくって只筆頭が猛烈アタックしているだけですよww冴暁はさすk・・・うん。なんでもないですww
あ、もし狼牙君の短篇作ってほしい時言ってくださいねww頑張りますから(真顔
ATTENTION
・何と死ネタ。(二度目のww)
設定は、
佐助⇒冴暁⇒三成⇒←家康
(要すればみっちゃんといっちゃんがくっ付いてるのを気に食わなくなった冴暁はみっちゃんを殺します。で、いっちゃんはそれに気づき冴暁を殺します。そして佐助はいっちゃんを殺して皆殺し。)
・グロ。
・冴暁side
短篇 生まれ堕ち奈落の果て
「三成、遊びに来たぞ。」
「何故来た。私はいm_」
また俺の好きなみっちゃんに張り付く日差し・・・
憎たらしい。
憎い。
死ねばいいのに。
殺したい
殺したい
殺す殺す殺す・・・・
「・・・蒼龍の旦那?」
と不意耳元に囁かれる。
「佐助・・・な、何でもないよ・・・」
「でもさっきから・・・徳川の旦那睨みつけてるよね。」
「ち、違う・・・から。」
今じゃ伊達と武田は同盟を組み西国と東国の総大将が恋仲、と噂を聞きそして一緒に来たまでのこと。
「じゃ、帰ろっか?」
「・・・佐助もしかして俺を気遣ってる?大丈夫だから、ね?」
とその不安気な顔は見たくない。
って言えば佐助は口付けて腕の中へ閉ざす。
本当はどうでもいいのに。
俺はみっちゃんだけ俺の腕に届く距離に居ればいい。
それだけ。
「hum・・・真田 幸村、、悪いが同盟の縁は斬らせてもらうぜ。」
「なんと・・・!?」
「俺等は石田 三成に落とされた。そのprideを取りもどしてぇ。そして、首を取る。じゃあな。」
「?冴暁様?」
「・・・ごめんっ俺は・・・」
「・・・冴暁、お前の好きなように生きろ。・・・たとえ戦うことにもなっても何としても生きろ。」
「政宗・・・ほんとにゴメn「良いんだ。俺の我儘に付き合ってくれてたんだ。今度はお前の我儘につきあわなきゃな。」
と政宗たちは家康の元へ行った。
そして関ヶ原の戦いの前日。
「みーっちゃん。」
「・・・水無月、何の用だ。」
「・・・ちょっと、ね。」
多分俺の顔は今狂っている。
さっきから笑う事しかできない。
「で、何のy_!!!!!!?」
「みっちゃんが悪いんだよ。全部。ぜーんぶ。俺の好意を放っては何?家康と恋仲だって?ハッ・・・その減らず口・・・壊してあげるよ。」
と手に持っていた愛刀を振り翳す。
でもまだ首は刎ねていない。
だって・・・これが最後のみっちゃんの声だから。
「やっ・・・きさm「何・・・?また秀吉様に請う許可を得ていないって?家康を残していきたくないって?」
「っ・・・」
あーやっぱ良い眺めだよ。
みっちゃんを恐怖で逃げ場をなくしてく・・・
その恐怖に満ちた顔・・・そそられるね。
「じゃ、、遺言。言って?」
「っいえ・・・やすぅっ・・・すまな・・・い。」
スパアァアンッ
みっちゃんの頸動脈を切ってやった。
鼻に付いた返り血を親指で拭う。
そしていろいろあって約2日後
「で、何の用。」
「何の用?冴暁、お前はワシの三成を殺したんだぞ。なのに何故飄々t「好きだったから。好きで好きでたまらなくなって・・・家康だってみっちゃんを誰にも渡したくなかったでしょ。なら壊したかったはずだ。」
「関ヶ原とはいえ・・・もうワシは許さんぞ。」
「うん。
殺せば?誰かが家康を殺しに来るよ。」
と俺は殺された。
命短しだけど・・・皆と会えてよかった。
(佐助side)
「さ、ささささ佐助エエェエエ!!」
「ちょっ!?どしたの!?大将!」
「さ、ささささ冴暁殿が・・・」
と慌ただしかった旦那を落ち着かせ事情を聴く。
「・・・嘘だろ。。なぁ、大将、嘘だろ?嘘だと言ってくれよ!!」
要は
冴暁が殺された。
殺したのは徳川の旦那だった。
「・・・大将、ちょっと俺様野暮用思い出した。じゃ、あとは夕餉あたりに!」
「で、武田の忍、ワシに何の用だ?」
「悪いけど・・・死んでくれる?」
「何故ワシを殺そうとする?」
「アンタが・・・殺した忍の敵さ。」
「・・・冴暁か。」
「そうさ。。だから死んでよ。俺様に謝ってよ。」
「断る。」
・・・何であの人の恋心自体知らないで殺したの。
苛つく
殺す。
絶対。
輪廻の果てで奈落に堕ちようとも___
後書
ワアアアアアァアアアァアアッ!!
なんやこr(ry
- Re: 戦国BASARA【闇の彼方まで・・・】オリキャラ募集 ( No.71 )
- 日時: 2010/09/21 13:05
- 名前: ターフ ◆lrnC2c/ESk (ID: oVVCFUDs)
- 参照: http://yaplog.jp/000331/
卍鄙城卍s>おぉ…。
今度はグロ系ですかww
あ、いいかもしれませんね!
狼牙の短編、何か作ってほしいですww
- Re: 戦国BASARA【闇の彼方まで・・・】オリキャラ募集 ( No.72 )
- 日時: 2010/10/26 18:17
- 名前: 卍鄙城卍 ◆8TM.1EWlaA (ID: MlM6Ff9w)
@ターフさん
エロよりグロが書きやすいというんです俺はw←
狼牙君のはちょっと後になりマッスル^q^
壱拾六.緋の華々の日々
ふらり、又ふらり、彼岸花の花びらが風に吹かれ空を舞う。
「そーいりゃここいらに織田軍残党が・・・まぁいい。」
とそんな心にもないことを呟く。
「?姫様?」
「そこにいるのは・・・
だぁれ?」
「やーしかし金ヶ崎で何を見なきゃいけないのさ・・・っとアレは・・・可児の旦那?珍しいなァ。。」
「貴男はだぁれ?市を知ってるの?」
「まぁな。で、早速で悪ぃが其処を退いてもらうぜ。」
「・・・嫌。」
「嫌って言われてもな・・・こっちは用があるんだよ。」
「・・・力づく?」
ったくこいつ・・・諄いな。
っつかさっきから・・・ヤな予感しかしねぇ。
「市は戦いたくないの・・・ 様が帰ってくるの・・・」
と地中から黒く怪物のような手が蠢いている。
ビュオォッ!!
と風を切る音がする。
才蔵はギリギリ槍でかわしていた。
「っと・・・仕方ネェな!!」
と踏み出し一閃を入れる。
※
(大谷が言っていた事・・・どういう意味だろ。。)
と冴暁は悩みに悩み切っていた。
「?冴暁?」
「あーなんでもない。・・・ってあそこに居るの・・・可児だ」
「・・・可児?」
「うん。ってか随分久しぶりに見るなァ」
と眺めるように金ヶ崎を見つめる。
「・・・ってかあのどす黒いのって・・・っつか危な!!馬鹿宗!行くよ!!」
「・・・ah?」
と急いで坂を下り金ヶ崎を目指す。
「っ!!」
「貴方・・・市と遊んでくれる?」
「だからさっき言っただろ。用があr・・・グッ!」
と才蔵は市の魔の手を回避してたがとある手が才蔵の腕を抉った。
スパンッ!!
「!?」
「よぉ才蔵。」
「伊達軍!?」
「可児危ネェな。ま、知ったこっちゃねェけど。」
「知ったこっちゃないなら何故ww」
「たまたま通りかかっただけ。」
「・・・あっそう。じゃあんがとうございました。じゃ後任せた!」
と才蔵は逃走。
「・・・は?」
「っておい待て!!才蔵!!canback!!」
「あー取り敢えず、俺等も帰_!?」
「待って・・・其処の本当の龍さん・・・」
「!?何故それを・・・」
「市は心まで見えてしまうの・・・だから。」
「・・・ya冴暁どういうこt「本当だよ・・・」
と市が行ったことに少し警戒したが冴暁は何でそうなのか理由を言い始めた。
「ずっと前にも言ったでしょ?変な蝶が出たりって。それでね、俺は生まれた時から、在り得ない話“龍”の血を引いていて龍に・・・だから、小さい頃体全体に包帯巻いていた。ごめんね。隠すつもりじゃなかった。」
「・・・嘘だろ。」
「嘘じゃないよ。狼牙や小十郎も知ってる。」
「なっ!?じゃ何で俺に伝えなかったんだよ!!」
「・・・ごめん。さっさといえば嫌われるんじゃないかってそしていつか殺めてしまうんじゃないかって。」
「・・・」
「もうここに何も残すことないでしょ。だから帰ろ?」
「・・・あぁ。」
※
「冴暁様。」
「・・・何。」
「あ、今・・・「否良いよ。どうせ中途半端な姿だし。」
と小十郎が冴暁の部屋の前で止まり襖を開けた。
其れと同時に冴暁は龍と人間の間の姿になっていた。
「で、何の用?」
「えぇ実は・・・政宗様がやたらと落ち込んでいらっしゃると言いますか何と言いますか。」
「え、何で?俺なんか悪い事したかな。」
「さぁ・・・」
「じゃ様子見てくる。どうせならこの姿で。」
「えっ。」
「じゃww」
「え、ちょ、冴暁様!!」
※
「政宗。」
「?何だ?」
「落ち込んでねーじゃん。」
「・・・小十郎が言ってたのか?」
「まぁ。」
「チッ・・・ってかその姿・・・」
「うん。間のねwwあ、龍になってあげるからさ背中に乗って夜空でも散歩する?」
「!行くに決まってんだろっ!」
「そっか。じゃちょっと縁側にいるから。・・・こっそり、ね?」
と甘く囁き冴暁は縁側へ向かう。
「冴暁っ」
「んっこっち。」
と政宗は縁側に出てきた。
「!!ほんとに・・・冴暁だよな?」
「そーだよ。」
と政宗は目の前にいる蒼き龍が冴暁とは思えないが信じるしかない。
「じゃ、しっかりつかまってよ?」
「ah。」
と羽根をばたつかせ勢いをつけ一気に空に浮く。
「うわぁ・・・beautiful。」
「あはは・・・心底南蛮語わかんないよwww」
「美しいって言ったんだよ。」
「そだね。夏だったら天の川が見えて。ね。」
「冬は嫌だが正直星空は綺麗だから嫌いとも言えねぇ。」
「あ、それ俺も同じ。」
と数刻そうしてまた城へ戻ってきた。
「Thanks 冴暁。」
「どういたしまして。ってか凄い疲れるんだけど・・・」
「ah・・・s,sorry。」
「ううん、政宗が謝ることじゃないよ。俺の腕力がないだけ。竜の姿では腕の部分が羽根みたいだし、ね。じゃあ寝よ?明日に備えて政務してもらわなきゃ。」
続
壱拾七.特訓
- Re: 戦国BASARA【闇の彼方まで・・・】オリキャラ募集 ( No.73 )
- 日時: 2010/10/28 17:59
- 名前: 卍鄙城卍 ◆8TM.1EWlaA (ID: MlM6Ff9w)
ATTENTION
・幼少時代妄想。
・冴暁の幼少の頃の名前は「蒼天丸」でっせww
※咲刻は「黒龍丸」←おまwww
※潺凪は「桜華姫」←いい加減にしろww
・いわゆる嫉妬。
・小十郎大変だねぇwwwww
・gdgd。
・徐々にR-指定来ますよwww
・何だか梵の性格が捉えられなくなっt(ry
・潺凪や色々居る件について←
短篇 やきもち。 片倉 小十郎
「梵天丸様!!いい加減に起きてくだされ!!」
「こじゅろ煩い!!」
とドンドンと廊下で小十郎が梵天丸の部屋の前まで歩く。
「・・・」
「元気だねー」
と縁側にて竹刀を振ってる冴暁に対し咲刻は梵天丸達のやり取りを見て笑っている。
「・・・黒龍、そんな暇あるなら手合せしてほしいんだけど。」
「えーっ!?」
「・・・まぁいいや。」
と蒼天丸は諦めたのかそのまま自室へ向かっていた。
(こじゅはいっつも・・・梵天にくっ付いて・・・)
と布団に寝そべって本を読んでいた。
「蒼天丸様、貴方も起きてくださ・・・蒼天丸様?」
と小十郎が蒼天丸の部屋の前に行って返事も聞こえなかった為部屋に入ったら蒼天丸は居なかった。
「さて・・・何処に行ったのやら。」
と小十郎は検討のある限り考えてみる。
「あー弁丸様ちょっソッチ行ったら崖に堕ちますよー」
「むっそうなのか佐助?」
「そーですよー堕ちたら俺様だけでなく皆と会えなくなり・・・あれ?アレは・・・」
「蒼天丸殿だっ!」
「で、どうしたの?こんなところまで遠出して。」
「・・・こじゅが構ってくれない。」
「片倉の旦那が、ねぇ・・・」
「なら某等と一緒に遊べばいいじゃないか!」
「まぁそうだねェ・・・一人で帰らせるのはあれだし。。。まぁいっか。」
と佐助は蒼天丸を持ち上げ縁側に座らせる。
「じゃ、ちょっとおやつ持ってきますよー」
「ところで蒼天丸殿。」
「何?」
「さっきからずっとほっぺから血が・・・」
「あ、ほんとだ・・・」
と弁丸が蒼天丸の頬をマジマジと見て触れる。
「っ、、」
と痛そうに顔を歪ませる。
「はい団子が出来ましたよーって弁丸様!?ちょっ何してるんですか!!?」
「見てわかる。手当t「いやいやいや、何故に押し倒しているって言う問題。」
「まぁ良いだろ。」
「あーどうしましょ、このまま弁丸様置いていくとまずいし・・・ん?」
と佐助は頭を抱えてそういっていた。
が、馬の足音が聞こえ、耳を傾ける。
「猿飛イィイイイイィイイ!!!手前蒼天丸様攫っただろ!」
「はい!?」
「で、何故米沢城から・・・」
「そのことはー、片倉の旦那、アンタが構ってくれないからだって。」
「・・・・・・・は?」
「だぁかぁらぁさ。何度も言ってるじゃん。」
で何だかんだ(ってか面倒臭くなったから中間省略)で米沢城
「申し訳ありません蒼天丸様。」
「・・・」
「この小十郎なんでも罰を受けましょう。」
「・・・」
「蒼天丸様?」
「・・・・・・・」
「蒼天丸様!人の話を聞いてられますか!?」
「ふあっ!?」
と小十郎が肩を掴んで怒声を放ったと同時に蒼天丸は押し倒されたかの様に畳に組み敷かれた。
「離してよ・・・。」
「嫌です。大抵貴方という人は身体で・・・「・・・梵天丸にだってそうじゃんか!!いっつも梵天丸の部屋で情事をして・・・!!何で何時もそうなの!?俺は確かに途中から来た!!だから何!!違う人間とでもいうの!?・・・」
とそう嘆く
「いやそれは・・・。。もしかして貴方様も?」
「っ・・・平等じゃないんでしょ。そんなの求めて何か・・・」
「いいえ、顔に書かれてますよ。」
「書かれてないっ!!」
「本当に頑固な方だ・・・勝手にしますよ?」
「・・・勝手にすれば。」
と小十郎はそれに気に入ったのか羽織等壱枚一枚丁寧に脱がしてく。
「普段から少ししか外に出てないせいで色白いですね。」
「日焼けしたくないから。。。ってどこ触って・・・」
「いいじゃないですか?あなたの初めての快楽に堕ちる瞬間、あおられますね。」
「る・・・せ。」
と情事のあと、殴られたのは言うまでもない。
☆
「・・・夢か。」
「いえ何を?」
「否なんでもない。只小さい頃の逃走劇を思い出していただけ。」
終われ
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