二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- D.Gray-man -堕天使ノ血-
- 日時: 2011/04/03 19:33
- 名前: リンネ (ID: E4DrwI4I)
- 参照: http://rinne-Lucifer,
他の方々の小説読んでたら、
自分も書きたくなったので書いてみます。
只今、ノア&アクマ募集中。
〜訪問感謝!〜
葵様 風様 夢樹様 涼原夏目様 ゆずは様
アル様 花影様 糸祈様 ヴィオラ様
・・thank you♪・・
・オリキャラ・
九条アリス(葵様) >>5 登場 >>19 >>37
レイ・カルリア(風様) >>6 登場 >>16 >>37
藍歌(夢樹様)>>7 登場 >>36 >>39
ライト・アスロード(涼原夏目様) >>8
ラフィルド=アリアンス(ゆずは様) >>9
アンルイ(アル様) >>20
リディ=ウィンデルズ(糸祈様) >>29 登場 >>37
・thank you♪・
・・ノア・・
サマエル・シュネッガー(涼原夏目様) >>46
ヴィラムス・ジュヴァリエル(ヴィオラ様) >>47
フェルナ・リュール(花影様) >>50
黒山 夜(葵様) >>51
五月雨 巽(ねこうさぎ様) >>56
シェンバ・アルデヒド(風様) >>58
メル(夢樹様) >>65
シオン・ウェイト(ネクスト様) >>84
・・thank you♪・・・
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- Re: D.Gray-man -堕天使ノ血- ・ノア&アクマ募集中 ( No.93 )
- 日時: 2011/01/07 19:48
- 名前: 白狐 ◆3t05sh..yw (ID: ReMbFIQb)
オリキャラどうぞ使ってください
・・・・・・ノア・・・・・・・・
名前/性別/年齢:レイン・シルヴィア/男/24歳
メモリー:操作
能力:天候を操作できる。雷などを落とす事も出来る
容姿:黒髪でウルフカット。目は赤色
性格:おちゃらけた性格で、よく伯爵にロードとイタズラしている。
敵には冷酷な一面を見せる。
サンボイ:「俺は天候を操る……お前らの嫌いな天気は何だ?(ニヤ」 「お前らは……敵。抹殺を許可する」
「腹減ったー!千年公!メシーーー!!」
「ロード、千年公にイタズラしようぜっ」
誰をどう呼ぶ?:リンネ=リンちゃん
ロード=ロード(機嫌が良い時ロードちゃん)
伯爵=千年公
ティキ=ティキ
ジャスデロ=デロっち
デビット=デビっち
戦わせたい相手:アレン&ラビ
その他・要望など:エクソシストを自分の手で殺す事に快感を感じている。 アクマのリットとの散歩が趣味
・・・・・・・・アクマ・・・・・・・
レベル(1〜3):レベル3 リット(名前はレインが勝手につけた)
容姿:黒髪で背中まであるストレート。黒ぶち眼鏡をかけている。美人でメイド服。レインに好意を抱いている?
能力の名/能力:悪ノ歌(アクノウタ)/この声を聞いたものは悪夢の幻覚を見せられる。自滅をさせる歌
サンボイ:「レイン様、散歩の時間でございます。」
「悪夢を見なさいっデスボイスッッ」
「レイン様、伯爵様がお呼びです」
戦いたい相手:ラビ(レインを馬鹿にしたため)
追加事項:ロードの遊び相手。ロードのお姉さん的存在
よろしくお願いします><
- Re: D.Gray-man -堕天使ノ血- ・ノア&アクマ募集中 ( No.94 )
- 日時: 2011/01/07 21:11
- 名前: 白狐 ◆3t05sh..yw (ID: ReMbFIQb)
上げます〜
- Re: D.Gray-man -堕天使ノ血- ・ノア&アクマ募集中 ( No.95 )
- 日時: 2011/01/08 15:42
- 名前: 白狐 ◆3t05sh..yw (ID: ymYDaoPE)
あげます〜〜
- Re: D.Gray-man -堕天使ノ血- ・ノア&アクマ募集中 ( No.96 )
- 日時: 2011/01/08 20:10
- 名前: リンネ (ID: DqEWrko6)
- 参照: http://rinne-Lucifer
お知らせ
オリキャラ募集此処で終了です。
ご投稿ありがとうございました。
- *大事なモノ* ( No.97 )
- 日時: 2011/01/24 18:41
- 名前: リンネ (ID: Id2v7qO.)
- 参照: http://rinne-Lucifer
「くぉら!起きろ!!」
頭に塊みたいなものがぶつかる。
「はい、なんですか?」
状況理解が出来ていないリンネは目をゴシゴシ擦り、
(内装チェンジかな?)
店内のような部屋にそんな事を考えていた。
「何をキョロキョロしてる。お前に客だぞ。」
「客?」
店っぽい言い方・・・と見上げると、
「店長ぉ!!??」
エクソシストとして黒の教団に旅立つまで転々と移り働いていた内の一つの店の店長が其処にいた。
「何だ?俺の顔が変か?」
「また、ロードだな・・・。」
ボソッと呟くと、店長は悪口を言われていると勘違いしたのだろう、再び叩かれた。
「早く出て行きやがれっ!!さっきからずっと待っていらっしゃるんだぞ!!」
女の子の頭でも容赦なく叩くこの店長が嫌いだった。
黒の教団に行くための金稼ぎとはいえ、何度も殴りかかろうとした。
頭をさすりながら、カウンターの横から出ると
男性が座っていた。
禁煙席に座っているにも関わらず煙草を吸って、
顔の片側に仮面をはめ、はねたその赤毛は今も頭の片隅に残っている人物。
—クロス・マリアン。
「お客様、何かご注文でしょうか?」
とりあえず店員と客として接する。
「イノセンス、持ってるだろ。」
直球。
「イノ、センス?」
とぼけてみる。
「とぼけんな。首のとこにある赤い輪と髪結んでるそれはイノセンスだろうが。」
女性に優しいはずじゃ・・・?
ま、いっか。
「はい、そうです。どうしてお分かりに?」
「いくぞ。」
聞くこともなく、答える事もなく、手を引っ張って連れて行かれた。
「お客さん、酒と宿代は〜!?」
「弟子にツケとけ。」
「はぁ!?」
13歳の腕力でこの人に勝てるわけがないか。
抵抗しようがしまいが関係ないような人だし。
リンネは抵抗せずただついて行った。
「よし、此処でいいか。」
少し歩いて着いた砂浜で手を離された。
「今から、黒の教団に行ってもらう。」
「はぁ。」
「これは借・・・祝いの品だ。拾いモンだがな。」
(今、借って言った。絶対別の用途だ。)
でも、これを受け取らなきゃ駄目なので受け取った。
クロスの手から輝くものが私の手に落ちる。
「イヤリング。」
ドリームキャッチャーが小さくなったものが付いている。
「クロスさん、何で片方・・・いない。」
振り返れば不思議に引き付けられる渦が巻いていた。
例えるなら、ブラックホール。
迷うことなく、手を突っ込む。
手首から先が渦の中に消える。
—さあ、黒の教団へ。
長期放棄ごめんなさい。
親がうるさかった。
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