二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ・デュラララ・
- 日時: 2010/08/06 13:04
- 名前: MIKED (ID: tcDaiqqk)
お初です^^
これから書きしていきたいと
思ってます!
腐向け、BL要素などは
一切ありませんので
誠実に書いていきますよ〜〜
どうぞよろしくです*
- Re: ・デュラララ・ ( No.23 )
- 日時: 2010/08/12 13:05
- 名前: MIKED (ID: tcDaiqqk)
*奈絡さんへのメッセージです
ふつうではありえないよね(汗
いろいろ用事が重なって更新できない日がありますが
申し訳ないです;
- Re: ・デュラララ・ ( No.24 )
- 日時: 2010/08/13 09:51
- 名前: 奈絡 ◆nMFqOF/qCM (ID: 3rAN7p/m)
- 参照: http://俺の名はロックオン・ストラトス
そんなもん飛んできたら、・・・想像するだけで怖いな〜
気長に更新待ってます!!
- Re: ・デュラララ・ ( No.25 )
- 日時: 2010/08/13 23:10
- 名前: MIKED (ID: tcDaiqqk)
第3章・非と不と無と・
彼女は優秀だった
天才とよばれるほど
来良高校へも飛び級するぐらいだった
だが実際留年し、クラスの年齢も
自分になじみ
彼女は普通に劣らないくらい普通に
日常を過ごしていた
「あー、気がついた?」
「え…。」
彼女をのぞきこむのは
白衣の陽気な男
「新羅せんぱ・・・い``!?……っ」
「ほらほらまだ寝てて〜。よかったね、ちょうどいい具合にずれて」
「あの……一体なにが」
「セルティから聞いただけだからよく分かんないんだけど、えっと、静雄が暴れて、投げたら、君がいて…」
よくわからないが
ところどころ現実的に受付がたい
『新羅、私が説明する』
「あ、おかえりセルティ」
—首から上がない—
—黒い影がもくもくと上がっている—
梨那はその光景を見
受け入れる
彼女が噂通りだということを
『やっぱり、面白い奴だな』
「?」
『悲鳴を上げるかと思った』
「冷静さは人より持ち合わせてるから…」
『新羅、少しはずしてくれないか?梨那と話がしたい』
「はいはーい了解」
深夜、
少女は
心を開ける
- Re: ・デュラララ・ ( No.26 )
- 日時: 2010/08/13 23:14
- 名前: MIKED (ID: tcDaiqqk)
*奈絡さんへのメッセージです
お待たせ^^;
見てくれてありがとう!!*
- Re: ・デュラララ・ ( No.27 )
- 日時: 2010/08/13 23:46
- 名前: MIKED (ID: tcDaiqqk)
第3章・非と不と無と・
『ってわけで、チンピラに投げたはずの自販機がたまたま通りかかった梨那に当たったのであって、彼にはこれぽっち悪気はなかったんだ。許してやってくれるかな…』
「いや、セルティが言うのなら…」
自販機ってとこがつっかかるけどな…
『ところでお前は新羅が嫌いか?』
「え?」
『いや、妙に目を合わせなかったから』
「………特別ってわけじゃないよ。ただ私は…人間が嫌いなだけ」
『人間が嫌い?』
「人間なのに可笑しいでしょう」
『いや、だけどどうして』
「信じれば…最後には自分が傷つくから。裏切られるから」
かわいいのは自分だけ
人間が助けたいのは
自分だけ
『けれど、さっきお前は私を信じてくれた。それは、私が人間じゃないからか?』
自分でも驚いた
こんなこと
イザヤくらいにしか言ったことがない
しかし彼を信じているわけじゃない
むしろその逆だ
彼に自分を知られてもよかった
それは彼が自分にとってどうでもよい存在に
近いからでもあった
「違う…のかもしれない」
彼女は驚いた
"知ってほしい"という感情が
芽生えていたからだ
「セルティだから、」
その続きを言おうとして
彼女はやめた
少し自分を知られることにまだ
恐れがあった
『ありがとう。新羅のことも信じてくれるか?悪い奴じゃない。』
"首なしライダー"の言葉を信じることができる
声もないのに
まるで
心に話しかけているように
彼女に初めて
関わりへの
興味
を
沸かす
〜・非と不と無と・終了〜
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