二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- D.Gray-man -堕天使ノ血-
- 日時: 2011/04/03 19:33
- 名前: リンネ (ID: E4DrwI4I)
- 参照: http://rinne-Lucifer,
他の方々の小説読んでたら、
自分も書きたくなったので書いてみます。
只今、ノア&アクマ募集中。
〜訪問感謝!〜
葵様 風様 夢樹様 涼原夏目様 ゆずは様
アル様 花影様 糸祈様 ヴィオラ様
・・thank you♪・・
・オリキャラ・
九条アリス(葵様) >>5 登場 >>19 >>37
レイ・カルリア(風様) >>6 登場 >>16 >>37
藍歌(夢樹様)>>7 登場 >>36 >>39
ライト・アスロード(涼原夏目様) >>8
ラフィルド=アリアンス(ゆずは様) >>9
アンルイ(アル様) >>20
リディ=ウィンデルズ(糸祈様) >>29 登場 >>37
・thank you♪・
・・ノア・・
サマエル・シュネッガー(涼原夏目様) >>46
ヴィラムス・ジュヴァリエル(ヴィオラ様) >>47
フェルナ・リュール(花影様) >>50
黒山 夜(葵様) >>51
五月雨 巽(ねこうさぎ様) >>56
シェンバ・アルデヒド(風様) >>58
メル(夢樹様) >>65
シオン・ウェイト(ネクスト様) >>84
・・thank you♪・・・
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- Re: D.Gray-man -堕天使ノ血- ・ノア&アクマ ( No.53 )
- 日時: 2010/12/13 22:25
- 名前: 葵 (ID: /jbXLzGv)
出してくれるんですか!?
うわぁ、ありがとうございます!
- *行方不明* ( No.54 )
- 日時: 2010/12/18 21:03
- 名前: リンネ (ID: Dcsfbz.x)
- 参照: http://rinne-Lucifer
沢山の死体が一つの墓の周りを囲んでいた。
「今日も一人・・・。」
墓の前で呟くのは、『アクマ』と名づけられた兵器。
千年伯爵の手によって造られた、殺戮兵器。
小さなこの町で、誰にも気づかれず殺し続けてきたアクマのレベルは、3。
「あともう少しで、レベルが上がる。」
墓に背を向け、立ち去る。
—「明日も、また一人。」
密やかな笑い声が、小さく静かな町に響く。
「おっきろー!!!!!!」
バサッ、っと掛けられた毛布がどけられた。
「・・・・・リンネ?」
眠くて仕方がないアレンだが、嫌々起きた。
眠っているとき、また左眼が疼いたのだ。
「まだ寝ててもいいよ〜。ティム、借りるだけだから。」
「どうぞ〜。」
「どうも♪」
リンネが静かに扉を閉めてから、アレンはまた寝たが、
「えっ!!」
リンネが言っていた事を把握したアレンは、再び起きる。
「ティムっ。速いよ〜。」
窓の外から声がする。窓から外を見れば、
イノセンスを発動したらしいリンネと、自分のゴーレム、ティムキャンピーが飛んでいた。
「リンネっ、ティム!!」
窓越しでも聞こえたらしいリンネが窓の外で止まった。
「アレン、まだ午前4時だよ?」
「それはこっちのセリフですよ。何してるんですか。」
「や〜。珍しく早起きしたんで、つい・・・。」
「ついって・・・。何でティムまでつき合わせるんですか!」
「暇だから。」
即答。
やがて、この大声喧嘩に目を覚ましたのだろう。
人の声が増えてきた。
「何の喧嘩〜?」
「またアレンと神田さ?」
「神田ぁ……あまりカリカリすんなよ?ウゼェから…」
「俺じゃねえよ。」
「人増えてきたね。」
「当たり前ですよ!」
「じゃあティム、今日はここまで!戻っていいよ。」
それに応えるようにティムキャンピーが戻ってきた。
「モヤシ!今度は何をしやがった!」
「何もしてないですよ!」
ドアを見て、また窓を見た瞬間、リンネが消えていた。
(もう戻ったのかな?)
あの速さだし、多分そうだろうなと思ったアレンは食堂に向った。
「おはようさ、アレン。」
「あ、ラビおはよう。」
「今日は何頼むさ?」
「え〜と、オムライスと、ハンバーグ、肉じゃがに・・・。」
「今日も大食さね。」
「あはは。」
そんな会話をしているとラビが自分を見て、
「あああああ、アレン!?」
と、自分の左手を指差し慌てる様に言った。
ラビが指差す先を、自分の左手を見た瞬間、アレンは驚いた。
イノセンスに、ひびが入っている。
その後、食堂中にアレンの大声が響いた。
「なっ、なんで!?」
「わぁあぁ!?俺のも壊れてる!?」
ラビも自分同様の声を上げていた。
それもそのはず。ラビの手の中で、槌が壊れかけていたのだから。
「どっ、どうしてさ?」
「分かりませんよ!」
「とにかく、コムイのとこに・・・。」
「行くしかないですね。」
アレンは壊れたときのトラウマをとても良く覚えているので、コムイの所に行くのが嫌で仕方なかった。
二人がとぼとぼコムイの所にむかっている時、
リンネは空を飛んでいた。
「ん〜。早起きは三文の徳っていうけど、一文でもいいかも〜。」
気持ち良い風に乗り、飛んでいると誰かにぶつかった。
「わっ。ごめん!!、ってあれ?」
自分が飛んでいるのははるか上空。
誰かとぶつかるはずがない。
ぶつかった相手を見れば、藍歌と出会った町で見た少女だった。
「こんにちわぁ♪」
「レロ♪」
「会った事ありますよね。」
「あるよ。」
「今度は何の用件ですか?」
極めて落ち着いた顔で尋ねる。
「うーん。簡単に言えば仲間になって?」
「仲間?ノアですか。お断「ボクはイエスという返事しか聞かないよぉ。」
「なら、引取ってください。私はそれに対してノーとしか答えません。」
目の前の少女は、私の後ろに話しかけた。
「だって、ティッキー。」
後ろから、それに答えたのか手首をつかまれる。
「答えないなら、強制だね。」
「放せっ!!!」
「放すわけないよぉ。君は僕達の仲間になるんだから。」
ピタ。
「お?」
(抵抗しなくなった。)
「ボクを放せっ!!」
次の声は少年の声。ルシファーの血が流れているからこそ、出る声。
「変わっても無駄だよぉ。夢に行ってきてねぇ♪」
リンネは、ラビがかつて飛ばされた空間へと入れられた。
ノアに見つかっちゃったリンネ。
何かどっか間違えてそうで怖い・・・・・。
- Re: D.Gray-man -堕天使ノ血- ・ノア&アクマ募集中 ( No.55 )
- 日時: 2010/12/15 08:42
- 名前: 花影 ◆wNp4n0Oqx2 (ID: EHM01iHp)
とばっちり神田ですね〜
きっと教団内の人の中には、アレンの大声=神田と喧嘩みたいな図式があるんでしょうねw
相変わらず、リンネちゃん早いですね。
先読みの術∑(・Д・o)((((意味不
- Re: D.Gray-man -堕天使ノ血- ・ノア&アクマ募集中 ( No.56 )
- 日時: 2010/12/15 19:54
- 名前: ねこうさぎ ◆Iw1NgPGzYc (ID: 7XOfSzGy)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=11074
・・・・・・ノア・・・・・・・・
名前/性別/年齢:五月雨 巽/男/26
メモリー:狂気
能力:人心破壊。相手の感情を操作できる
容姿:碧髪。黄色い猫目
性格:軽薄。拷問とかが好き。基本いいやつ。毒舌
サンボイ:「俺の名前?巽ゆうねん。よろしゅう」
誰をどう呼ぶ?:基本的にみんな呼び捨て。
戦わせたい相手:ラビ、リナリーついでにリーバー
その他・要望など:
・・ありがとうございました。登場待っててくださいね。・・・
僕もDグレかいてます。がんばってください
- Re: D.Gray-man -堕天使ノ血- ・ノア&アクマ募集中 ( No.57 )
- 日時: 2010/12/15 20:46
- 名前: リンネ (ID: c2pmews/)
- 参照: http://rinne-Lucifer
コメント本当にありがとうございます。
皆様のコメントは私と小説の進化の糧です。
「本当らしいのぉ。」
本当に決まってんじゃん。
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