二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 学園アリス☆二つのアリスを持つ者
- 日時: 2010/08/12 20:15
- 名前: 劉 (ID: ouG7SBqg)
暇を見つけては頑張って更新します^^
文才は0です←
温かい目で見守ってやってください((
コメント、アドバイス大歓迎^ω^
- Re: 学園アリス☆二つのアリスを持つ者 ( No.1 )
- 日時: 2010/08/12 20:20
- 名前: 劉 (ID: ouG7SBqg)
主人公紹介ー。
名前:蒼威 優 (そうい ゆう)
年齢:11歳
性別:女
アリス:炎、水
過去:5歳の頃に捨てられる。
孤児院に入っていたが邪魔者扱いされていた。
アリスがあると分かってすぐアリス学園に連れてこられた。
愛情を知らない。心はを開かない。
だけど孤児院には小さい子がたくさん居たので面倒見はいい。
甘えるということを知らないので無茶をすることも・・・。
棗とは幼馴染。孤児院に入るまでは一緒に遊んでいた。
- Re: 学園アリス☆二つのアリスを持つ者 ( No.2 )
- 日時: 2010/08/12 20:32
- 名前: 劉 (ID: ouG7SBqg)
「今日からここはあなたの家じゃないの。早く出て行って。」
「もう二度と戻ってこないでね。」
「不気味なのよ、あなた・・・・。」
「やっと平和になる。」
そんな言葉を浴びさせられながら私はこの学園に着いた。
アリス学園に・・・・・。
学園に着いたものの、どこから入ればいいのか分からない。
校門は鉄格子で入れないし・・・・・。どうしよう。
そんな事を考えてると一人の男の人がやってきた。
金髪の癖毛で優しい感じがする男の人。
男の人を見ていると私の目の前でしゃがんで話しかけてきた。
「・・・蒼威 優ちゃんかい?」
「・・・・・はい。」
か細く小さい声で答えた。
その答えを聞いた男の人は笑顔で私に話しかけた。
「ようこそ、蒼威 優ちゃん!アリス学園へ!」
大人の人が私に向かって明るい声で話しかけるのは久しぶりだった。
今までは低く、怖い声でひどい言葉しか言われたことしかなかったから・・・・。
男の人は私に向かって手招きをし、学園内に入っていった。
私も急いで付いて行った。
今日から新しい生活が始まるんだ・・・・・!
この掲示板は過去ログ化されています。