二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- ・デュラララ・
- 日時： 2010/08/06 13:04
- 名前： ＭＩＫＥＤ （ID: tcDaiqqk）
お初です＾＾
これから書きしていきたいと
思ってます!
腐向け、ＢＬ要素などは
一切ありませんので
誠実に書いていきますよ〜〜
どうぞよろしくです＊
- Re: ・デュラララ・ ( No.3 )
- 日時： 2010/08/06 13:26
- 名前： ＭＩＫＥＤ （ID: tcDaiqqk）
「福岡ぁ、また遅刻だぞ〜」
「すいませーん。」
学校に友はいない。かといって
人か嫌われているわけでもない
私が一人を好むだけのこと
人と関わりを持つのが面倒なだけのこと
「福岡さんおはよう」
「おはよう」
これが私の
日常の"一部"
- Re: ・デュラララ・ ( No.4 )
- 日時： 2010/08/06 13:33
- 名前： ＭＩＫＥＤ （ID: tcDaiqqk）
非、日常なんてありえない
私はこの無難な世界で生きている
関わりを嫌い、このまま生きていく
けれど私には
出会いと
事件と
奇跡と
恐怖が
私をたくさんのつながりへと
非日常へと
巻き込んでいくのだった
〜プロローグ終了〜
- Re: ・デュラララ・ ( No.5 )
- 日時： 2010/08/06 13:37
- 名前： 奈絡 ◆nMFqOF/qCM （ID: 3rAN7p/m）
- 参照： http://俺の名はロックオン・ストラトス
はじめまして〜
小説がんばってくださいね
- Re: ・デュラララ・ ( No.6 )
- 日時： 2010/08/06 13:53
- 名前： ＭＩＫＥＤ （ID: tcDaiqqk）
第一章・池袋"要注意人物"・
「あれ、早いね。また早退？」
「そうやって人をサボり扱いしないでくれるかな」
彼は 折原 臨也
情報屋。
「いいよいいよ。そんなにここが好きなら、どれだけ早く来てくれても」
「………（うざ）」
何故私が彼の仕事場にいるかというと
得に理由はない
こいつは悪魔だ。
彼に助けを求めようと
情報を求めようと
利用されるのには変わりない。
そんなことも知らずにここに来る者も
少なくない
本当、人間は馬鹿だ。
彼を信用しようものなら
そこでアウトだ。
それを知っていてここにいる私も
どうかと思うけれど……
「あのさ、俺今手が離せないんだよねぇ〜。代わりにちょっと行ってほしいところがあるんだけど」
何か裏がありそうだ
慎重に答えないとやばい
「なんの御用でしょうか。」
変な敬語で私は返事を返す。
「はいこれ」
きた。
彼が私に金を渡す時は
写真の依頼だ。
盗撮よりは軽いものだけど
まぁ一応盗撮
「だから…いらないってば、いつも言ってるでしょ」
「いいから、フィルム代」
くっ…むかつく
「…場所は。」
「池袋」
おおまかな返事を返され
イライラする私の表情を楽しむように
彼はにこにこして言う
「はいはい池袋ねわかりましたよ」
私はドタドタと足音を立て
ドアへと向かう
「よろしく〜人間嫌いなおったぁー？」
遠くへ行く私へ呼びかけるように
イザヤが言う
「今ひどくなったところ!!」
｛バタンッ!!｝
「あらら〜…。ま、よろしくね」
これも彼の策略のうち
そう。私を彼女と出会わせるための
悪魔の策略だ。
こいつが私の池袋要注意人物、折原 臨也
〜・池袋"要注意人物"・終了〜
- Re: ・デュラララ・ ( No.7 )
- 日時： 2010/08/06 13:55
- 名前： ＭＩＫＥＤ （ID: tcDaiqqk）
＊ 奈絡さんへのメッセージです
コメントありがとうございます。＾＾照
うれしいです!頑張ります〜
応援ありがとうございます!
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