二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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D.Gray-man -堕天使ノ血- 
日時: 2011/04/03 19:33
名前: リンネ (ID: E4DrwI4I)
参照: http://rinne-Lucifer,

他の方々の小説読んでたら、
自分も書きたくなったので書いてみます。
只今、ノア&アクマ募集中。

〜訪問感謝!〜
 葵様 風様 夢樹様 涼原夏目様 ゆずは様  
 アル様 花影様 糸祈様 ヴィオラ様


・・thank you♪・・

・オリキャラ・
九条アリス(葵様) >>5 登場 >>19 >>37
レイ・カルリア(風様) >>6 登場 >>16 >>37
藍歌(夢樹様)>>7 登場 >>36 >>39
ライト・アスロード(涼原夏目様) >>8
ラフィルド=アリアンス(ゆずは様) >>9
アンルイ(アル様) >>20
リディ=ウィンデルズ(糸祈様) >>29 登場 >>37

・thank you♪・




・・ノア・・
サマエル・シュネッガー(涼原夏目様) >>46
ヴィラムス・ジュヴァリエル(ヴィオラ様) >>47
フェルナ・リュール(花影様) >>50
黒山 夜(葵様) >>51
五月雨 巽(ねこうさぎ様) >>56
シェンバ・アルデヒド(風様) >>58
メル(夢樹様) >>65
シオン・ウェイト(ネクスト様) >>84


・・thank you♪・・・


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*再会*  ( No.68 )
日時: 2010/12/22 19:14
名前: リンネ (ID: MTGEE0i4)
参照: http://rinne-Lucifer

ネタバレ?ぜんぜん大丈夫ですよ〜。


「おはようございマス。」
千年伯爵は新しきノアに挨拶をした。
「・・・・・・・・・・。」
無反応。目が覚めたばかりだからだろう。

手を目の前で振ると目に光が宿る。
「伯爵・・・。」
「おはよお。兄弟。」

「おはよう。」
兼ね備えた冷静さで挨拶を返す。
暗い、謎の空間。さっきの空間とは少し違う。

「ここは?」
「ボク達の部屋だよぉ。」
「目が慣れていないようデスネ。」
「あぁ、少しずつ慣らしますんで。」

目をゴシゴシ擦って何回か瞬きをする。
僅かだが物の配置が見えてきた。

「目が慣れましたカ?」
「はい。」
「では早速、ロードとある所へ行ってくだサイ。」
「何処に?」

—とっても小さな町デスヨ。

で、何してんだろう。
ロードって女の子と騒がしい町歩いて、お菓子食べて。

「ちょっと待っててぇ。」
「うん。」
ロードが老人に話しかけている。
しばらくすると、戻ってきた。

「何話してたの?」
「ちょっとねぇ。」
「・・・ふーん。」

テクテク歩いて町に着いた。
といっても家が三軒あるだけで町には見えない。
というか、これは町に含まれるのかな?
むしろ村・・・

リンネが色々と考えているとロードが、

「さ、寝てくれるぅ?」
「は?」

文句を言う暇もなく即座に眠らされた。


「ロードッ!リンネを返せ!」
(アレン?)
この間まで良く聞いていた声が耳に入る。

(其処に居るんだろうなぁ・・・。)
其処に居る存在を確認したくない。
でも、確認しなくては。

もう、私は敵にまわったんだ。

「・・・・・・・・・。」

目を開ける。
視界が狭い。私は仮面を被っているらしい。
町の中に立っているアレンは見えた。後ろにはリナリーも居る。

「ロード。」
「あ、起きたぁ?」
「うん。この仮面、被ってなきゃ駄目?」
視界の狭さに落ち着かない。
「駄目。」
「分かった。」

仮面越しでも笑い掛けた。
そして、ロードの要望通り仮面を被ったままアレン達の前に立つ。

「リンネ、戻って来て下さい。貴方はエクソシストでしょう?」
戻ってきて欲しい感情がこもっている。
「違う、私はノアなの。敵だよ。」
「そんなっ・・・。」
後ろにいるリナリーが切なそうな声を上げる。

そんな声も今ではどうでもいい。
ノアになるだけでこんなにも非情になる。

(これも理解していた。気にしない。)

その時、聖痕が痛んだ。
近くにアクマが居るのだろう。

”おいで”
アクマにしか聞こえない特殊な声。

”ここに、殺す相手が居る。”
顔を上げれば、アレン達のすぐ後ろにアクマが居る。

「さあ。戦いなさい。」

アレンとリナリーが振り返る。
もう、遅い。


——さよなら。



さ、疲れた私でもこういうのはきちんとやるから不思議。
暇って、怖いですね、ある意味。
そんな事ないですか?
そう思ってるのは私だけですか・・・。

「お前だけだろ。」


*光景* ( No.69 )
日時: 2010/12/23 20:13
名前: リンネ (ID: MTFzUrNw)
参照: http://rinne-Lucifer

最新巻買いたいのに金がな〜い!
やばい、暇の上にストレスたまる。



—前の光景に、気をとられすぎた。

左目の反応。
後ろを向けば、アクマ。
確実に、殺される状況だったのに。


「残念。折角のアクマが。」

リンネが残念そうな声を上げる。

「おい、モヤシ。突っ立ってんじゃねえよ。」
良く知る声。いつもの喧嘩の相手。

「そうだよ♪」
喧嘩の途中に間に割って入ってくる子。

「神田とアリスですね。」

「再確認するんじゃねえ。」
「ユウの言う通りだよ♪」
「うるさいバ神田。」
「ユウを馬鹿にするなぁっ♪」

ちょっとした漫才が目の前で繰り広げられている中、リンネはちょっと怒っていた。

自分が呼んだアクマが目の前で破壊された。

(むっかついた。もっと呼ぼう。)
「だめだよぉ。」
「何でっ。」
「今そんな呼んだらレベル上げてるアクマがいなくなっちゃうもん。」

「・・・それもそうか。」
「戻ろぉ。」
「うん。」

ロードの能力で戻ろうとした時、手に何かが巻きつく。
白い、包帯の様なもの。

アレンのイノセンス。

——神ノ道化。

「待ってください。」
「待つ理由はないの。」
きっぱりと自分を縛るイノセンスの持ち主に話す。

「貴方の中にいるノアさえ斬ればっ!!」
「・・・・・・・。」
口を閉じて落ち着いた目でアレンを見据える。

「神ノ道化《クラウン・クラウン》発動!!」
「無理だよ。私のノアは少し違うの。」
剣を投げようとするその手が止まる。

その躊躇いが。
その一瞬が。

彼女を逃がす時間になった。


「バイバァイ♪アレン。」

二人は消えた。


——————————————

暇です。
先に次の話を書いてしまったんで短くなりました。
ちゃんと見てないなんて欠点過ぎるぅ。


Re: D.Gray-man -堕天使ノ血- ・ノア&アクマ ( No.70 )
日時: 2010/12/22 23:18
名前: 葵 (ID: /jbXLzGv)

リンネ…。

敵に回ったんですね((

Re: D.Gray-man -堕天使ノ血- ・ノア&アクマ募集中  ( No.71 )
日時: 2010/12/23 16:44
名前: リンネ (ID: iyrsvThs)
参照: http://rinne-Lucifer

まわりました。
エクソシストの元に戻すか考え中です。

Re: D.Gray-man -堕天使ノ血- ・ノア&アクマ ( No.72 )
日時: 2010/12/23 17:18
名前: 葵 (ID: /jbXLzGv)

あぁ、そうなんですか?
一応置いて行きます!


・・・・・・ノア・・・・・・・・

名前/性別/年齢:黒山 夜/女/不明(外見的には20歳代)
メモリー:闇
能力:視界を真っ暗にさせたりする。
嫌な過去を思い出させ、心を壊す。
容姿:そこそこ長い黒髪。右目が赤、左目が黒のオッドアイ。身長は168センチ。
性格:冷徹。けれど仲間にはそこそこ優しい。淋しがり。

サンボイ:
「私は黒山 夜。貴様は何と言う名だ?」
「人間とは脆いものだ。だからこそ、其の脆い命を奪いたい。脆いからこそ、私が奪いたい!」
「貴様の命には、私が奪うだけの価値はあるのか?」

誰をどう呼ぶ?:伯爵→千年公
ティキ→ティキ(機嫌の良い時稀にティッキー)
ジャスデビ→双子
其れ以外は普通に呼ぶ。
戦わせたい相手:ラビ
その他・要望など:体術が得意。空手・合気道など。昔親の命を奪った時に血を見て、大好きになった。酒飲み。酒を飲み過ぎたら、キス魔になった。

・・ありがとうございました。登場待っててくださいね。・・・


・・・・・・・・アクマ・・・・・・・

レベル(1〜3):レベル3
容姿:肩にかからないぐらいの長さの水色の髪。藍色の瞳。身長は高め。
能力の名/能力:読心/敵の心を読み、攻撃される前に避けたり出来る。しかし攻撃は出来ない為、体力が無くなって来たところを短剣で刺したり、アクマの血の弾丸で撃ったりする。

サンボイ:
「ウチはアンタが其処を動こうとする動き…アンタがウチを攻撃しようとする瞬間が分かるんや」
「アンタに勝機は無いで?諦めてウチに殺されや!」
「チィッ…!転換すんの嫌いなのに!」

戦いたい相手:アレン
追加事項:転換するのが嫌いで、常に人の姿。

・・・ありがとうございました。登場待っててくださいね。・・・


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